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2017年9月 4日 (月)

2017年8月5日(土)〜6日(日) 劔岳&立山三山

山 名 : 劔岳、立山三山

地 域 : 北アルプス

日 付 : 2017年8月5日(土)〜6日(日)

天 気 : 晴/曇り

8月5日(土)


   6:20 立山駅~美女平(ケーブル)

   6:30 美女平~室堂(バス)

10:15 剣山荘着(荷物デポ、昼食他)

11:00 剣山荘出発

13:16 剣岳

15:37 剣山荘着

8月6日(日)

  4:22 剣山荘出発

 5:31 剣御前小屋

  6:34 真砂岳

  7:11 富士ノ折立

  7:36 大汝山

  7:54 雄山

  9:13 室堂バスターミナル着

8月4日(金)、午後11時守口出発。

駐車場でしばらく仮眠した後、立山駅に徒歩で移動。

立山駅前は、名水も汲めるし、

トイレも綺麗。

あらかじめWEBで予約しておいた、

6:20の立山駅発のケーブルで、美女平まで!

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立山駅から室堂までケーブル&バス、

往復で4,310円↓

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往復チケットにつき、翌日も使うので、なくさないよう注意!

美女平から室堂までは、

一般車両乗り入れ禁止につき、専用バス↓

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7:48には、こんな景色↓

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一気に非日常!!

交通機関の発達は、すばらしい!

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空の青さと、高山植物の可憐な姿に、

一気にテンションが上がる。

残雪も多く、絶景が広がる↓

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数年ぶりに、雷鳥の姿も↓

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10:15 剣山荘到着、

荷物を降ろし、持参した弁当を食べ、

11:00に剣岳へ向けて再出発!

午後から天気が崩れる予報、

カニのたてばいはすでにガスがかかっていて、

こんな感じに↓

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個人的には、

前に和尚さんが進んでくれて、

前回より足場が数箇所増えていたようにも感じ。

「こわい」と思う間もなく上に到着した印象。

ガスがかかって、前回のような景色は見れなかったけど、

雨にも降られず無事登頂できたことに、感謝!

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剣登頂を終えてから、一気に疲労感が。

気がぬけたのだろうか??

カニのよこばいの箇所は、

「落ちたらどうしよう」と想像してしまい、

かなりこわかった・・・。

休憩しながら歩をすすめ、

15:37、無事剣山荘に戻ってきた。

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シャンプー・石鹸の使用はできないけど、

お湯を使ってシャワーが浴びれるのがありがたい。

16:47 晩御飯↓

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缶ビール飲んで、早々に就寝!

大部屋の、4人で布団3枚の割当。

壁際だったので、特に狭いとも感じず、快適に寝ることができた。

朝4時台に出発したかったので、

朝食はお弁当にしてもらう。

食堂には、早く出発する人たちのために、

各自で用意して飲めるよう、スープとお茶が用意されたいた。

(3:29 朝食弁当↓)

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4:22 剣山荘出発。

寝ている間に雨が降ったらしく、

足元が滑る滑る。

おまけに、ビール飲んですぐ寝たからなのかなんなのか、

顔も身体もむくみがキツくて、つらい。

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5:31 剣御前小屋

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とにかく美しい。

すごい、すごすぎる。

山と世界のスケールの大きさを感じるというかなんというか・・・。

今まで何度か立っている場所なはずなのに、

こんなにも感動が違うとは。

訪れる季節、時間帯、天候、体力。

すべての要素が絡み合い、目に映る景色が変化してくる。

「あの山は以前登ったことがあるから」とはいかないのが、

山の面白いところかもしれない。

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見渡す限り美しい世界で、

進んでしまうのがもったいないと感じるぐらい。

7:11 富士ノ折立

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この山頂は、少しだけピストン。

「わざわざ山頂を踏まなくてもいいんじゃない?」とも思ったけど、

上ってみると、かなりのすがすがしさ・爽快感が。

剣岳と同じ、標高2999mらしい。

その後も順調に山々をめぐり・・・

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いくつもの雪渓を超え、

9:13 室堂バスターミナルに到着。

(雄山から室堂までは、かなりの数の登山客でにぎわっていた。

落石をおこさないよう、要注意ゾーン)

絶景につぐ絶景に、興奮しっぱなしの2日間でした。

2017年7月22日 (土)

富士山登山ルート3776 ~富士山へ、ゼロからの挑戦~

2017年7月15日(土)~16日(日)、

2回目の富士登山に挑戦!

【おおまかな行程】

10:31 JR新富士駅スタート

11:25 田子の浦みなと公園(海抜ゼロ)

04:28 富士山頂(標高3776m)

07:41 富士宮口五合目バス停ゴール

所要時間:21時間10分

距離:約56km

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初回は2年前の2015年。

御殿場口5合目まで車でアプローチ、

御殿場ルートで往復。

2015年 富士登山(御殿場口)

この時はとにかく突風で・・・。

山頂から吹き降ろす風で、

小石がビービー弾で連打されているような痛さ。

おまけに夜通し車で移動したまま、

一気に車で五合目までアプローチしたことも影響してか、

頭痛・めまい等の高山病も発症。

山頂も、恐怖を感じるぐらいの風と寒さで、

登頂の感傷にひたる余裕もなかった・・・。

「もう一度、じっくり富士山に登りたい!

富士山に登った、という実感を味わいたい!」と思っていたところ、

我らがホラポス・旅プランナーの末ちゃんから、

「登る?富士山。海抜ゼロから」という提案が!!

「海からなら、きっと高山病も大丈夫ですよ、じゅんこさん」

という和尚さんの言葉にも勇気づけられ、いざ、2回目の富士山へ!!

今回のプランは、富士市が推奨している、

富士山登山ルート3776 ~富士山へ、ゼロからの挑戦~

という、海抜0から富士山頂を目指す、

スタンプラリーのコースを参考にさせてもらうことに。

スタートは、富士塚もしくは田子の浦みなと公園のどちらかを選べばOK。

我々ホラポス隊は、新幹線でJR新富士駅まで行き、

田子の浦みなと公園のスタート地点を目指すことに。

7:53 新大阪発

7月15日(土)、7:53新大阪発、こだま638号に乗車。

3連休初日ではあったけど、自由席で4人分の席を確保。

今回のメンバーは、末ちゃん・りゅうちゃん・和尚さん・私の4人。

他の3人は新幹線から缶ビールで乾杯していたけど、

私は手持ちのお茶で乾杯!

そう、最近めっきりお酒が弱くなり、

特に登山前・登山中にはかなりの負担になることに、

ようやく気付いた。

乾杯は、下山後の楽しみにとっておくのだ!

10:31 新富士駅着

乗り換えもなく、新幹線で楽々到着。

いつもは夜通しみんなに運転してもらい、

そのまま早朝出発というパターンが多いけど、

今回は体力的にもかなり負担の少ないスタート。

新富士駅で、まずはスタンプラリーの台紙と地図をゲット!

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駅を出ると、かなりの日差しと暑さ。

水分と塩分の補給に、気をつけなければ!

準備を整え、10:50、いよいよ出発!

自宅から用意してきたものは、以下の通り↓

【防寒着】

ダウンジャケット(ご来光待ち用・未使用)

ウインドブレーカー(未使用)

雨具上下(上のみ、防寒着として使用)

手袋(ブレスサーモ、大活躍)

ジップアップ式長袖シャツ(夕方から使用)

着替えの半袖シャツ(夕方から使用)

長ズボン(夕方から使用)

【小物類】

エマージェンシーシート(未使用)

薬類(未使用)

ヘッドライト、ハンドライト、ザックの後ろ用点滅ライト

予備電池

折り畳み傘(未使用)

帰りの着替え・お風呂準備・予備の靴

【食料】

アイスティー(紅茶500mlに、はちみつ大さじ2、塩小さじ8/1、レモン汁大さじ2)

500mlx3本(うち1本冷凍)

グレープフルーツジュースx1本(冷凍)

お茶 300mlx1

バターピーナツ(小さなボトルに移しかえた)

煮干(田子の浦で250円で購入)

ご飯パン数種類

ハニーアクション

塩羊羹・チョコレート羊羹

ウイダーインゼリー x1

かりんとう

マカダミアナッツチョコ(液体と化した・・・、でも飲んだ)

暑すぎても寒すぎても、雨が降っても食欲が落ちることが予想される。

水分ばかりとっても、食べられなくなる。

なので、メインのアイスティーには、はちみつをたっぷりと。

足攣り防止に、塩も入れて。

これをこまめに飲みつつ、

食べられるうちはこまめに、どんどん食べる作戦。

ジェルなど細かいゴミが出るのはうっとうしいけど、

このドリンク&手作りご飯パン作戦は、

われながら大成功だったと思う。

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海岸へ出ると、富士がその立派な姿をあらわしてくれた!!

海と富士山のコントラストに、興奮!

11:25 起点 田子の浦みなと公園

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1つ目のスタンプを無事ゲット。

海水にタッチし、海抜ゼロからのスタート!

12:00 田子の浦漁協食堂

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しらすが有名な田子の浦。

生しらす丼が食べたかったけど、漁の関係で、この日は販売されておらず、

別の丼を。お造りも安くて新鮮なものばかり。

本格的に走り出す前から、こんなに食べて大丈夫なのか(笑)??

でも、意外と消化もよくて、この後も調子よく走れた。

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コース上の舗装路には、こんなペイントが随所に。

初めて訪れる者にとって、これはありがたい!

かなりの暑さで、メンバーが苦戦する中、

りゅうちゃんは上り坂もかなりのハイペース。

村岡にむけてがんばってる成果がよく出てるし、

この舗装路も練習の一環として頑張ってるんだろうな。

私は・・・、

頑張ればおそらくついていけるけど、

山頂に向けて、できるだけ余力を残しておきたい。

旅ランで、何度もみんなの足を引っ張ってしまった経験もあり、

今回は、なんとしても最後まで好調を保っておきたい!

ここは、ガマンガマン!!

14:54 よもぎ湯(第2CP)

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スタート地点から約13km。

炎天下・上り基調のアスファルトに苦しめられながら、

2つ目のスタンプをゲット!

この辺りから、霧雨模様に。

夜通し歩いて富士山頂を目指すというプラン。

雨で身体が冷えると堪えるだろうな、

なんとか霧雨程度でもってほしい。

防寒着・雨具・食料に加え、

飲料水は常に2Lつんでおくよう意識していたこともあり、

リュックの重量は相当。

日中の暑さの影響もあって、メンバーには疲労の色も見えはじめた。

手元のスントで計測した最高気温(スタート2時間50分後の13km地点)は、

34.8℃だった・・・。

18:28 表富士グリーンキャンプ場

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ここまでがまた、遠かった・・・。

スタンプラリーの趣旨では、よもぎ湯で1泊、

このグリーンキャンプ場で1泊、 六合目山小屋で1泊という、3泊4日の行程になっている。

このキャンプ場へ行くのは、富士山頂に向かう上では、

結構な遠回りになってしまうのだ。

霧で視界もない中、

舗装路を延々と進んでいると、

もう富士山を目指しているのかなんなのか、

疲労とあいまって、わからなくなってしまう瞬間、多々あり。

17:13でこんな感じ↓

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車道に鹿の姿もあり、

「ここは山の中なんだな」と思い知らされる。

よもぎ湯からここまでの約14.8kmを無事に進めたことに、まずは感謝。

この施設でトイレを借り、汗と雨で濡れたウエアを着替え。

この先の山小屋は時間外で給水ができないだろうから、

最後の給水。

ペットボトルの水やミルクティーなど(1本160円)を購入。

日没と寒さに備える。

約30分休憩後、19:00、再出発!

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雨もあがり、19:21、富士山の姿が再び視界に。

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夕暮れの中の富士の姿も、一瞬のことだ。

この後はすぐに辺り一面、闇に包まれる。

皆が一緒だから恐怖感は全くないけど、

一人だったらこんな経験は絶対できないだろうな、

としみじみ。

仲間と健康に、ひたすら感謝。

この辺りの車道は街燈がないけど車は通るので、

リュックの後ろに点滅灯があったほうが安心!

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20:11 旧料金所ゲート

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ここからようやく山道(富士山自然休養林Cコース)に。

料金所のすぐ手前、右側に入り口がある。

ヘッドライトの方が両手がつかえていいのだが、

虫が光を求めて、顔付近によってくるのが不快。

時折、ハンドライトに持ちかえながらすすんだ。

22:24 御殿場中 通過

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キャンプ場を過ぎてから、寒くなるかと思い着込んだけど、

まだまだ蒸し暑い。

途中で長袖を脱ぎ、半袖に。

防寒は、六合目からでもよかったかな、という印象。

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真っ暗な中を、ライトで照らしながら進む。

休憩の時にライトを切って見上げると、

あまりの星の多さに驚く。

カメラでうまく撮影できないのが残念なぐらい。

静まり返る富士山に抱かれ、満天の星空を見上げる贅沢。

このまま無事、全員で登頂を果たせますように!

23:51 6合目山小屋(2490m)

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最後のチェックポイント。

何度も探すが、スタンプを見つけられず、

下山時に再び立ち寄ることに。

海から走ってきたおかげか、

いつものような高山病の気配もなく、一安心。

六合目までほぼ貸切だった富士登山も、

このあたりからジワジワ人数が増えていく。

0:40 新七合目御来光山荘(2795m)

六合目から七合目までが、一番長くてキツい行程、

という声が後ろの登山客から聞こえてくる。

標高は2795m、あんなにたくさんいた虫も、

いつの間にかいなくなった。

1:20 元祖七合目山口山荘(3010m)

登山客が増えてきて、

4人まとまって歩くことが困難になってきた。

山荘前に座って休憩している人も多く、

休憩場所の確保も大変。

人の多いところで立ち止まっては迷惑かと、

山荘から先の、道幅が少し広くなっているところに座る。

ほどなくして、和尚さん・末ちゃんが到着。

が、しばらく待ってもりゅうちゃんが来ない。

後ろからきた集団の中には、いなかかったはず。

まさか、先に進んだってこともないと思うけど・・・。

だんだん不安になってきたときに、姿を現した。

トイレに行っていたらしい(ちなみにトイレ使用料は200円)。

いろんな事態を想定して、

やっぱり山小屋前で、一旦立ち止まればよかったと、反省。

人ごみ登山に慣れていなかったので、

ある意味いい勉強になった。

こんな人ごみの中ではぐれたら、本当に大変だ。

2:10 八合目池田館(3220m)

ここで、メンバー4人で小会議。

富士宮ルートを離れ、御殿場ルートで山頂をめざすか?

御殿場ルートであれば、距離は長くなるけど、

おそらく人ごみを避けて山頂を目指せる。

もしもペースが落ちたとき、

富士宮ルートではコース上からご来光は拝めないけど、

御殿場ルートであれば、方角的にコース上からご来光が拝める可能性がある。

どうする??

まだ十分時間もあるし、

距離の短い富士宮ルートを選択したのだが。

この選択によりこの後、

強烈な「富士山ブランド」の洗礼を受けることになる・・・。

2:40 九合目萬年雪山荘(3410m)

そんなに切羽詰っていなかったけど、トイレに行っておくことに。

入口で200円を支払いトイレに入っていると、

「○○ツアー12号車の方でトイレに入っておられる方~、いませんか~!?」

と男性の声が。

ん?12号車??

もしかして、観光バス12台分の人数が、山頂をめざしてるってこと??

一抹の不安を抱きながらトイレから出ると、

立ち位置を確保するのも大変なぐらいの大混雑ぶり。

どうやら、9合目の山小屋を借り切ってのツアーで、

この出発のために1日山小屋で待機していたらしい。

仲間のヘッドライトの光はかなり小さくなっているけど、

周囲を見渡すと、まぶしいぐらいの光量を放っている。

「これはまずい時間にぶつかったな~」と感じるが、

このまま進む以外、選択肢はない。

予想通り、ほとんど進まない。

「特に休憩はとりませんので、

各自、立ち止まったまま休憩してくださーい!」

「大丈夫ですか~~?大きく深呼吸して~~!!」

などなど、それぞれのバスの担当ガイドらしき男女の声が飛び交っている。

しばらくして背後から、

「あのガイドの言い分だと、ツアー客は大切だけど、

他の登山客はどうでもいいから後から来い、

って言ってるように聞こえるな」という男性数人の声が。

「ん?何のこと??」

と思っていると、その原因と思しき声が、

だんだんと大きく聞こえてきた。

「列は3列になって~!

後ろから来るほかの登山客は通さなくていいから、

ゆっくり進んで~!」

などと、耳を疑いたくなるようなことをジャンジャン言っている。

「誰がこんなことを言ってるんだ?」

と思っているうちに、声の主が目の前に。

私:「ちょっとガイドさん、それはないんじゃないですか?

これだけ止まってるんだから、

体力のある者が先にいけるように、

1列もしくは2列で道をゆずりあう精神があってもよくないですか?」

と話しかけたところ、

男性ガイド:「まだまだ人数がいるんだから、そんなことをしてたらご来光に間に合わない、

そんなことはムリだ」

私:「あぁ、バス12台分ですものね。

そんなに集めるほうも問題ですよね。

でも、それって一般登山客には関係ないことですよね」

男性ガイド:「連休初日のこんな時間帯にくるあんた方が悪いんだろう。

日にちか時間をずらすことだな。」

・・・なんだと~~~(怒)!!

とどめに、

男性ガイド:「この先道が広くなるから、そこでいくらでも駆け足で抜いたらどうだ!」

・・・。

さすがに他の登山客も不快に思ったらしく、

後ろから「誰もそんなこと言ってないだろ!」

と数人の声が聞こえてくる。

とっさに、次の台詞が口からでそうになった。

「富士山のプロのつもりかなんか知らないけど、

富士山の勉強の前に、もっと日本語の使い方でも勉強したらどうですか!

他の登山客をこんなに不快にして、ガイドとしては三流以下ですよ!

おまけにそんな捨て台詞まではいて、人間性まで疑われますね!」

・・・これを言うのをとどまったのは、

前を歩く女の子の背中を、痛々しく感じたから。

ガイドの指示にしたがって3列のままいるか、

ちょっとよけたほうがいいのか、困っている様子が伝わってきた。

そうか・・・、

このガイド個人に腹立てて発言しても、

今、この山の先っちょを借り切ってるツアー客全体に文句言ってるようなものか。

お金払って富士山を体験したいと思ってる人たちに、罪はない。

私の発言で、彼女たちの富士登山に、嫌な思いを残してしまうのも、

いかがなものか。

そういう思いもあり、言いたいことの半分も言わずに引き下がった。

3:33 九号五勺胸突山荘(3550m)

少し道幅が広くなるとは、この山荘前のことだな。

だけど、この先も相当な渋滞なので、

数人抜いたところで、なんの変わりもない。

気分的にも疲れて、

ご来光自体がどうでもよくなってきた・・・。

「日本一」「世界遺産」というブランドがつき、

人が集まると、いろんな問題が沸き起こってくるんだな、

ということを、目の当たりにした気持ちになった。

自分自身が山を走るときや、トレイルの大会にでるときも、

自分より速い人がいれば道をゆずり、

ゆっくり行く人がいれば驚かさないようにスピードをおとし。

ゆずり合いの精神こそが山、と思ってきたところがあっただけに、

今回の体験は、衝撃的だった。

登山経験のない人でも富士山頂を経験でき、

用具は一式レンタルでき。

ツアーの社会的意義は認める。

ツアーを成功させようと、影で努力しているスタッフがいるだろうことも、

理解する。

だけども、このツアーに参加した人たちが今後、

「ツアー団体が最優先」といった精神をもったまま、

山のマナーを理解しないまま、

他の山にアプローチすることがないことを、

願わずにはいられない。

(4:22、りゅうちゃん撮影↓)

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4:40 富士山頂(3740m)

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長かった・・・。

たまらない渋滞ぶりだった。

上に料金所でもあるのかと思ったぐらいだ。

りゅうちゃんは、眠かったらしく、遅れて到着

(私とガイドとのゴタゴタも知らず)。

4人合流できて一安心。

ご来光スポットを探そうとするが、

これまたすごい人。

少し進みかけて、断念。

とりあえず、スタンプラリー添付用の写真を撮影。

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ご来光を見ようと待っていたけど、

またこの人ごみが一斉に動くのかと思うと気持ちがなえて、

早々に下山を開始することに。

富士山からの日の出もすばらしいけど、

いつもの朝ランコースから見る日の出を、

恋しく思ってしまった。

下山は、人ごみをさけて御殿場ルートを選択。

一気に人が減り、ようやく一息つける気分に。

前回来たときのことを、懐かしく思い出す。

景色を楽しむ気持ちの余裕もでてきた。

砂走りは、あいかわらず靴ボロボロ(笑)!!

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7:36 富士宮口六合目

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無事、最後のスタンプをゲット。

レジ横においてあったらしい。

ここまでくれば、ゴールのバス停まではあと一息!

7:41 富士宮口五合目バス停

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乗車券を購入し、バスを待つ。

富士宮駅前までの乗車券を購入しようとしたところ、

花の湯というスーパー銭湯で途中下車できる券があったので、

それを購入。

汗を流し、末ちゃんお勧めの定食屋さんで、

うなぎ定食を!!

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うなぎ好きにはたまらない美味しさでした!

終盤、ご来光に間に合わせようと一生懸命引っ張ってくれた末ちゃん隊長、

後ろからフォローしてくれた和尚さん、

いつも一緒にいてくれるりゅうちゃん、

みんなありがとう!!

2017年4月26日 (水)

2017年 第9回水都大阪100kmウルトラマラニック 完走記

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2017年4月23日(日)、

水都大阪100kmウルトラマラニック100kmに、初挑戦。

結果は、

11時間33分51秒 完走

データは、スントの50時間モードで計測したので、

少しずつ誤差がでて、トータルで4kmほど。

(ラスト5km、㌔2分台って、ありえない・・・)

概算ということで。

エイドで撮影した動画や画像をもとに、

再度ペースを確認↓

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区間ごとに、かなりペースにばらつきが・・・。

あらかじめ配布されたコース表がこちら↓

Map100km

コース上には10kmごとの距離表示はなく、

各エイドに掲示されているこのマップが目安に↓

Photo

白川郷や高野山のような折り返しのコースでも、

景色に飽きたと思うことはなかったので、

水都でも全く問題ないだろうと思っていたけど・・・。

何度も折り返すのがこんなにツラく感じるとは、自分でも驚いた(笑)。

平坦な道を日中にひたすら走る、ということを、

よく考えたら当分やってなくて・・・。

(年始に、フルマラソン対策に30km走やったぐらい)

3月にキャノンボール走ったから、

スタミナ的にはなんとかなるだろう、ぐらいのつもりでスタートしたら、

足が序盤で売り切れたのを確信した(笑)。

キャノンボールも確かにしんどいんだけど、

夜間スタートで、日中も山で日差しから逃れることもできるし、

アップダウンあり、景色の変化ありで、

足への刺激にも変化がある。

同じ「走る」という行為でも、全く内容が違う。

水都をしっかり走り切りたければ、

それ用の対策をしておくべきだったな、と反省。

(あえてフラットばかりのコースで、目標ペースで50km走とか)

秋からは、昨シーズン達成できなかったサブ3.5を実現すべく、

フルマラソン対策を頑張りたくて。

そうなると、100kmマラソンは今シーズン、春に走っておくべきか?

と思っていたところに、「それなら水都にでる?」という話に。

それまで走っていた貯金でなんとかなるだろう、

と思っていたら、ほんとに甘かった。

フラットを100km走り続ける根性も準備も、不足!

序盤、橋の上の歩かなければならない区間を含め、

19.5km地点で㌔5分48秒。

早くも脚にきていて、ペースを落とそうと試みる。

できれば10時間きってみたい、という欲求もスタート時にはあったけど、

そんなことはとても無理。

走っていい区間はすべて歩かず完走、に目標を下方修正。

タイムはどうでもよくなり、エイドで飲み食いするのだけが楽しみに。

噂に聞いていたとおり、とにかくエイドをはじめ、

心づかいが随所に!

これが、このツラい大会の中での、オアシスだった。

暑い中、食べやすいものばかり食べているとガス欠になりがちだけど、

ここでは、牛乳やフルーツをふんだんにつかったミックスジュースや、

あっさりしたサンドイッチなど、

「これなら口に入れられそう!」という種類のものがたくさん用意されていた。

ウルトラで、こんなに安心して手ぶらで走れた大会は、

ここだけだったかもしれない。

唯一自分で持っていて助かったのは、ポケットティッシュ。

河川敷なので、仮設トイレを使用することになるのだが、

紙がなかったので、たまたま持っていて、ほんと良かった!

エアーサロンパスが使いたいな、と思えば私設エイドの方が快く貸してくださり。

「イチゴは、さすがにもうないかな」と思ったら、

最後の最後までふんだんにあったり。

この大会ならではの良さやこだわりを感じた。

ゴールしてからの、冷たい大きめのおしぼりにも感動。

いつもウエットティッシュで拭いて着替えていたけど、

大きめのおしぼりで塩ふいた身体や顔をガッツリ拭ける快感は、

なんともいえず。

これからは、自分でもおしぼり用意してウルトラ走ろうかな、

と思ったぐらいだ。

思ったように足も動かず、自分自身情けなくも思ったけど。

チームメイトや大会関係者の方々、

エイドや動画ご覧いただいてる方々など、

たくさんの応援に励まされ、

途中でやめたいとは一切思わなかった。

今、自分にできるとを精一杯やる!

反省点が見つかれば、次のチャレンジに活かす!!

その繰り返しで、もっともっと強く楽しく日々を過ごしたい、

そんな風に思ったのでした。

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2017年4月25日 (火)

2017年3月25日(土)~26日(日) キャノンボール完走記

2017年3月25日(土)~26日(日)、

5回目のキャノンボールに参加してきた。

結果は、

往路(須磨浦→宝塚) 9時間8分

復路(宝塚→須磨浦) 10時間7分

合計:19時間15分 完走

往路で激しくバテたので、

何時に須磨浦に戻れるか不安だったけど、

終わってみれば、ベストを40分更新してた!

復路スタートまでのタイムラグがなくなったのが、

私にとっては大きかったような気がする。

1回目:2014年 3月29日(土)~3月30日(日) 

 往路:(須磨浦→宝塚) 宝塚にてリタイア(大雨) 9時間55分

2回目:2014年10月25日(土)~10月26日(日)

 往路(宝塚→須磨浦)  9時間57分

 復路(須磨浦→宝塚) 10時間45分

 合計:20時間42分 完走

3回目:2015年3月28日(土)~3月29日(日)

 往路:9時間20分

 復路:10時間34分

 合計::19時間54分 完走

4回目:2015年10月17日(土)~10月18日(日)

 往路(宝塚→須磨浦)  9時間55分

 復路(須磨浦→宝塚) 10時間40分

 合計:20時間35分 完走

午後8時すぎには須磨浦公園へ。

天気は、翌日から崩れる予報。

新しく購入した、ノースフェイスのレインウエア(ベンチャージャケット)を使用。

ウインドブレーカーのような薄さで、

ファスナー付のポケットが両側についているのが便利だった。


寒暖差が激しいので、

キャプリーンの4番にこのジャケット、

下はファイントラックのドラウトセンサータイツ。

基本は暖かめにしておいて、

暑くなったら袖をまくる・首のジップを下げる・タイツのすそをまくる

で対応。

脱いだり着たりの手間がなかったので、

割といい選択だった。

手袋は、ミズノのブレスサーモのものをこの冬新調。

汗でぬれてもすぐ乾くし、高いだけのことはある!

ハンドライトを持つのも、素手だとキンキンに冷えるので、

やはり手袋は必須。

午後9時、須磨浦公園スタート!

序盤の上りはやっぱりキツく、すぐに汗だく。

なんだか妙に息があがるし、キツい。

当日の朝から生理で、そのせいもあるのか?

しかも、鎮痛剤を薬袋ごと忘れるという痛恨のミス。

ロキソニンがないと思うと、

ますますお腹やら頭やら痛くなってくる。

最近、足が痛くてロキソニンを飲む、

ということがなくなっていたので、

すっかり油断していた。

しばらくガマンしてから、

最近歯医者に行っていたりゅうちゃんに、

もしやと思って「ロキソニン持ってない?」と聞くと、

なんと胃薬とセットで処方されたのを持っていた!!

ありがたく飲ませてもらうと、しばらくして回復。

走るときには、常備薬セットは必ず持たないと、という教訓。

毎回エイドを楽しみに進んでいるけど、

今回のはさらにパワーアップ!!

「なるほど~、こういう行動食もいいね」と、

大いに参考になった。

そして、スタート会場や、

走っている最中もたくさん声かけていただいて、

励みになりました、ありがとうございます!!

0:02 菊水山(前回 0:15)

今まで何度もした六甲全縦だけど、

今回の菊水山は、一番しんどかったかも・・・。

調子悪くても、長い距離走ってたら、どこかでまた復活するかも。

だましだまし走ろう。

0:46 鍋蓋山(前回 1:00)

鍋蓋山への登りは結構好きなんだけど、

ここでも後方から抜かれまくり。

しんどい~~、しんどすぎる~~!!

「最後尾になったのでは?」と思うぐらい、

道を譲りながら進んだ・・・。

2:25 摩耶山(前回 2:34)

カレー、相変わらず美味しい!!

ハンバーガーがラスト数個のようで、

りゅうちゃんと1個を分け合って食べる。

焼きたてのバンズと肉汁が、最高!!

4:30 宝塚の分岐(前回 4:44)

復路のランナーとすれ違いはじめる。

体調が、徐々に回復してきたのがありがたい。

6:08 塩尾寺下広場(前回 6:13)

すぐに折り返すとわかっていても、往路ゴールがやけに嬉しい。

何時になってもいいから、須磨浦公園をめざそう!!

14分間休憩後、6:22に復路スタート。

8:34 宝塚の分岐(復路2時間12分経過)

めっちゃバテた(笑)。

でも、キャノンボールはランナーやエイドの人たちとのやりとりが、

妙に楽しい。

しんどいながらも、途中でやめようという気持ちには全然ならなかった。

10:23 摩耶山(復路4時間経過)

ここの豪華エイドも嬉しかった~~!!

具沢山のトン汁、よく冷えたビールなどなど。

美味しいからとグビグビ飲んでいたら、少々酔っ払う(笑)。

12:08 鍋蓋山(復路5時間45分経過)

そろそろ、いつスピードの団体に追い抜かれるのか気になり始める。

ここまでも抜かれながら進んでいるけど、

スピードの参加人数はまだまだこんなものではないはず。

ただでさえ下りを走るのが遅いのに、

大集団に道を譲りながらでは、いつゴールできるやら。

そんな思いもあり、鍋蓋山すぎたあたりから、休憩時間を惜しみ、

前へ進む。

12:50 菊水山(復路6時間27分経過)

疲れてくると、ありえないようなところでコースロストするので、

慎重に。

「あれっ、今、どこから出てきた?」

みたいなところからショートカットしてくるランナーをうらやましく思いながらも、

知っているルートでひたすすむ。

このあたりから左ハムが痛みはじめる。

14:23 高取山(復路8時間経過)

須磨浦からくるとあっという間なのに、

宝塚からくると、この高取山ののぼりが、

やたらと堪える!!

15:19 須磨アルプス(復路8時間54分経過)

ハムが痛い!!

断続的にやってくる痛みに、不安になりはじめる。

ここまできたら今さらあとにも引けないので、

ひたすら耐える。

いざとなったら追加でロキソニンを飲もうと思いつつ、

結局飲まずに耐えた。

16:29 須磨浦公園(復路10時間7分)

かなり日がたってから、

思い出しながらの記事になってしまった!!

夜の山は目が見えにくいし、

相当しんどいといえばしんどいんだけど。

やっぱりキャノンボールは楽しい!!

2017年3月12日 (日)

2017年 鳥取マラソン完走記

2017年3月12日(日)、
鳥取マラソンを走ってきた。

3時間35分58秒

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朝9:00スタートなので、
前日に現地入り。

ゼッケンやチップ、参加賞などは、
全て事前に宅配で送られてくる。
当日のバタバタがなく、
かなりありがたかった。

先月の泉州が34分に終わった直後は、
「来月の鳥取はファンランで楽しむ!」と思っていたのに。
時間が経つにつれ、
「せっかく挑戦できる機会なのに、
自分で放棄してどうする!
しっかり苦しんでこい!」
という気持ちに。

確かにアップダウンがキツいコースではあったけど、
ひたすらフラットなコースより、
かえってメリハリがついて良かった気がする。

応援やエイド、運営もスムーズだったし、
来年も是非参加させていただきたい。


1~5km区間 5'03/㎞
申告タイム順にスタート地点に並び、
スタートロスは約20秒。

スタート直後から上り坂、
一緒にスタートしたりゅうちゃんの姿は、
即見えなくなった。

でも、これでいい。

前回の泉州では、
私のギリギリプランに付き合わせて、
共倒れ状態になってしまった。

お互いのペースで頑張ろう、
ゴールで会おう‼

5~10km区間 4'52/km
上った後は一気に下る。
下りは、心拍が上り過ぎない程度に、
リラックスして駆け下る。

ただ、周りのペースが速いし、
下りのペースを引きずったままフラットに突入すると、
明らかにオーバーペースになる。

意識的にペースを調整。

10~15km区間 4'59/km
まだまだ快調。
抑えて、抑えて‼

15~20km区間 4'55/km
この辺り、いわゆるランニングハイ状態。

日影がほとんどなく暑いぐらいだけど、
微妙な下り坂を、気持ちよく駆け下る。

前方の、雪を頂く山々から吹き下ろす、
冷気を含んだ風を全身で感じ。
景色との一体感を存分に楽しんだ。

進行方向が変わると、
正面から陽を浴び、
上り基調に。

あ~~、
いいことばかりじゃないところが、
まるで人生そのものだよ。

「折り返して、あんな上まで上るのか」
と思っていたら、
「じゅんちゃん!」
と呼ぶりゅうちゃんの姿発見‼

ゲッ、もうあんなとこにいるのか‼
私もマイペースながらも、頑張らねば‼

いやいや、25kmまでは追込み過ぎず、
体力を残すイメージで…。

20~25km区間 5'03/km
相変わらずアップダウンが激しいので、
ペースを気にしすぎず、
身体へのダメージが大きくなりすぎないように心がける。
ここは粘るところ、30km過ぎたら頑張りどころだ‼

25~30km区間 5'06/km
ここまでは、今までで一番いいレース運びができてたような。
沿道からも、
「今、女子で20位あたりですよ!」とか、
「つけるよ、前につける!」とか声をかけてもらえて、
まるで私が速い選手になったかのような錯覚に…。

泉州ではこのあたりでへばったけど、
まだ頑張る‼

フラットな箇所で抜かれた男性に、
「いいペースで走ってますね、キロ4分50秒ぐらい、
このままキープできれば3時間25分ですよ」
と声をかけられる。

そんなん絶対無理やって、と思いながらも、
この時点でまだ目標達成の可能性を残せてる事実が、
嬉しい。

30~35km区間 5'15/km
30㎞で、後ろからペースを上げてきた女子3人に抜かれる。
ついて行きたいが、足がいうことをきかない。
とにかく、今の自分にできる走りを、
精一杯やるしかない。

あぁ、でも、私も30㎞までは様子見して、
そこから周りをぶっちぎるレース運びができるようになりたい‼

35~40km区間 5'33/km
1km毎に時計をおすけど、見るのが怖い。
もうなんでもいいから早くゴールしたい‼

そんな私の弱い心を見透かすように、
ハーフ過ぎたあたりでパスした女子数人に抜かれ、
しかもついていけず。
どんだけ不甲斐ない…。

40~ゴール 5'33/km
ラストだけでもなんとか。
必死でラストの直線を走る。

あぁ、今シーズンが終わった…。
りゅうちゃんは、無事にサブ3.5達成。
良かった‼
待っててね、来年こそは追い付くから‼


2017年3月 4日 (土)

2017年 泉州国際市民マラソン 完走記

2017年2月19日(日)、

連続7年目の泉州国際市民マラソンを走ってきた。

結果はこんな感じ↓

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年度比較↓

Photo

結果だけ見るとPB更新だけど、

後半の失速幅が半端ない・・・。



当日までの主なポイント練習

【10月】
(15kmペース走4回)

10月15日(土) 10kmペース走(4’59/km)

10月22日(土) 15kmペース走(4’52/km)

10月26日(水) 15kmペース走(4’56/km)

10月31日(月) 15kmペース走(4’49/km)

月間走行距離:287km

【11月】
(フル1本、15kmペース走2回)

11月6日(日) あいの土山マラソン 3時間39分59秒(5’12/km)

 (何度かペース走を試みるも、疲労感ぬけず不可)

11月23日(水・祝)高野山町石道(トレイル・のんびり)

11月24日(木) 15kmペース走(4’59/km)

 (前日の疲労感がぬけないまま気張ったので、

 そこそこいい練習になった気が)

11月28日(月) 15kmペース走(4’52/km)

月間走行距離:247km

【12月】
(6kmぺース走2回、10kmペース走1回、15kmペース走2回、フル1本)


12月3日(土) 6kmペース走(4’55/km)
 (日中、ビルドアップ風)

12月6日(火) 15kmペース走(4’55/km)

12月10日(土) 6kmペース走(4’59/km→4’55/km)

12月14日(水) 10kmペース走(4’53/km)

12月17日(土) 4kmペース走(4’55/km)

12月23日(金) 加古川マラソン(3:51:58)

(思い出すのもツラい失速・失敗レース)

12月30日(金) 15kmペース走(4’54/km)

月間走行距離:270km

【1月】

1月4日(水) 30kmペース走(4’53/km)

1月7日(土) 妙見山24km(上り坂練習)

(疲労感がぬけにくく、夜のペース走はあきらめ、

朝2kmのペースに切り替え)

1月18日(水) 15kmビルドアップ走(4’59/km→4/46km→4’34/km)

1月28日(土) 六甲全縦(宝塚~須磨浦)

月間走行距離:366km

さて、いよいよ本題。

10:30スタート。

りゅうちゃんと並走。

陸連での参加だったので、ロスは11秒。

抑えているつもりでも、周りのペースが速いので、

ついつられて予定より速く走ってしまう。

この日のために新調したスカイセンサーは、

あらかじめ擦れやすい部分にバンドエイドをはっておいたので、

序盤は快調。

シューズの軽さも手伝って脚は軽く、

「このまま最後まで持ってくれよ~!」と願わずにいられない。

沿道からの仲間の応援にも、笑顔で応える!

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1kmごとにりゅうちゃんとペースを確認しあい。

緊張感はありつつも、走ること自体が、楽しい。

問題は、補給食。

用意はしているものの、ウエストポーチから取り出すのが面倒。

りゅうちゃんが手渡してくれた羊羹を口にするも、

ギリギリの息遣いで走っているので、

固体を飲み下すのがかなりつらい。

胃腸が丈夫なのが自慢だったけど、最近少々弱り気味。

25km付近のエイドにバナナがあったので、

「これならいけるだろう」と思って食べたら、

本格的に呼吸が乱れて、苦しくなってきた。

ちょっとペース落として、身体になじませないと・・・。

・・・なじむどころか、足まで痛くなってきた。

りゅうちゃんの姿が遠くなっていく。

りゅうちゃんも気づき、何度も振り返っている。

情けないことに、全然思うように足が動かない。

先月の30km走は割と問題なくこなせたので、

まさか26kmでこんな波がくるとは、予想していなかった。

まだあと16kmもあるのに・・・、

また失敗レースに終わってしまうのか・・・。

自分が不甲斐なくて、涙がでそうになってくる。

「私のことは気にしなくていいから、もうお互い自分のペースでいこう!」

と伝えたくても、すでに声すら届きそうにない位置に・・・。

すまぬ、りゅうちゃん!!

去年までは中2日でぬけた疲労も、

今年は4日はかかったり。

去年まではレース中に食べれていたバナナも、

今年は受けつけなくなっていたり。

40台の大台にのって、色々と身体に変化を感じる。

「まだまだ若いじゃん」と言われるけど、

こういう変化も予測して、対策を考えないといけないな、と思う。

30~35kmぐらいまでは、余裕を残して走りたかったけど、

すでにそんな余裕は全くなし。

30km通過時点で、もうペースを確認するのも恐怖。

とにかく、このヨレヨレの身体を、

前に進めることだけに集中しよう。

ブリッジへ上る折り返しが近づいてきた。

「ひょっとしてりゅうちゃんが見えるかな」と見上げた瞬間、

りゅうちゃんの姿が目に入る。

「じゅんこ、頑張れ!粘れ!」とりゅうちゃんの声が。

ぐっさんとユキティが、

「監督と1分しか離れてないよ、いけるいける!」

と応援してくれている。

えっ、そうなん??

もうどうしようもないぐらい離れてしまってると思ってたのに、

意外と頑張って走れてたのかな??

ありがとう、最後まで全力出し切って頑張るよ!!

ブリッジをすぎ、

沿道のプラカードに、

「今こそ粘れ、粘るんだ」と書いてあったのが目に入り、ハッとした。

そうか~~~、今か。

ありえないぐらいしんどくて、もうダメだと思ってたけど、

どれだけ事前に練習しても、しんどいものはしんどいんだわ。

こんな当たり前のことに、なぜ気づかなかったのか。

折り返しまでは相変わらず長い。

だけど、必死で走っていると、何人かを抜くことができた。

りゅうちゃんとすれ違う。

「最後まで頑張ろうな!!」と応援してくれる姿を見て、

満足のいく結果がついてこなくても、

後悔しないよう、

今この瞬間を頑張ろう、と心に決める。

ゼーゼーいいながら3つ目・4つ目のブリッジを駆け上がり。

ラストのフラットの部分は、

目を開けていられないほど必死に走った。

足はすでに売り切れていたので、

手だけでもふるぞ!!の勢いでふりまくった。

(ふかちゃん撮影↓)

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ラストだけでもペースアップできてて、

少しほっとした。

去年から最後のコースが変更になってて、

路面がよくなった分、どこまで頑張ればゴールなのか、

目で確認しづらくなっていたところに、沿道から、

「あそこ曲がったらすぐゴール!あそこまでいけばすぐだよ!!」

と一生懸命教えてもらえて、嬉しかった。

直前の電光掲示板に、3時間30分〇秒の表示が。

あぁ、サブ3.5ならず。

でも、最後まで全力で走り切るからね!!

「女子は右!」と誘導され、ゴールに飛び込む。

あまりに必死に駆け込みすぎて、

即座に車いすを準備されてしまった(笑)。

女の子2人に抱えられ、コース脇に退避。

りゅうちゃんの姿が。

りゅうちゃんは2分ぐらい前にゴールで、サブ3.5ならなかったらしい。

一緒にサブ3.5でゴールできなくて申し訳ない気持ちでいっぱいになりつつも、

そう遠くない未来に、きっと実現させてみせる!

と決意を新たにしたのであった。

応援していただいた皆さん、ありがとうございました。

これからも、サブ3.5に向けて頑張ります!!



2017年1月19日 (木)

2017年 ビルドアップ走①

相当久しぶりに、ビルドアップ走をやってきた。

サブ3.5を目標にかかげてからは、

ビルドアップする余裕もなく、

ひたすらペース走でペース感覚をつかむようつとめてきた。

そろそろ、ビルドアップにトライしてもいい頃??

ラストを㌔4分半で5kmも走れる気が全くしないけど、

ためしてみないことには。

いつまでたっても走れるようにならない、

ダメで元々、頑張ってみよう!!

ビルドアップ: 5キロごとに3段階、合計15km

【目標】
㌔5分00秒→㌔4分48秒→㌔4分30秒


【結果】
㌔4分59秒→㌔4分46秒→㌔4分34秒


1段階目はウォーミングアップのつもりで、

2段階目は息が切れない程度に、

フォームを大きく、を意識。

だんだんと、速さの感覚がつかめるようになってきた感じ。


しかーし、最後の㌔4分30秒が、

やっぱり耐えきれなかった・・・。

息は切れるし、しんどすぎて何も考えられない!!

こんなにゼーゼーいいながら5kmも走ったのは、

一体何年ぶりかわからない。

とても5kmもつとは思えないものの、

「いや、ここまで走ったんだから、最後までなんとか・・・」

と、必死で粘る。

これがクリアできるようになれば、

サブ3.5達成が、かなり色濃くなるそうだけど、

一体いつクリアできるようになるのだろうか・・・??

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2017年1月 4日 (水)

2017年 30km走①

2017年1月4日(水)、500m  x 60周、

 

30km走をやってきた。

合計所要時間:2時間26分51秒

平均ペース:4分53秒/km

気温13.9℃

 

風:8kph

心拍平均:182bpm

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30周目すぎたあたりから、向かい風を強く感じるようになり、
失速しまいと頑張ったら、
心拍が上がり気味に。

それまで160bpmぐらいだったのが、
一気に200台に。
とりあえず最後まで目標ペースを維持できたので、
OKということにしておこう。

2016年11月 7日 (月)

2016年 あいの土山マラソン(フル) 完走記

2016年11月6日(日)

あいの土山マラソン(フル)に参加。

結果は、3時間39分59秒 完走

なんと、陸連登録女子の部6位入賞、人生初表彰台に!

(表彰は8位まで、どうもありがとうございました)

去年の泉州のベスト3時間38分00秒には届かなかったけど、

高低差も激しく、向かい風の強いコンディションだったので、

全体的にタイムが出にくく、

いい順位につながったのかな、と勝手に分析。

Photo


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う~~ん、でもやっぱりハーフ以降の失速幅が半端ない・・・。

11月初旬、まだフル用の足が十分に仕上がっていない、

ということなのか??

【8月のポイント練習】

8月18日(木) 妙見40km

(何度かペース走を試みるも、暑くて撃沈続き)

月間走行距離:301km

【9月のポイント練習】

9月 3日(土) 宝塚~六甲最高峰往復 22km

9月11日(日) 高野龍神スカイラインウルトラマラソン 100km

(後半、だんだんと走りやすい気温になってくるも、

なかなか足の重さがぬけず)

月間走行距離:346km

【10月のポイント練習】

10月15日(土) 10kmペース走(4’59/km)

10月22日(土) 15kmペース走(4’52/km)

10月26日(水) 15kmペース走(4’56/km)

10月31日(月) 15kmペース走(4’49/km)

月間走行距離:287km

8月は、高野龍神とあいの土山を意識して、

短めの坂道を、朝気合入れて登ったりしたつもり。

高野龍神では、ほぼ満足のいく走りができたので、

スタミナ面では問題なかったのかと。

やっぱり㌔5分切って走る足は、

夏場から準備しておかないと間に合わない??

今回、初参加となるこの「あいの土山マラソン」。

実は、9年前の2007年にエントリーし、棄権したことがある。

2007年のブログ

2006年12月に初フル(ホノルル)完走、

その1年後に100kmマラソンを走りたくなり。

2007年の10月、ろくに練習もできてないまま四万十に出場。

62kmでリタイア、右のハムから膝裏にかけてを痛めてしまった。

その約2週間後が土山だったので、

残念ながら、スタートラインに立つことすらできなかった。

あれから9年、なかなかエントリーできずにいたこの大会。

ついにスタートラインに立ち、ゴールテープを切る事ができた!!

電車で草津~貴生川まで行って、

マラソンバスを利用するつもりだったけど、

なんと和尚さんがマイカーで応援にきてくれたおかげで大助かり。

10:25スタートに対し、午前9時には現地に到着、

受付すませてのんびり準備開始。

男子より女子のほうが5分早くスタートするらしい。

陸連登録後、初めてのフル。

前のほうから出走できるかな、と期待していたけど、

登録の部女子:16名

一般の部女子:136名

のエントリー。

陸連だろうが一般だろうが、ほぼスタートロスなし!

グロスのみでネット計測がなくても、なんの問題も感じなかった。

あまりに最前列すぎて、恐縮してしまった・・・。

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(和尚さん撮影・女子スタート数分前の様子)

【~5km ㌔5分02秒 128bpm】

スタート直後からアップダウンあり。

6km地点の青土ダム西詰に向けて、徐々に高度を上げていく。

とばしすぎてはいけない、と思うけど、

知らず知らずのうちに、力んだ走りになってしまっていたようだ。

なにせ、周りのペースが速い!!!

3kmすぎたあたりから、5分後に出走した男子にも、

ガンガン抜かれ始める!!

ここは、抑えて抑えて!!

女子が前方スタートとはいえ男子と5分差があるので、

防府マラソンと違って道幅も広く、

抜かれるときの恐怖感やせっぱつまった感じはなかった。

ゼーゼーいいながら坂道を駆け上がっている人も多かったけど、

息だけはきらさないペースで上がるよう心がけた。

前半で足や心肺を追い込んでしまったら、

後半地獄を見ることになる・・・。

【~10km ㌔5分06秒 169bpm】

ダム往路区間。

5月1日に一度試走に行っていたこともあり、

そんなに激しくアップダウンもないし、

そこそこ順調に走っていた記憶。

こいのぼりの色彩が目にまぶしく、

景色がやっぱり素晴らしい!

(↓5月1日に試走したときの写真)

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【~15km ㌔4分57秒 181bpm】

ダム復路にさしかかる。

・・・暴風!!!!

「こんな向かい風、ありか!?」と、少々ひるむ。

さっきまで、そんな追い風ってわけでもなかったやーーん!!

でも、タイムを見る限り、

ここも頑張って走ってしまったんだな。

シーズン初めの練習のつもりでエントリーした大会なので、

失敗を恐れずサブ3.5ペースでどこまでやれるか試してみたかった、

というのもある。

【~20km ㌔5分00秒 204bpm】

15~18kmは、ダムを背に下り基調。

18kmすぎてカーブを曲がると、

この大会の名所といっても過言ではない急坂に突入。

上り坂の終盤では、㌔6分40秒かかってたし・・・。

(↓和尚さん撮影、上り坂の峠直前)

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1kmもない坂だけど、インパクト&ダメージは絶大!!

しかし、トータル㌔5分でおさまってるところを見ると、

ここも上り・下りを頑張りすぎてしまったのでは??

ここをもう少し余裕あるペースで走っておけば、

後半の粘りにつながったのか?

いやいや、ここはこのぐらいで走って、

後半も粘れるぐらいの練習を事前にしておくべき、だな。

【~25km ㌔5分15秒 191bpm】

ハーフの通過時間は1時間46分00秒。

もう、18km地点のような急坂はないけど、

このままのペースを維持できるかは限りなく微妙。

でも、まだPB更新の可能性もある!!

・・・が。

失速し始める。

向かい風による体力消耗が、半端ない。

田んぼの中の一本道、風をさえぎるものが何もない。

前から横から吹き付ける風に、辟易してくる。

「こういうときはどうすればいいんだっけ、

前の人を風よけに使うとか・・・?」

などと考えるも、前方集団には到底追いつけそうもない。

諦めて、ただひたすら風に耐え、走る・・・。

【~30km ㌔5分13秒 166bpm】

26.3km地点がコース最西端。

ここを曲がると、対岸を走っているりゅうちゃんが見えるはず。

・・・見えた!!

少々距離があるけど、「りゅうちゃーーん!!」と叫ぶ。

あれ?人違い??

あ、手を上げて応えてる、やっぱり合ってるわ!

・・・いつも、泉州ですれ違う時は、

「じゅんこ!頑張れ!!」と大声で叫んでくれるのに、

ちょっと疲れ気味??

いやいや、予定では35km地点で追いつかれるはずだから、

それまでは頑張って逃げないと!

追いつかれてから、ついて走れなくなってしまう!!

【~35km ㌔5分39秒 161bpm】

28kmをすぎると、ゆるやかに上り基調に。

そんな大した勾配でもないはずなのに・・・、

全然まともに走れない!!

序盤に抜いた人に抜かれ、しかもついて行けずに、

静かに凹む。

あぁ~~、30km以降に失速するなんて、

典型的失敗レースじゃないの、これ??

抑えたつもりだったけど、抑えきれていなかったのか・・・。

そもそものペース設定に無理があったのか、

単純に走り込みが足りなかったのか?

色んな思考が頭をよぎる。

・・・アホッ、今更どうしようもないわ、

しょうもないこと考えてんと、さっさと走れ!!

30kmすぎてしんどいのは、どないしても同じじゃ!!

と開き直り、無心に走る。

しんどいときこそフォームをきれいに、大きく!

りゅうちゃんが追いついてくるかな、と思いつつも、

甘えが出たらいけないので、決して振り向かなかった。

【~40km ㌔5分28秒 170bpm】

ゴールまで残り3km、という場所で、めまい。

あれっ、やばい、倒れそう。

こまめにバナナ食べたり、栄養補給していたつもりだったけど、

ハンガーノック?

それとも熱中症気味??

仕方なく給水ポイントで一度立ち止まり、

スポーツドリンク2杯一気飲み。

・・・よし、行けそう!!

【~ゴール ㌔5分16秒 157bpm】

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しんどすぎて、どんな風に走れていたのか全然わからなかったけど、

和尚さんが撮ってくれていたゴールシーン見ると。

良かった、精一杯走れてる!!

サブ3.5にはまだまだ届かなかったけど、

今回は、今の自分にできる精一杯を出し尽くせて、ほんとに良かった!

大会の運営もスムーズでストレスなく走らせてもらえ、

沿道の応援も温かく。

私設エイドの赤飯のおにぎりや、柿もとても美味しかった。

来年は、鍛えなおしてもっとしっかりこのコースを走り切れるようになっていたい!!

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りゅうちゃん、ひらちゃん、和尚さんとも、

ゴール後に無事合流。

今回の経験を、きっと次につなげます!!

2016年10月27日 (木)

八ヶ岳

2016年10月1日(土)~2日(日)
八ヶ岳へ!

駐車場から徒歩で約30分、夏沢鉱泉到着↓

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水量が、とにかく豊富!

そして、よく冷えている!

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宿へ荷物を置かせてもらい、

赤岳へ向けて出発!

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視界が悪く足元しか見えないのであまり恐怖感はなかったけど、

結構切り立っていた模様↓

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一瞬の晴れ間!

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独特の苔むした山道も、

陽が当たるとまた違った美しさ!

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水量も豊富!

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夏沢鉱泉

宿のお風呂は、冷たい温泉水をわかすタイプ。

浴槽からあふれそうなほどたっぷりの水量、

しかも一番風呂だったらしく、相当気持ちよかった。

お風呂から上がったあとは缶ビールと持参のおつまみで軽く乾杯。

そしてお楽しみの晩ご飯↓

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メインはしし鍋!!

このしし鍋がおいしかったもさることながら、

この前菜的なから揚げが・・・、

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冷めていると思って口に運んだら、

なんとホカホカ!

野菜も自家製らしく、味がとっても濃くておいしい!

ご飯も、もちろん炊きたて!

下手な旅館より食材が新鮮、

ご飯の開始時間に合わせた料理の準備も完璧で、

かなり満足度の高い晩御飯だった。

お皿にのっていたゴールデンキウイだけでも十分満足だったのに、

さらに別でシャーベットまで↓

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アップル・レモン・洋ナシ・ココナッツから選択可。

許されるならココナッツ2個・洋ナシ1個食べたいぐらいおいしかった。

(りゅうちゃんが洋ナシセレクト、これも美味だった)

景色は残念ながら満喫できなかったけど、

雨予報にもかかわらず雨も降らず、

しっかり予定コースを歩いて、ご飯とお風呂をいただいて、

楽しい1日目を満喫した。

2日目は、車で白駒の池へ!

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「どこに行こうか」と割となんとなく行ってみたけど、

見たこともないような苔の幻想的な森に圧倒されまくり!

早朝にもかかわらず駐車場にも車がたくさん。

タイミングよく待ち時間なしで入れたけど、

車を出すときには、駐車場あき待ちの車が、相当数行列していた。

池周辺は、紅葉にはすこーし早いかな、

といった色づき具合だったけど、ピーク時はさぞ美しいだろうな、

と思われる。

夏には夏の、秋には秋のよさが、山にはあるね。




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