新JogNote

ドスパラ

秋葉館

ark

ビックカメラ

  • ビックカメラ.com

ツクモ

ソフマップ

  • ソフマップ・ドットコム

上海問屋

フェイス

  • フェイスインターネットショップ(faith-go.co.jp)

ボーズ

  • Wave radio III

PCワンズ

ソニーストア

  • ソニーストア

« 尼崎農業公園 | トップページ | スイカ »

2011年5月24日 (火)

2011年 鯖街道ウルトラマラソン(76km)完走記

2011年5月22(日)。

鯖街道ウルトラマラソン76kmに初挑戦!

結果は、10時間31分24秒、完走。

制限時間12時間、

「なんとか10時間台をねらえれば・・・」という心づもりだった。

加茂川手前で、

「ひょっとして10時間半切りが狙えるかも?」という欲を出してしまってからは、

相当苦しい戦いになったものの(笑)、

今回は痛み止めを飲むほどの足の激痛におそわれることもなく、

ケガもなく無事に完走できて、ほんとよかった。

こんなコース↓

M_map26e95 

Photo

(引用元:http://hoyohoyo.blog.so-net.ne.jp/2010-05-17 )

福井県小浜をスタートして京都、出町柳をゴールとする、

全長76キロのロングディスタンス、トレイルランレースです。

コースは標高800m級の山を3つ越えるハードなコース設定となっています。

「コース上で迷うことが多い」という噂を聞いていたため、

一人では絶対参加できなかったであろう今大会。

今回は、りゅうちゃん(鯖6回目)が一緒に走ってくれる、ということで、

かなり安心感を持っての参加&スタート。

福井県小浜市の商店街↓

午前6時、開始をつげる「パーン!」という音。

東山マウンテンマラソンの時もそうだったけど、

「スタートまであと○○秒!」などというアナウンスもなく、

いきなり始まる(笑)。

この日はかなり高い降水確率だったものの、

スタート時点ではまだ降っていなかった。

ウルトラマラソンらしく、㌔6分半~7分ぐらいの、ゆっくりした出だし。

スロースターターの私には、かなりありがたい。

7時4分 9.4k地点 下根来AD到着↓

ここまで㌔6分49秒できているらしい。

ガーミンは間違いなく途中でバッテリーが切れるだろうから、

今回は使用しなかった。

5年前に買ったポラールで時間だけ見ていたが、

この後の大雨により、液晶に何も表示されなくなってしまった。

防水じゃなかったのね。

もういいわ、タイムは。

そんなにせっぱつまっているわけでもなかったが、

山に入る前にトイレにも行っておこう、と思い、

トイレにも行った。

出た時点ではすっかり最後尾っぽくなってしまったらしく、人もまばらに。

トレイルに入ってから何人通過したかカウントしているらしく、

私は270番だった!

あれ??参加者って確か373人だったはず。

(男子317人、女子56人)

あらま~、ほんとに後方なのね。

ウルトラマラソン参加は、

去年の丹後60km・四万十100kmに続き、今回で3回目。

なんだか焦る気持ちの私を、

「え?なんで焦ってんの??」と不思議そうに眺めるりゅうちゃん。

そうか~、さすが91レース中のかなりの回数、

ゆるっと参加してるだけあるな(笑)!!

トレイルに入る手前からは、すでに雨。

最初は木々が傘のような役目をしてくれていたけど、

次第にそれも効果がなくなるほど本格的な降りに。

普通にしていても指先がふやける。

体中、濡れていない個所はない。

視界は悪いし、足元も滑る滑る。

雨の大会って、実は初めて。

雨の山も、もちろん初めて。

・・・こっわ~~、大丈夫なん、これ??

リタイアしたほうがいい??

「それはゆるさん!」の一言で却下され、

あきらめてひた進む。

開き直ると逆に楽しく、大人の泥遊び大会に。

林道で水たまりがあれば普通は避けて通るが、

もう思い切り「ォラー!バッシャーン!!」と突っ込み、

大笑いしながら走る。

楽しかった。

そして。

しばらく後、小用をもよおす。

「あら~、次のエイドまであとどのくらいかしら?」

と思ったのだが、ふと思い出したことが。

「マラソン選手は走りながらすることがあるらしいよ。

じゅんこさん、せっぱつまったら、する?」

「・・・うーん、するかも」

という会話。

もう、路上は川のような流れ。

バケツをかえしたような降り。

もちろん全身ずぶ濡れ。

前後に人影はなし。

「これはひょっとして、ここでためしてみろ、ということなのかもしれない」

と、疲れも手伝ってか、今冷静になって考えると、

全然理屈にあわないことを真剣に考えてしまい(笑)。

相棒に、「ねぇ、今ここで、走りながらしてもいいものだと思う!?」と聞いてみる。

「いいよ、やれ!」と言われ、真剣にやってみようと決意。

・・・ところが!!

やろうと決めても、できないものなんだな~、これが!

えっ!?どこの筋肉をどう緩めるんだっけ!?

いや、力を入れるのか!?

走りながらひっそりと何度もトライするが、全然ダメ。

「あかん、できひん!!」と叫ぶと、

「なんや、ほんまにやる気やったんか!?やめとけって!!」

と言われ、初めて相棒は冗談だったことに気付く。

・・・あっぶな~~(笑)!!

ちなみに今日、会社で営業の男の子にこのエピソードを熱く語ったところ、

いたく同情してくれた。

「そうやな~、下手に山で隠れてやろうと思って遭難するぐらいなら、

走りながらしちゃったほうがいいやろな~。

でも、いざとなったら出ないっていうのもわかるわ、

そんなん、経験ないもんな~」。

そうやろ、そうやろ~。

結局こうなる↓

Photo_2

トイレダッシュ(笑)!!

もちろん、こんなドラマがあったことは誰も知る由もない。

ちなみに、この日のりゅうちゃんは絶好調。

山の登りも全然ペースダウンしないし、

「ここのロードは退屈だからいつもは歩く」というところも、

「あかん、走れるところは全部走るよ!」と声をかけると、

かなりいいペースで走り続ける。

並走できないくらい。

段々と間隔があいてくるのを最初は焦っていたけど、

どうも彼はエイドの休憩が長い!

いいわ、私はいつもエイドでそんな長く休憩する方じゃないから、

そのうちどこかで帳尻があってくるはず、と開き直る。

最近、二人で一緒に走りに出かけることはよくあったけど、

ウルトラの大会参加は初めてで。

走力が違う分、どうなることやら、と思っていたけど、

彼が得意な下り坂もうまく私に合わせてペース抑え目にしてくれたり、

調子よく走った後はエイドで休憩していてくれたりで、

スムーズにいったように思う。

ほんと、おかげさま。

午前8時頃から降り続いた雨も、正午ごろにはあがってきた。

雨上がりの山は、葉がキラキラしていてなんともキレイ。

この一瞬に、実に癒された。

福井県から滋賀県に入り、いよいよ「京都市」の表示が見えてきた。

ほんと、うれしい。

自分の足で、ここまできたんだよ。

ゴールデンウィークに京都トレイルに連れて行ってもらったとき、

鞍馬温泉に入ったのだが。

「ここは、鯖のコースになっててな、

最後に足が残ってたら、この下り坂を思い切り走ってごぼう抜きできて、

それは爽快なんやで~」と話しに聞いていた。

それを聞いてからは、なんとか鞍馬の下り坂だけは、

爽快に駆け抜けたいものだと思っていた。

事前にイメージトレーニングもしていた。

そして。

見事、成功!!

りゅうちゃんは「㌔4分50秒ぐらいで走りたいな」と言っていたけど、

それはさすがに無理っぽいので、

彼が和尚さんエイドでプレモル飲んで休憩しているのを見計らって置いてきた(笑)。

「後から追いかけてきてな!」ってなもんである。

おそらく体感では㌔5分30秒ぐらいだったのではないかと。

6人ぐらい抜いたつもりだったけど、

後からきたりゅうちゃんによれば、間に10人ぐらいいたらしい。

この後、鞍馬を過ぎてからはしんどかった!!

日差しも強いし、足を前に出すのが、妙に億劫に感じてしまう。

でも、青ちゃんが応援にきてくれていて、

りゅうちゃんがそれに応えていいペースで走っているだけに、

なんとかついていきたい。

だけど疲労がピークにさしかかっていて、気持ちとは裏腹に、

どうも遅れ気味に。

あと10数キロだというのに。

あぁ~、調子のいい波がもどってきてほしい!

最後の上り坂にさしかかって、りゅうちゃんから「歩こう」と声がかかる。

チャーンス!!

青ちゃんと歩いてきて、私、その間走っておくから!

とばかりに、たいして貯金にもならない貯金をする。

すでに必死!!

ここまで頑張ったからには、ラストの賀茂川も歩かず走りとおしたい。

歩く気満々のりゅうちゃんに、

「あと4kmなんて、朝ランにもならへん距離やんか、走ろう!」

と声をかけ。

最後の橋を目指してひた走る。

しんっど~~、ゴールはまだかいな!?

とあれだけ思っていたにも関わらず、

「あの橋をこえればもうすぐや!」という段階になって、

終わってしまうのがさみしいような、妙な感情があふれて、涙がでてくる。

ウルトラマラソンって、ほんと不思議。

完走賞の焼き鯖は、

大根おろしをたっぷり添えて、月曜日に二人で一緒に食べた。

サポートしてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

そして。

「完走、おめでとう!!」と、たっぷり自分をほめたい気分!!

« 尼崎農業公園 | トップページ | スイカ »

トレイルの大会出場記録」カテゴリの記事

コメント

涙の鯖 お疲れさまでした
今年も やっぱり雨でしたね
私も何回も出てますが 雨が降らなかったことは一度もないです(笑)
泥まみれも楽しいでしょ(^^)
トイレネタ おもろかったです(失礼)

それにしても 初の鯖のタイムとは思えない いいタイムですね
村岡100キロが呼んでますよ(笑)


完走おめでとう。
鯖って雨の確率高いですねえ。僕もありますよ。
でもその分、緑がきれいやし、田植えが終わった田圃もきれいで、ゆっくり走ってると気持ちが良いですね。
村岡行きましょね。その練習会もしましょうね。またよろしく。

途中からじゅんこさんたち
いいペースで行ってしまった~happy02
ゴールで待たせてしまったね。

家も大根おろしで食べました。
一人焼き鯖1匹はうれしい悲鳴でした。
私たち鯖寿司も買ってたの。
もうしばらく鯖はいいわ~

笑顔で走っていても大変な戦いをしていたんですね

笑わせていただきました

お疲れ様でしたm(_ _)m

お疲れさん

ゆるっと参加って (>_<)
全てが真剣勝負でっせ!

よう頑張った!

最後は引っ張られました
ありがと

完走凄いいいっ~つ 男前ですね! 今度是非一緒に練習させてください

お疲れ様でした~!!
終わってしまうのがさみしい?・・・ウルトラランナーならではの感情やね☆
ワタシはもうお腹いっぱいでした(笑)
けど、ほんまに楽しいコース&エイドでした。
焼鯖はおろしショウガで娘とがっつきました~美味しかったね◎
またどこかのレースでお会いできるの楽しみにしてます♪
(村岡は来年あたり・・・まずはダブルフルから~かな?)

完走おめでとう。

しかしまぁ、そんな事考えるかぁ?フツー(^^;
マラソン選手は走りながらするなんて噂は都市伝説やで(笑)
有森だったかが、インタビューで「万一の事を考え、そういう練習もした」って答えただけで、ホントにした訳じゃ無いです(^^;

大体、そんな選手は2時間ちょいで走りきるんだから、先に済ませておけば大丈夫だし、汗を沢山かくから殆ど出ません。
ゴール後のドーピングで、尿が出ない為、苦しんでいる選手が沢山居ますから。
ましてや、1秒を争う様な選手で無い限り、しっかりトイレに駆け込みますってば(笑)

国際女子では、選手が体調の変化で、血滲ませて走った事は有ったけどね。

って事で、ホントに出さなくて良かったねぇ~(爆)

>王子さん

トイレネタ、笑っていただけました!?
自分でも、なんであんなに本気で取り組んでしまったのか、今となっては相当ナゾです(笑)!!

泥まみれ、確かに楽しかったです。
あまりに二人で大笑いしてバシャバシャやってるものだから、通り過ぎる男性に「ほんと楽しそうやな~」と声をかけられてしまいました(笑)。

村岡100ね~、勢いでエントリーしてしまいましたよ。完走できるよう、また仕切りなおしてトレーニングに励みます!!

>亀オヤジさん

土砂降りの間はもう必死だったのですが、
雨あがりにふと山中で顔をあげると、
鳥のさえずりや木々の美しさに、思わず「わ~」と声をあげてしまいました。

「しんどい・しんどい」と思っていても、
こういう一瞬ですべてチャラになってしまうから不思議です。

はい、練習会も村岡も、またご一緒させてくださいね!楽しみにしてます!!


>ときぼんさん

お疲れ様でした!!

鯖、ほんとおいしかったですね~。
鯖寿司もいいですね~!
「もういいわ~」っていうぐらい食べても、
きっとまたすぐ食べたくなりますよ(笑)!

>nomu3さん

nomu3さんのペース表は、ほんといい指針になりました!
勝手に活用させていただきましたが、ありがとうございました(なっかなか追いつかなくて苦戦しましたけど(笑))。

ちなみに、今回雨で壊れたポラールの代わり(?)に、我慢できずにnomu3さんと同じガーミンをポチッとやってしまいました。

ふふふ・・・これで私もバッテリー切れのストレスから解放されますよ・・・!

>りゅうちゃん

日常生活に戻っても、ふとこの日のいろんな場面を思い浮かべたりしています。

一緒に走り切れて、ほんと嬉しかったです。
事前のトレーニング含めて、心からのお礼を!
これからもよろしく!!

>グルメランナーさん

ありがとうございます、なんとか無事完走にこぎつけることができました。
グルメランナーさんも鯖、参加されてたんですよね?思うように走れましたか?

>やゃゃさん

私も、まさかあんなに長く感じた加茂川のゴール手前で、あんな心境になるとは思いませんでした。
不思議なものですね~。

村岡100は・・・、タイム度外視で、なんとか制限時間内にゴールにたどり着きたいと思っているのですが、果たしてどうなることやら。

>AKAさん

そんなにガッツリ反応していただけるとは(笑)!

そうなんですね~、本気でやる気になっていたので、
危ないところでしたよ~(笑)。

尤も、ほんとにやってたらここにはとてものせられませんでしたけど(爆)!!

10時間半ですかぁ そらあんだけ練習したからね~~~
私 確か12時間半位でしたわ 昔 まだ4時間切れなかったわかかりし頃~~(笑)
フル 多分 私とええ勝負になるかと~~

初鯖、完走おめでとうございます。
しかもなかなかのタイムでさすがですね。
実は私もあの土砂降りの中で小をしたくなり、走りながらの出そうと本気で頑張りましたが、どこの筋肉を弛めていいのか全く分からずあきらめました。難しいです。同じことを考えている人がいて笑ってしまいました(すみません)。

お疲れ様でした!
鯖は僕も大好きな大会です。
山も川もきれいですしね。
残念ながら雨鯖の経験はありませんが。
逆鯖はあるぞ!
ゴールの感動の抱擁、もらい泣きしました(嘘)

>たけしたさん

なんとか無事完走できました。
フルのタイムですか??

サブフォー達成できたので、
すでにそんなに欲はないのですが・・・。

>かねやんさん

バカウケです(笑)。
ですよね~、あの雨量で前後に人影なしとくれば、
そんな気分にもなってきますよね~(笑)。
しかし、なかなかできないものなんだな、
とこれまた初めて知りました。

無事完走できてほんとよかったです。
タイムは、最後の加茂川をすべて走り切ったので、
そこで思ったより縮まったみたいです。
来年こそサブ10.5!?

>ocさん

逆鯖の話も、鯖走ってる最中にりゅうちゃんから詳しく聞きましたよ~。
彼と走ってると必ずといっていいほど、
「ここで以前ocさんと・・・」っていうセリフがでてきます(笑)。

鯖は東山より断然走りやすくてよかったです!
後ろからのプレッシャーもないですし!!
来年は是非ご一緒しましょう!

うんそう キロ5分で練習して
大会時 キロ5分10秒で走って3時間40分切り
これ充分実現可能ってかできるはずですぅ

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/162938/40099532

この記事へのトラックバック一覧です: 2011年 鯖街道ウルトラマラソン(76km)完走記:

« 尼崎農業公園 | トップページ | スイカ »