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2012年8月29日 (水)

2012年 立山登山マラニック完走記

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Cut2012_0829_1855_19

走行距離:65km(ガーミン計測:64.8km)

所要時間:10時間31分

獲得標高:3661m

8/25(土)、AM4:00~PM2:31

立山登山マラニック、完走。

去年に引き続き、2度目の参加。

(去年の完走記↓)

http://junko-tsu.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/2011-064f.html

今年は走り出す前から色んな不安要素があったけれども、

終わってみればすべて良い方向に。

①不安要素その1

8/16(木)からの八郎坂通行止め。

立山町のHPに、通行止めのお知らせを発見し・・・、

いてもたってもいられなくて、立山町の商工観光課に電話してしまった。

「登山道の一部が完全に土砂にうまっていて、

撤去の見積もりをとっているとことなので、8/25までの通行止め解除はかなり厳しい、

それでも解除になったらすぐにHPに掲載する」との回答。

去年、りゅうちゃんが大会直前の肉離れの影響で一緒に完走することができず、

今年こそは!と思っていただけに、

八郎坂を通らないコースだと、また思いが残る・・・、と。

なんとか通れるようになってほしいと念じていたら、

大会前日の8/24(金)に、通行止め解除となった!!

ありがたいことだ。

②不安要素その2

前日の夕方までにゼッケンなどを受け取るのが基本だけれども、

前日の8/24(金)は、どうしても仕事を休めず。

ゼッケン受け取りはりゅうちゃんにお願いし、

会社が終わってからサンダーバードで向かうことに。

17:46新大阪発に乗れれば20:59着、

それを逃すと1時間待ちの22時頃着になってしまう。

AM2:30にはホテル前に集合だから・・・、

ゼッケンつけたり色んな作業を考えると、

できる限り早く現着して睡眠時間を確保したい。

ゼッケンもらうのに起きて待っててもらうのも申し訳ない。

17:30に江坂の会社が終わってから駅まで猛ダッシュ、

更に新大阪駅構内を猛ダッシュ。

なんとか17:46発に乗り込めた!!幸先いいぞ(と思っておきたい)!

③不安要素その3

萩往還マラニックに続き、生理2日目にあたってしまった・・・。

神聖な不浄の山に、生理の体で登らなければならないとは・・・、

すみません。

トイレに行く回数とタイミングも、よく計算しなくては。

そんなこんなで、AM4:00富山湾スタート。

Ca3c0382

絶好調のりゅうちゃん。

これから長い旅が始まるよ~~。

6時5分頃 岩峅寺エイド到着(昨年比 +1分

大体20km地点。

去年とほぼ同じタイムで着(去年より1分だけ早い)。

去年はここのトイレで大行列してしまってかなり時間をくってしまったから、

今年はどうかと思ったけど・・・。

3個あるうちの2個が故障していたものの、

残る1個に入っている人が1人だけだったので、

待ち時間自体は去年よりマシだったかと。

待つことはわかっていたので、

紙コップとおにぎりを先にエイドで手にして、待ちながら食べた。

時間の節約・節約!!

しかし、このエイドを出たあとが・・・、地獄の始まり。

自分の体でないように重い。

全然思うように走れない。

まずい。

40km地点の立山駅以降は勾配が急激にきつくなるので、

それまでにできるだけいいペースで走っておきたいのに。

6:13にエイドを出発した後、どんどんりゅうちゃんの背中が遠ざかる。

この大会に照準をあわせてそれなりにトレーニングしてきたつもりなのに、

なにがいけなかったのか。

少々自分が情けなくなる。

この体調でも、なんとか完走にはこぎつけたいけど・・・、

そんなギリギリプランにりゅうちゃんを付き合わせたくない。

自分のペースで走って、余裕をもってゴールしてほしい。

離れていく私のことは振り返らずに、このまま走ってほしい・・・。

6:26、やっとの思いでメールをうつ。

「自分のペースで」。

しんどすぎて、走りながら長く打てない。

その5分後の6:31、私設の果物エイドに到着。

Nec_0517

なんとも美味しい果物の数々だった。

ここで追いついたりゅうちゃんに、

「ゴメン、私、あかんかも。先に行って」と。

「完走せーへんのか?」

「いや、完走はするよ、なんとしても」

「それなら一緒に行こう。タイムはええから」。

・・・わかった。そのつもりで頑張るよ。

なんとしても、一緒に雄山に立つ!!

8時3分 立山大橋(昨年比 +8分

Nec_0525

約35km地点。

なつかしいこの景色!1年ぶり!!

去年はこの地点での体調はまだ絶好調で・・・、

この景色の中にいれることが、ひたすら嬉しかったっけな。

どんなにゆっくりしか走れなくても、

人が歩いている上り坂を走り続ければ、そんなに遅れはとらないはず。

去年は歩いた箇所も、頑張って走り続ける。

8時34分 立山駅(昨年比 +7分

Nec_0529

約40km地点。

スタートから4時間34分経過。

去年、ここでトイレに行ったら空いていて快適だったのを思い出し、

行こうかとも思ったが・・・。

タンポンをかえるタイミングとあわせないと、時間がもったいない。

この先の、称名滝エイドまで我慢することにする(シビア)。

立山駅には、できれば8:20には着きたかった。

14分もオーバーしてしまったという思いがありつつも、

とりあえず去年のタイムを上回っていたら、完走はできるはず。

体調がもちなおしてきたら、そのタイミングをはずさずに粘ろう。

りゅうちゃんは、私のペースにあわせて余裕をもった走り方をしているので、

エイドで少しずつでも先行しておく。

すると、紙コップに氷を入れて追いかけてきてくれたり・・・、

去年が一人旅だっただけに、ジーンときてしまう。

さぁ、ここからが本番。頑張るよ!

9時50分 称名滝エイド到着(昨年比 -1分

Nec_0537

約47km地点。

タイム貯金がなくなってしまった。

このエイドでゆっくりしすぎると、命とりになる。

ただし、このエイドでの栄養補給は最優先事項。

去年の経験上、ここで食べ物と飲み物を補給しておかないと、

八郎坂で急激にバテる。

室堂に向かう道も、フラフラする。

なので、時間を惜しみつつも、あずけておいた荷物の中からパワージェルをとりだし、

一気に吸う。

エイドにはおにぎりやパンなども十分に用意されているのだが、

暑さでのどを通らないのだ。

預けておいたペットボトル500mlx1本をリュックにさし、雨具も携行。

スタート時に持っていたハンドライトは、預けなおす。

よし、作業終了!!

着替えているりゅうちゃんを置いて、先に走り出す。

10時8分 八郎坂登り口(昨年比 -1分

Nec_0542

約49km地点。

去年はガスで見えなかった称名滝が、よく見える。

パワージェルが効いて、体も動くようになってきた。

去年は10数人には抜かれたこの区間、順調に歩を進めることができた。

Nec_0548

前日まで通行止めになっていた箇所。

まだ踏み跡も新しく、木を切り落とした跡が。

通らせてもらえて、ほんとよかった。

ここの苦しさを乗り越えてこそ、感動のゴールが待っている。

11時10分 弘法エイド到着(昨年比 +5分

Nec_0551

約51km地点。

去年は時間がなくてパスしたお抹茶。

今年はりゅうちゃんと一緒にいただく。

よく冷えてて、なんて美味しい!!ご馳走様でした。

この後の木道は、

「確か去年もこのぐらいのペースでは走ってたはず」

という記憶をもとに、早歩き&小走り。

Nec_0553

ガスってきて、日差しがさえぎられているのが逆にありがたい。

去年は相当暑かった。

11時53分 弥陀ヶ原のエイド(昨年比 +10分

Nec_0559

約54km地点。

よしっ、ちょっと時間に余裕ができてきた!!

ガス欠もないし、直射日光が当たらない分、体力の消耗がおさえられる。

・・・いける、これならいける!!

走りながら、それぞれのエイドで何を口にしたかをりゅうちゃんに聞く。

きゅうり・トマト・・・。

まだあと3時間近く戦わなければならない。それでは足らぬ。

用意しておいたパワージェルを分け合って食べる。

ウルトラマラソンはたいがいつかれるので、

必要なものはすぐ取り出せるところにしまっておくのがミソ。

現に、右の鎖骨がリュックに擦り切れててかなり痛かったが、

リュックをおろして中に入っている絆創膏を取り出す気力はどうしてもなかった。

しまいこむと、持っていないのと同じことになってしまうのだ。

ガス欠は去年でこりごりだったので、

パワージェルの類は、両脇のポケットに、パンパンに詰め込んでおいたのだ。

これはかなり作戦成功。

13時10分 室堂到着(昨年比 +12分

約62km地点。

感激のあまり、涙を流すりゅうちゃん。

思わずつられ泣き。

よかったね、ほんとによかったね。

ここまでくれば、もう大丈夫!!

でも、エイドでゆっくりしすぎたらあかんよ、

雄山に向かうまでも、混雑してたらペースが落ちるし、

13:20には出発しようね、と決めてからエイドに入る。

おかゆがやっぱり美味しい。

胃腸も疲れているから、消化にいい食べ物がありがたい。

出発は、13:18。

去年より、12分はやい。

去年が制限時間6分前ゴールだったから、

おそらく14:40にはゴールできるだろう、と試算。

実は室堂手前でかなり雲がかかり、

パラパラ雨が降り出していた。

「雷でも鳴って、中止ってことになったらどうしよう・・・」と、不安ばかりが頭をよぎった。

「お願い、もう少しだけ待って。

ここまで曇っててくれて走りやすかったのはすごくありがたかったけど、

できることならこれから先はすっきり晴れてほしい。

景色のよく見える、雄大な雄山にゴールしたい!!」

と、神様にお願いしてみる。

・・・神様は、願いをきいてくださった。

Ca3c0385

雲がとぎれ、青空がのぞきはじめる。

13時53分 一の越関門通過(昨年比 +20分

去年は、前後女の人ばかりだった。

自分と同じペースの人が多くて・・・、

皆でゼーゼー言いながら登っていた記憶。

それが、少しだけ早い時間に通過すると、

その走力をもった集団の中で進めるのだ。

周りを走って(歩いて)いるランナーのスピードが、若干ずつだが、去年とは違う。

一の越では、スタッフの方に記念撮影までしていただけた。

気持ちに余裕をもって通過できるって、なんて素晴らしい。

14時31分 ゴール(昨年比 +23分

終わってみれば、去年より23分ほど早くゴールできていた。

「去年より1分でも早く、景色を楽しむ余裕をもってゴールすること」

を目標にしていたので、目標は一応達成。

でも、それよりなにより、

喜びを分かち合えるのが嬉しかった。

色んな困難を乗り越えて、

天候や縁にも恵まれて。

感謝してもしきれない。

雄山神社で、手を合わせて心の中でたくさんお礼を。

天候にも、運営してくださったスタッフの方々、

「間に合うよ!」とすれ違いながら声をかけてくれた同行の仲間たち、

去年声をかけあい、今年も再会できたランナーの方々。

本当に、ありがとうございました。

去年にも増して、思い出に残る大会になりました。

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コメント

ありがとね
感謝(^^)v

>りゅうちゃん

こちらこそ!
二人なら、喜びも二倍だよ(^^)v

す、素晴らしい!
思わず読んでもらい泣きしそうです。

二人なら、喜びも二倍!
そして苦しみは二分の一ですね。

>ocさん

ほんとですね~~、
喜びは二倍、苦しみは二分の一。

去年は苦しかった八郎坂も、
今年はなんだか心強かったです。

す、素晴らしい!2
ご一緒できたことが、嬉しいです。
ウルトラは、人生そのものですね。

素晴らしい大会になりましたね。
パネル職人Rは立山の通行止めが気が気ではなかったようで
会社でも少しブルーな感じでした。
おめでとう( ̄▽ ̄)

ちなみに当家にケルヒャーの高圧洗浄機が登場しました
パネルをきれいにしてやるつもりです

>ミカンさん

こちらこそ、記念すべき100レース目にご一緒できて、
ほんとよかったです。
いつも親切にしていただいて、ありがとうございます。

ウルトラは人生そのもの、ほんとその通りですね。
これだから走ることはやめられません。

>クワさん

ありがとうございます!
本当に、最高の思い出になりました。

通行止め、ほんとに気が気ではなかったです(笑)。
りゅうちゃんの、今回の大会に対する思い入れを知っていただけに・・・、
無事完走できて、よかったです。

ケルヒャーの高圧洗浄機、すごいですね!!
ますます充実のベランダに、目が離せません!?


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