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2012年8月 6日 (月)

槍ヶ岳

8/4(土)、初めての槍ヶ岳。

ガーミンでデータをとっていたので、

帰宅してからゆっくり見ようとワクワクしていたら・・・、

何がいけなかったのか、この日のデータがそっくり消えていた・・・(泣)。

獲得標高諸々、データを楽しみにしていてくれた同行のみなさん、

ほんとすみません。

持って行ったもの

【飲料】

水(冷凍) 500mlx2本・・・・・・(約1本残る)

アクエリアス 500mlx1本 

スポドリ(レモン味) 500mlx1本

麦茶 630lm(増量中)x1本

ストレートティー 500mlx1本

【食糧】

スパムおにぎりx4個・・・・・(1個残る)

梅おにぎりx1個

ウイダーインゼリーx5個・・・・(2個残る)

カロリーメイト的なお菓子x1個

【着替え他】

半袖x1枚

アームカバーx1(未使用)

雨具(未使用)

サングラス(未使用)

ティッシュ(未使用)

痛み止め(未使用)

【あったほうがよかったもの】

日焼け止め(なんと忘れてしまって、首の後ろや腕が軽くやけど状態)

懐中電灯(これもうっかり忘れて、冷や汗ものだった)

高度があがるとあまり食欲がなくなってしまい、

おにぎりよりもウイダーインゼリーの方がカロリー摂取しやすかった。

ただ、味に少々飽きてくるので、

すっぱい系のドライフルーツなどがあってもよかったと思う。

ホラポス恒例、夏の山行。

通常登山で1~2泊するような行程を、

日帰りで一気に走破するようなプランであるため、

参加メンバーが限られる・・・。

関西の山であっても、私のガレ場を下るスピードがあまりに遅いため、

去年の奥穂高は参加許可が下りず・・・。

今年は、りゅうちゃん曰く、

「萩での頑張りも認めよう!」ということで、参加が許される。

普通のウルトラマラソンの大会なら、

一定の場所でリタイアバスがあったりするが。

こういう企画は、自分が足をひっぱってしまうと即、

他のメンバーに負担をかけてしまうので、かなりの緊張感。

しかし、参加を許されたからには頑張るぞ。

まだ見ぬこの世界の、美しい様相を眺めてみたい。

金曜日の夜仕事が終わってから、

夜10時前に守口駅集合し、現地へ向かう。

ここ数年、まともに車の運転をしたことのない私は、

皆が交代で運転してくれるのに甘えて現地入り。

目的地に近づくにつれてどんどん気温が下がってきて、

道路の温度表示は19度。

タイツは暑いかな?と思っていたけど、ちょうどよさそうだ。

AM5:00、緊張の中、スタート。

スタート地点での標高は約1100mだった記憶。

目的の槍ヶ岳の標高は、3180m。

以前、白山で高山病のような症状になってしまったので、

あの時のように頭痛や吐き気がしてくるんじゃないかと、少々心配。

チキンJ、果たしてみんなについていけるのだろうか??

フルやウルトラマラソンの持ちタイムも、

私がメンバーの中でワーストだ!!

Ca3c0235

段々と山肌に日が差してきて、

「おぉ~~!!」と歓声をあげてしまう。

Ca3c0245

空の青さに、ドキドキする。

関西のいろんな山にも連れて行ってもらったけど、

こんなにスッキリ晴れているのは、初めてなのでは??

Ca3c0247

標高2500mをすぎたあたりから、

背の高い木はなくなって、独特の様相に↓

Ca3c0250

雲が眼下に!!

Ca3c0252

今まで登った山の中では、立山3003mが最高。

標高2500mをすぎたあたりから、

ゼーゼー息があがってきて、

「そういえば、高度があがるとこんな感じになったよな」と、

今更ながらに思い出す。

一歩、また一歩。

「この小さな一歩ずつが、あの山の頂上につながってるんだ!!」

と、心の中で呪文のように繰り返す。

あまりにしんどそうに上っていたのか、すれ違う人たちから、

「あと少しですよ!頂上は最高ですよ!」

と、何度か励ましの言葉をいただく。

しんどいながらも、白山のときほど吐き気や頭痛がないのが救い。

足をとめて振り返るたびに、どんどん景色が変化していく。

Ca3c0253

あまりの景色の雄大さに、涙がでそうになる。

「こらこら、頂上まではまだあるのに、ここで泣いてどうする」

と、こらえる。

標高が高いため、お菓子の袋もパンパンに↓

Ca3c0248

なかなかコース上から見えなかった槍ヶ岳!!↓

Ca3c0255

たくさんの人が、蟻のように山頂にむかって連なっている・・・。

砂利だらけで滑る斜面を下りるのは大の苦手だけれども、

ある程度ルートが確立されている岩を登るのは、相対的に結構得意らしい。

行列の中、槍ヶ岳山頂に向かって進んでいると、

渋滞しているために色んな人の様子がわかるのだ。

慣れている人の姿を見ながら、イメージをつかんでいく。

焦らず、一歩ずつ、確実にいけば大丈夫。

A0036424_1638891

残雪も結構ある↓

Ca3c0258

槍よ、さらば!!

そして、ありがとう!!

Ca3c0259

Ca3c0260

大喰岳(おおばみだけ)~中岳~南岳と進む。

槍ヶ岳を過ぎたら下り基調と思っていたが、

とんでもない勘違いだった(笑)。

し、しんど~~!!!

「山小屋は、見えてからが遠い」とは、

よく言ったものだ。

南岳小屋が、遠かったのなんの。

そして、やっとの思いでたどりついた南岳小屋で、トイレ休憩。

男子・小は10円、

大と女子は100円だったか??

トイレの空輸・設置に200万円ほど元手がかかっているらしき内容の張り紙が、

便座にすわっていると視界に入ってきた。

水洗ではなく、バイオ式。

http://www.japanesealps.net/north/hut/library_minamidake_goya/minamidake_goya_05.html

糞尿をおがくずと混ぜて攪拌し、

電気ヒーターの熱で発酵・水分を蒸発させるというしくみらしい。

・・・そうなんだ。これまた初体験。

使用した紙は流さず、置いてあるブリキ缶の中に。

燃やして処理するらしい。

・・・すみません、そんなことまでしてもらって・・・。

100円を支払い、スッキリする。

通ったルートは、おそらくこんな感じ↓

Cut2012_0807_2246_27

引用元:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-78593.html

南岳小屋の後は、往路で通った槍平小屋に戻ってきて、

あとは同じコースを引き返すことになる。

この槍平小屋、見えてからがまた遠い。

真下に見えるような感覚で、やたらと梯子が多い。

急激に高度が下がっていく。

梯子が老朽化している箇所もあり、

不用意に体をあずけられない。

緊張が続く。

そして、高度が下がるとともに気温があがっていき、

やたらとのどが渇く。

少々平らなところに出たので「ふーっ」と思い歩いていると、

道幅の狭い所で、うっかり右端の草むらに足をつっこんでしまった。

なんと、真下は崖のようになっていたらしく。

「あれ?あれれ??」と思う間に、ずるずる足が引きずり込まれ。

「あ、やばい」と、とっさにお尻をついてしゃがみこむ。

ほぼ同じタイミングで、後ろからサポートしてくれていた青ちゃんが、

リュックの上の紐をつかんで確保してくれていた。

どうもありがとう。

・・・そして、ぶら下がり状態(笑)。

そうか、リュックの上についてる紐って、こんな風にも使えるのね。

幸い、大事には至らなかったけど、

露骨に緊張感のある場所よりも、緊張が解けた瞬間の方が危ないのかも。

最後まで気は抜けないな。

おまけに、槍平小屋まであと少し、というところで、こんな道↓

A0036424_173832421

尋常じゃないぐらい滑る!!

真ん中の島のようになっているところまでいかないといけないのだが、

滑らないようにふんばりすぎると、

雪をこわして下の空洞に落ちてしまう・・・。

両手・両ひざ使いながら必死で進むが、冷たいし痛いしで、

コース上最もつらかった箇所。

(・・・冬山は、恐ろしすぎて考えられない!!!)

16:25に槍平小屋に到着。

ここから目的地(車がとめてある)の新保高温泉までは、あと9km程度ある。

通常歩行時間は3時間弱と、地図に書いてあったような。

岩もごろごろで足場も悪いし、なんとか日のあるうちに下山したい。

山での行動時間は15:00まで、というのが定説であるのに、

すでに1時間半もすぎてしまっている。

かなり気持ちが焦る。

すれちがうご夫婦から、

「今から新穂高?大丈夫なの?」と声をかけられてしまう。

なんとか頑張ります。

18:19には林道にでることができ、普通に走れるように。

19時すぎにゴール。

真っ暗になる少々手前。

メンバー全員がケガなく無事下山できて、ほんとに感謝。

体力だけあっても、一人ではとてもとても不安で、

計画さえ練れないようなコースでした。

走り、歩き、大自然に身をゆだねることだけに集中させてもらえました。

計画からサポート諸々、ほんとにどうもありがとう。

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コメント

お帰り~
天気も良かったし、素晴らしい経験できましたねえ。

本当は私も行きたいんやけど、じゅんちゃん以上に下りが遅いから、絶対迷惑かかるしDNSですわ。
この山のレベルになったら常に危険と隣合わせやから、無理は禁物ですよねえ。
もう少しなんとかなりそうな山やったら行きたいなあ・・・

>亀オヤジさん

ただいまです!!
標高2500mをすぎたあたりからは、えぐいぐらいしんどかったです(笑)。
そういえば、去年の立山もこんな感じだったな~、と、今更ながらに思い出しました。

本当に、かつてないぐらいの晴天に恵まれて、
みんなのおかげで素晴らしい経験ができました。
いろんな縁に感謝・感謝です。

今年のコースは、例年より難易度(?)が低かったそうなので、
来年また違う山に連れて行ってもらえるかどうかは微妙ですが(笑)。
また、「楽しい山」をRトラベルに依頼しましょう!!


予選通過し本番の完踏
おめでとう

最後は余力もあったやん
えらい進歩やね

来年も予選からやけど
頑張って(^^)v

>りゅうちゃん

おかげさまでたくましく育ってるよ~、
いつもありがとう!

来年の予選は楽々パスさせてもらえるよう、
これからも楽しみながら頑張るからね!

おつかれちゃん。
槍制覇おめでとうございます。

素晴らしい天候に恵まれたのは、みんなの普段の行いが良いからですね~。
来年のツアーも楽しみにしています。

じゅんこさんはもう予選いらんでしょ、
シード選手で(笑)

>ocさん

ありがとうございます!
1軍のみなさまを、えらくお待たせしてしまってすみません!
おかげさまでいい経験になったし、
忘れられない思い出になりました。

ocさんのコメントを読んで、りゅうちゃんに、
「シード権獲得、じゅんこ選手です!!」と叫んでいたら、
「そんなわけないやろ!アホ!!」言われました(笑)。
予選敗退しないよう、また1年精進しますよ~!!

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