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2012年9月17日 (月)

2012年 丹後100kmウルトラマラソン完走記

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2012年9月16日(日)。

2012年 丹後100kmウルトラマラソン、完走。

グロスタイム:12時間46分15秒

獲得標高:1943m

☆参加人数☆
●100kmの部
エントリー 2,008名 出走 1,838名 完走 843名

●60kmの部
エントリー  981名 出走 878名 完走 575名

完走率は100kmの部が45.9%、60kmの部が65.5%

http://www.tango-wave.jp/modules/blog/blog_view.phtml?id=400837

丹後ウルトラマラソンは、おととしの2010年、

60kmの部で走ったことがある↓

http://junko-tsu.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/60km-dfd3.html

ウルトラマラソンデビュー戦・初完走の、

私にとって記念すべき大会。

その時利用したツアーを今回も利用。

前日の夜11:30新大阪発のバスに乗り、

当日の19:00現地発、というプラン。

制限時間が18:30までの14時間なので、

制限時間ギリギリのゴールだと、

お風呂に入らずバスに乗り込まなければならなくなる。

ゴール会場からお風呂までも少々距離があるので、

巡回バスに乗る必要があり、所要時間は10分弱だが、

1時間に2本しかでていない。

(往路00分と30分発、復路15分と45分発)

これは・・・、なんとか余裕をもってゴールして、さっぱり帰宅したいところ。

こういった事情もあり、13時間をきって、

12時間台でゴールすることを目標に設定。

りゅうちゃんの記念すべき99レース目、

「完走できればそれでよし」でなく、

「追い込めるところまで自分を追い込み、骨のある内容にする!」とひそかに決心。

AM3:10頃、現地入り。

各地からのツアーバスが到着しているので、

当日受付はすごい人込み。

ゼッケンをもらい、体育館のすみのほうで必死に作業。

トイレもすでに長蛇の列。

なんとかひととおりの作業をすませスタートラインに並び、

AM4:30のスタートに備える。

バスで配られたツアーのおにぎり弁当とメロンパン1個、

VAAMで腹ごしらえ。

①~10km区間(㌔7分6秒) 目標 +4分

真っ暗な中をスタート。

100kmの参加者は約1838人、狭いコース上に人がひしめきあっている。

スタートロスは3分弱だっただろうか?

全体のペースは速すぎず遅すぎず、ではあるものの、

なにせ人が多くて走りづらい。

スタート時の気温は25度。

気温があがりきらないうちに、

そこそこのペースで走りたいという欲もある。

そして、このスタートから10kmの間に、すぐに七竜峠のキツイ上りが。

あまり気負わず、適度なペースで走るようこころがける。

②~20km区間(㌔6分48秒) 目標 +6分

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七竜峠が終わってからも、細かいアップダウンが続く。

「ちょっとペースが速いか?」と思いつつも、

「どうせ暑くなったらバテるんだし、涼しいうちに距離をかせいでやれ」と、

そのまま走り続ける。

③~30km区間(㌔6分54秒) 目標 +7分

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暑くなってきた。

気温は30度を超す予報だったので覚悟はしていたものの、

湿度の高さと日差しの強さが半端ない。

幸い、給水所が本当にたくさん設置されているので、

水分・塩分の補給には事欠かない。

が、水とスポーツドリンクばかりなので、かなり飽きる(笑)。

コース終盤になるにつれてオレンジジュースやコーラがでてくるが、

食いしん坊ランナーには少々つらいエイド内容だったのも事実。

「次のエイドではどんな食べ物がでてくるんだろう?」というのも、

ウルトラマラソンを走るうえでの大きな楽しみでもあるので・・・。

飲み物は水とスポーツドリンク。

食べ物は、塩・梅干し・甘納豆・一口ようかん・バナナ、

クリームパンとあんぱんにほぼ固定されていた印象。

暑さのためになかなか手がのびず、

だけどもカロリー不足がこわいので、必死でバナナを詰め込む。

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逆に、エイドで必要以上に長居しないので、

タイムを狙うならちょうどいいのかもしれない(笑)。

欲をいうなら、梅干しがあまり好きでない私にとっては・・・、

梅干しと、塩がそのままおいてあるよりは、

きゅうりが切っておいてあるそばに塩があるとか、

一口おにぎりのそばに塩がある、とかの方がありがたかったかも。

って、最初にこの大会に出たときは、

「これがウルトラマラソンというものか」とそのまま受け入れていたのだが、

色々な大会に出るにつれ、少々贅沢になってきてしまった(笑)。

④~40km区間(㌔7分36秒) 目標 +11分

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エイドの水とスポーツドリンクは、

氷をいれてくれているので、冷たくて美味しい。

水分補給をしたらあとはバナナを詰め込むしかやることがないので、

相変わらずエイドの滞在時間は短め。

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そしてこの区間は、2度目の七竜峠の上りがやってくる区間でもある。

「あまり前半に力を使いすぎると後半まずいかな」と思いつつも、

「バテたらバテたなりになんとかなるだろ、出し惜しみしても仕方ない」

という気持ちが先行。

りゅうちゃんは服部緑地朝ランの成果がすごく出ていて、

おととしまでの「下りは得意だけど上りは苦手」といった様子がウソのよう。

いいフォームで、息もきらさず駆け上がっていく。

エイドで先行したので、この2度目の七竜峠は私が先に走って上がる。

たまに後ろを確認しても姿が見えなかったのだが、

ようやく峠を越すちょっと手前で振り返ると、すぐ後ろにいるではないか。

ヒェー、追い上げてきたのか。

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⑤~50km区間(㌔7分24秒) 目標 +7分

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下りメインの区間ではあるが、

AM9~10時台、暑さがかなり体にこたえる。

右側に日影があっても、

「コースは左側を走ってください!右側は危険です」と、

アナウンスの車がしばしば通るので、基本左側通行。

割とコース上の信号も多く、交通量も多かった印象。

44.6km地点の浅茂川漁港には、9:45着。

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なつかしい、おととしはここのマッサージブースでマッサージ受けたっけな。

今年は脚の具合に問題はないので、パス。

うどんを1杯いただき、すぐ出発。

⑥~60km区間(㌔8分24秒) 目標 +3分

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あじさいの郷、51.6km地点。

10:39頃通過。

あったあった、こういう場所。

すっかり記憶から忘れ去られていたが・・・、

小高い丘の上のような公園まで駆け上がって、ぐるっと1周してまたおりてくる。

コース上、唯一ランナー同士がすれ違う場所だったような。

陽射しもピーク、はやく大きなエイド・弥栄庁舎に到着して、

変わった食べ物食べて、着替えてすっきりしたい。

そして、56km地点の弥栄庁舎には、11:10着。

やった~、ここにはブドウやらオレンジジュースがあるはず。

ここまで、ウエストポーチに財布と携帯を入れて走っていたけど、

腰に擦れて痛くてたまらないので、

りゅうちゃんの背負っている小型リュックに収納しなおしてもらった。

ここで出してくれたオレンジジュースは本当に美味しくて・・・、

一人で6杯は飲んだ記憶。

そして、炊き立て丹後米で作ってくれていた小さな塩にぎり。

あれがこの大会で最も美味しい食べ物だった。

着替えやらトイレやらもすませ、再スタート。

⑦~70km区間(㌔9分24秒) 目標 +9分

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いよいよこのコース上の最難関、

碇高原への上り坂が始まる。

振り返ると、通ってきた下の道に、

ランナーが数多く走ってくるのが見える。

この時点ではすでに日差しで皮膚から消耗しまくっているので、

身体がクッタクタ。

それでも標高400m程度を10kmかけて上がるので、

ベタ歩きするわけにはいかない。

極力走るよう心掛ける。

一旦下ったりするので、

「やっと終わりか!?」と思ったら、まだしつこく上りが続く。

肩を落として歩く人の姿も多数、

もう「暑い!!」しか、よう言わんわ!!

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⑧~80km区間(㌔7分30秒) 目標 +4分

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13:55、碇高原総合牧場(73.4km地点)到着。

「碇高原、怒っているのはこっちだよ(ウルトラ川柳より)」、うまい(笑)!!

右ハムが少々張っていたので、ここでマッサージも受けた。

そして、やっと下り区間に入るのだが。

・・・長いんだよ~~、下り坂が!!

もう、足にガクガクきて仕方ない。

りゅうちゃんは相変わらずピンピンしている。

どんだけ丈夫なんだ(笑)。

鯖街道のときも、散々走ったあとに鞍馬の下り坂で・・・、

あの時は下り坂を走れずに歩いている人がたくさんいたものだが、

この大会はなんてレベルが高いんだ。

まわりのみんな、結構なスピードで駆け下りている。

前を行く人のフォームやスピードをまねながら、

必死についていく。

後でりゅうちゃんと、

「あの下り坂、みんな速かったね~!」と話していると、

「おそらくそういうタイムの人たちに交じって走ってたからそうなんやで。

あれがもう数十分遅かったら、同じ場所を走っていても、

まわりの人の様子も違ってたんちゃう?」ということに。

なるほど、確かにそうかも。

立山の時も10分少々通過タイムがはやいだけで、

まわりにいる人の様子が全然違っていたものね。

⑨~90km区間(㌔8分18秒) 目標 +1分

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海が見えてきた。

「やっとここまで帰ってこれた」という思いで、胸がいっぱいになる。

長い長い下り坂はしんどかったものの、

まだ13時間切りの可能性は十分ある。

最後の力を振り絞って、頑張るぞ。

⑩~100km区間(㌔7分12秒) 目標 +9分

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いよいよクライマックス。

「1kmって、こんなに長かったっけな?」と何度も思う。

なかなか距離表示が減らない。

足が疲れすぎているので、

手を大きくふり。

地面から受ける足の衝撃を、

体幹通じて全身のバネに伝えるイメージで。

足の力にたよらず、衝撃を推進力にそのまま変える・・・。

頭ではそんなことを考えつつ走る。

最後の最後まで、

「これは走れないだろ~」という急勾配の上り坂があったりするので、

少々歩きが入りながらも、必死で走る。

ほんとに、必死。

そして、ゴール手前の道路での歓声は・・・、

前回同様、思わず涙がこぼれる。

やった、走り切った!!!

頑張ったよ。

今までの地味なトレーニングも、無駄じゃなかった(笑)!!

感慨にふける間もなく即荷物を受け取り、お風呂に。

17:30発のバスに乗り、18:15発のバスで会場に戻ってくる。

「制限時間10分前です!」と湧く会場で、

地ビールと焼うどん、からあげを手に、小さく乾杯!

顔は、からあげと変わらないぐらいの色に日焼けしている(笑)。

日焼け止めぬってもムダなくらい強烈な日差しだった。

無事終わって、ほっと一息。

これで、2012年の「萩と丹後完走」という2大目標、無事達成。

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100kmマラソン出場記録」カテゴリの記事

コメント

完走、おめでとうございます!
写真から暑さが伝わってきます、
そんな中での完走はさすがですね。
お疲れ様でした。

>かねやんさん

ありがとうございます!
暑さはもう、半端なかったです(笑)。

りゅうちゃんの100レース目が、
大好きな村岡になるかどうかの瀬戸際だったので、
なんとかいい内容にしたいという思いでした。

あと2週間でしっかり疲労抜きして、
本番に備えてほしいです。

また、ブログには書けない詳細も直接聞いてやってください(笑)!!

お疲れさま~~

無事ゴールできて何よりです。

そりゃウルトラでもタイムにこだわる人も多いでしょうが、何よりもゴールすることが、無事帰ってくることが大事ですから本当に良かったですね。

しかしメチャ暑そうですやん。
大会本部のクルマがアナウンスしても、僕なら迷わずに隙見みて右側の日陰を走るわ~

お疲れ様&完走おめでとう!

もうじゅんちゃんにしたら100キロなんて、へぇ~なんやろなぁ~?
私は絶対ムリや・・・挑戦する気もない!

とにかくホンマ凄いよ。
私もがんばりまーす!

お疲れ様でした。
凄い!!

僕が出た時は確か27度くらいで、それでも死ぬほどの暑さでふらふらだったのに、30度越えはやばいね~・・・

じゅんちゃんの文章読んでいると、あの辛かった思い出がよみがえり、僕もぐっときましたわ・・・

さあ村岡!!!

お疲れ様でした~!じゅんこさんの感受性と表現力が素晴らしくって、臨場感あふれる完走日記に感動です☆
海の景色~思い出します。バラ寿司やぶどうが美味しかったのも覚えています
見事にPB達成での完走!おめでとうございます!!

日曜日~暑かったですね~ワタシは、より長く険しい丹後ウルトラを走ってはる方々を思いながら大江山を走ってました。

次は村岡ですか?
2週間しか空いてなくっても大丈夫なんですか??
ワタシも88Kmにぼっち参戦します
見かけたら声かけてやってくださいね!

>亀オヤジさん

ありがとうございます!
私もまさか自分が100kmマラソンでタイムを意識するようになるとは、夢にも思いませんでした(笑)。

あの弾丸バスツアーのタイムテーブルのせいもあるんですけどね(笑)。

最高気温は、33度ぐらいだったようです。

私も極力日影を走りたかったのですが、
なにせ結構歩道がないところも多くて、
交通量もあったりするもので・・・。
ほんと、無事に帰りつけてよかったです。

>はちみつ屋さん

ありがとうございます!

いえいえ、何度走ろうが、
100kmは長いし、相当しんどいです(笑)。

そして、去年同じ大会を完走できたとしても、
今年もできるとは限らないのが怖いところです。

まっさらなところからなら最低半年、
月間200kmぐらいコンスタントに走っている人なら+3ヶ月ぐらい、100km完走に向けてのウルトラ用の練習期間がいるんじゃないかな、というのが体感です。

70代でウルトラ現役の方もいらっしゃいますし、長い目で楽しみましょう!!

>ocさん

走り終わってからocさんの数年前の丹後完走記見て、こちらこそぐっときましたよ・・・。
ブルーシートに倒れこんでる人、確かにいらっしゃいました。

私の場合、萩・立山と、生理痛ですっかりやられてましたから、それに比較すると今回はずっと体調よかったです。
ずぶぬれで寒さに震えながら生理だと、ほんとに死にそうです(笑)。

それでも今回の大会は、暑さワーストの大会でした。
あ、村岡は、出勤日と重なるのでエントリーできなかったんですよ。
大阪から応援電波発信係で!!

>やゃゃさん

ありがとうございます、
りゅうちゃんの100レース目が村岡になるかどうか瀬戸際の大会だったので、妙にやる気だしてしまいました(笑)。

村岡は、りゅうちゃんや仲間たちは多数出場するのですが、私は前日の土曜日が出勤のため、今年はエントリーしていないんです。

エイドや雰囲気が素晴らしくいい大会なので、
ぜひ楽しんでいらしてください!
りゅうちゃんのお勧めは、終盤にあるカレーエイドだそうです!私は同じ場所にあるコーヒー牛乳がおすすめです!!

すごい!の一言です。
私も今年阿蘇カルデラの50キロを完走はしたんですが、
もう限界でした。
それを考えると100キロはちょっと…。ビビってしまいます。
でも、100キロを裸足で完走されたおじいさんもおられたし…。
私も100キロに向けてぼちぼち頑張ります。(^.^)

>jogjogさん

50キロ完走、おめでとうございます!

私も初めて丹後の60キロを完走したときは、
足が痛くて痛くて・・・。
後半は半泣きで、「100キロなんてとても無理」と思ってました。

十分な準備をして臨めば、
きっと大丈夫だと思いますよ!

あ、裸足をトライされるなら丹後以外のウルトラで・・・。
あそこでやると、きっと暑すぎて足裏やけどするんじゃないかと(笑)。

じゅんこさん すごい~~
めっちゃ進化してはりますやん~~
このタイムでも余裕見たいやからもっと上を~~

私は下を~~ (苦笑!!)

>たけしたさん

いえいえ、余裕ではないですよ~、全然(笑)。
でも、まだまだ前を向いて頑張ります!

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