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2012年10月19日 (金)

山岳小説

去年から、山岳小説を数冊読んでいる。

①還るべき場所 笹本稜平

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初めて読んだ山岳小説。

「小説ってすごいなぁ、こんな描写もできるんだ!」と感動すると同時に、

フィクションっぽいラストだったので、

「もっとノンフィクションの山岳小説を読んでみたいな」と思いはじめる。

②八甲田山死の彷徨 新田次郎

これはすごかった・・・。

背筋が寒くなった・・・。

DVDも借りて観たが、さらに衝撃。

1977年公開映画なのだが、

豪華キャストで、すごい迫力。

冬の山道を走る時、つい

「雪~の進軍 氷を踏んで~~」

のテーマソングが頭の中を流れる。

③孤高の人 新田次郎

六甲全縦は知っていたが、

それを始めたという「加藤文太郎」という人物を、

この本で初めて知った。

現在ではポピュラーとなった、

六甲全山縦走を始めたのが、加藤文太郎である。

非常に 歩くスピードが速かった文太郎は、

早朝に須磨を出て六甲全山を縦走し、宝塚に下山 した後、

その日のうちに、また歩いて須磨まで帰って来たという。

距離は約100kmに及ぶ 。

(ウィキベディアより)

リアルなおまけに物語の筋もすごくて、

どんどん引き込まれてしまった。

ちなみに、同名の漫画を書店で見つけたので購入してみたら、

全く違うストーリーでちょっと残念だった。

④単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝 谷甲州

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孤高の人があまりによかったので、

これも図書館で借りて読んだ。

すっかり悪者だった「宮本くん」のイメージが、一新されたのも事実。

だけど、読み物としては『孤高の人』のほうが物語性が強くて、

おもしろく感じた。

⑤銀嶺の人 新田次郎

すっかり新田次郎ワールドのとりこになる。

これも、実在の女性2人がモデルとなっていて、リアル。

若林美佐子さんのモデルとなったという、若山美子さんのことをもっと知りたくて、

図書館で借りたのがこれ↓

8人の冒険者達を追ったドキュメンタリー。

若山美子さんのところは数ページだけだったけど、

写真も載っていて、「実際はそうだったんだ」と。

⑥栄光の岩壁 新田次郎

悪者が、いまいましすぎる(笑)。

主人公のひたむきな努力に胸をうたれながらも、

「こら~~、そんな簡単にだまされるな!!」と叫びたくなる。

痛々しい描写も多いけど、必死で応援したくなる1冊。

⑦神々の山嶺 作者 : 夢枕獏/谷口ジロー

漫画です。

図書館でたまたま見かけて、ぱらぱらっとめくってみたら。

「これは、たまらなくおもしろそうな予感がする」と思い、借りてきた。

・・・すごかった・・・。

今日返却してしまったが、

「5冊一気に買っても3400円か、買おうかな」と思い始めている自分がいる。

なんとりゅうちゃんがこれの小説をもっていて(持っていることを知らなかった)、

次は小説を読んでみる予定。

しかし・・・、今まで活字だけの世界だった山岳小説が、

ものすごくリアルな劇画タッチでまとまっていて。

基本、漫画大好き人間だけど、

「こういうのを漫画で表現するのはちょっと難しいよな~」と、

山岳小説読むたびに思っていたので、感動ものだった。

物語の筋がよかったのもさることながら、

谷口ジローの表現力に圧倒されまくり。

原作を読むより先に、谷口ジロー作品を、

図書館で予約して借りまくっている今日この頃。

毎晩、少しずつ読むのをひそかな(?)楽しみにしている。

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コメント

一気に読みましたね。
笹木さんのは最後はありえない世界と思いましたが、
引き込まれてしまって他の作品も読みました。
新田次郎も若いころ読みました。
また読み直して見たいですね~
山男には善人であると言うのを打ちこわし
恋愛の泥泥が山の遭難とか引き起こすんだ~と思いました。
神々の山嶺5巻まで出たんですね。
私は古本屋狙いなのでなかなかそろいません(+o+)

>ときぼんさん

笹木さんの最後、同感です(笑)。
「現実的でないな~」と思いつつも、物語としては面白かったです。

山を小説で表現するとこんなにおもしろいのか、と、
山岳小説にはまるきっかけとなった最初の1冊です。

恋愛のどろどろ、新田次郎の短編集にありましたね。
「もっとなんとかならんかったんかいな~」と思ってしまうラストでした。

神々の山嶺の最終巻、
よかったですよ!!
完全に深町に感情移入してしまいました。

羽生のキャラが強すぎて、
深町はちょっと余計なことをするキャラ的な印象だったのですが、
後半はガッツある行動でした。
早く古本屋にもでてくるといいですね~!

ちなみに、うちの管轄の図書館は、
こんなに名作なのに、予約待ち人数0~1人です。
こないだ『岳』を大人買いしてしまったところのなので、
『神々の山嶺』はまた図書館で借りて読もうかな、と思ってます。

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