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2013年3月23日 (土)

熊野古道・小辺路① 1泊2日で走ろうプラン!

あこがれの世界遺産・熊野古道。

高野山から熊野本宮へとつながる小辺路(こへち)・約70kmを、

走ってみたいと以前から思っていたものの、

山道で宿泊場所が限られていることもあり。

2泊3日のプランが一般的となると、うまく日程が調整できず。

なかなか実行にうつせずにいた。

2泊3日となると、全行程雨にふられずに済む可能性も低くなるし・・・、

なんとか通常の土日で行ける方法はないものか。

色んな人のブログや情報を読みあさっていたところ、

ちょうど中間点にあたる三浦口に、農家民宿があるという情報を発見!!

A0036424_1991995

http://mahonavi.narakko.jp/yado/ids/002058.html

こちらの宿にお世話になりました。

宿泊7500円+500円で、翌日のおにぎり弁当をつけてもらえて、

大助かり。

これなら、約35kmずつ2日間走ればいいことに!

高野山に前泊する必要もなければ、

日没後、十津川に向けて走る必要もない。

そして、2日目も早朝に出発すれば、

熊野に夕方までには到着、その日のうちに帰阪できるはず。

素晴らしいプラン!!

詳細なマップはこちらからプリントアウトできます↓

http://www.vill.totsukawa.lg.jp/static/koheti_map.htm

結局、1日目はこんな行程に↓

Cut2013_0320_1632_05

ルートラボ(小辺路①)

3/16(土)

総距離:33km

獲得標高:1892m

所要時間:7時間7分

①高野山千手院バス停 9:15

 ↓3.1km 35分

②薄峠(すすきとうげ)  9:50

 ↓4.4km 55分

③スカイライン合流   10:45

 ↓1.7km 19分

④水ヶ峰分岐      11:04

 ↓2.6km 26分

⑤東屋          11:30

 ↓1.1km 16分

⑥今西辻         11:46

 ↓1.0km 7分

⑦平辻          11:53

 ↓2.9km 25分

⑧大股バス停      12:18

 ↓3.9km 92分(昼食休憩込)

⑨桧峠          13:50

 ↓1.7km 15分

⑩伯母子岳分岐    14:05

 ↓0.6km 15分

⑪伯母子岳頂上    14:20

 ↓1.0km 13分

⑫伯母子峠      14:33

 ↓2.5km 26分

⑬上西家跡      14:59

 ↓2.2km 29分

⑭水ヶ元茶屋跡   15:28

 ↓3.8km 48分

⑮伯母子岳登山口 16:16

 ↓0.8km 6分

⑯三浦口       16:24

朝、難波駅7:00集合、7:12の電車に乗車。

コンビニでお昼用の弁当を調達。

翌日の着替え・行動食・帰りの電車用の着替えなどを入れていることもあり、

メンバーのリュックはいつになくパンパン。

極力荷物は少な目にしようと思いつつ、

エスケープルートのほとんどないコースだけに、

雨具やらなにやら気を遣う。

【今回の持ちもの】

水・・・500mlx1本(←少なすぎた、次回は1Lは必要と反省)

行動食・・・ゼリーバー類

1日目の昼食・・・コンビニ弁当&大福

翌日走る着替え(タイツ・下着・ベスト・長袖Tシャツ・帽子)

帰りの電車兼寝るときの服(パーカー・パンツ・下着)

ガーミン・携帯の予備バッテリー

洗面セット・タオル類

雨具上下

帰りの電車用の携帯靴

Cut2013_0323_1021_36

①高野山千手院バス停 9:15

 ケーブルとバスを使い、千手院バス停へアプローチ。

 トイレをすませ、身支度を整える。

 出発後、すぐに小辺路入口へ。

 この集合写真は、3泊4日で小辺路を歩いたという男性に撮っていただいた。

 1泊2日で走る予定、と話すと、驚かれてしまった。

 「頑張って!」と激励を受け、いざ出発!

P3160164

②薄峠(すすきとうげ)  9:50

Photo_2

高野山女人道を先日走った際、

この小辺路への分かれ道にさしかかったことがあり。

「あ~~、いつかこの先を、熊野本宮に向けて走ってみたいな」

と、強烈に思ったものだった。

天候にも恵まれ、こんな風に実現できるなんて、最高だ。

山々を見下ろしながら、爽快に走る。

③スカイライン合流   10:45

Photo

スカイライン、たいがい暑いし、上り坂でキツい(笑)。

荷物も重いし、

「序盤からそんなはりきってとばさなくてもいいだろ」という気持ちも手伝って、

歩きまくり。

それはそれで、のんびり歩けてよかった気がする。

④水ヶ峰分岐      11:04

Photo_2

いたるところに現れる「世界遺産」の文字に、テンションがあがる。

「おぉ~、ついにやってきた!!」と、序盤はなにかと感動する(笑)。

車道から解放され、山道へ復帰。

⑤東屋          11:30

Photo_3

景色のいい東屋に到着。

この日の昼食はこの先の大股で摂ったけど、

ここで早目のお昼にしても気持ちがよかったかも。

まだまだ体力にも余裕があり、先へと進む。

⑥今西辻         11:46

Photo_4

林道開発記念碑をすぎてすぐのところに、

山道へと続く階段があるので、それを下りるのが正解。

万が一見落として通過してしまっても、

林道に合流するのでどうということもないのだが。

一応、正規のルートを通ると、今西辻を通過できる。

⑦平辻          11:53

Sample01

今西辻から間もなく、また林道を離れて右手の山道へ。

「クマ出没注意」と赤字で張り紙がしてあって、ちょっとビビる。

⑧大股バス停      12:18

Photo_5

スタートから約17km地点の大股。

徒歩の人は、ここで一泊するのが一般的らしい。

大きなリュックを背負った、学生らしき集団が先に休憩しており、

こちらが到着するのとほぼ同時にスタート。

この大股を昼食ポイントとして考えていたのだが、

意外とゆっくり腰をかけられる場所がなかった。

しかし、すでに限界近い空腹感。

とりあえず腰をおろし、各自用意した昼食をとる。

自販機はあるものの、半分ぐらいが売り切れの表示。

この時点で、手持ちの500mlペットボトルはまだ半分以上残っていたので、

「ま、買わなくてもいいか」と思い、買わずに先へと進むのだが、

これが大失敗だった。

この先へ進むには、少なくとも水を1Lは背負っておくことをお勧めする。

(高野山~大股までの動画はこちらからお楽しみください↓)

1日目後半、大股~三浦口、伯母子峠越!

Cut2013_0323_1025_03

山小屋 13:12

Photo_12

大股を出た直後から、激のぼり。

バテバテで1時間弱歩いたところで、この山小屋に到着。

割と立派で、素泊まりもできそう。

⑨桧峠          13:50

Photo_6

この桧峠の撮影者は、りゅうちゃん。

確か、この手前から迂回路を通るようロープと張り紙がしてあって。

右奥のこの桧峠の表示を横目に見ながら、

左下の迂回路を走っていたはず。

一緒に迂回路をスタートしたはずが、

いつの間にかりゅうちゃんだけ本ルートに合流してしまっていたらしい。

地盤が弱くなっている部分もあるようで、

いたるところに迂回路が用意してあるのだが・・・、

必ずしも迂回路のほうが安全とはいえないので、

常に注意力が必要。

アクセスも不便で、整備されているとはいえ、

あまり人も通らないので、気軽さはないコース、といった印象。

だからこそ非日常感があって、楽しくもあるのだが。

⑩伯母子岳分岐    14:05

Photo_7

分岐点の標高は、約1230m。

本来の熊野古道は、

分岐点1230mから峠1246mまで1km、なだらかな道を進むのだが。

ガイドブックなどによれば、このすぐ近くに伯母子岳山頂があり。

「続日本百名山のひとつで、奥高野随一の展望を誇る秀峰。

頂上からは360度のパノラマが広がり、東は大峯山脈、西は護摩壇山を見渡せる」

とある。

行程にも余裕があるし、せっかくだから立ちよろう、ということに。

地図で見ると、本ルートもこの山頂に立ち寄るルートも、

さほど距離にちがいはなさそうに見えるのだが・・・。

⑪伯母子岳頂上    14:20

Photo_8

山頂は約1344mで、分岐点からの距離は約600m。

それって、600mの距離で標高差144mを一気に登る、ということなわけで。

・・・バテた(笑)。

すでに、のどもカラカラ。

水も残りわずか。

分岐点から伯母子峠まで山頂経由で28分。

もし、体力や行程に余裕がない場合は、

この山頂をパスすると20分以上節約できると思われる。

ただ、天候のいい日のここからの景色は、最高。

この日は若干黄砂まじりな感じだったが、

秋晴れのすっきり澄み渡った青空の日に、もう一度訪れたいな、と思った。

Photo_25

伯母子岳、下りはこれまた急勾配。

おまけに、滑る!

私はもちろんしりもちをついた(笑)。

余裕をもった行程で、ゆっくり下ることをお勧めする!!

⑬上西家跡      14:59

Photo_9

この上西家跡付近に、ロープが張られていて、

「小辺路ではありません」と、先へ進めなくなっている道がある。

なぜだろうと不思議に思い、しらべてみた↓

(ウィキペディアより)

上西家分岐からは、山腹を巻きながらふもとへ下る旧道と、

尾根近くを通る古道に分かれる。

旧道は明治時代に作られた道で、

前述の1889年(明治22年)の大水害において古道に崩落が発生したために開削された[

古道は2003年(平成15年)に復旧されるまで通行不能だった。

・・・なるほど、本来の小辺路が復旧されたので、

代替えの旧道は閉鎖(?)したのか。

古道を通ったが、かなりのアップダウン。

下りは地盤も緩い感覚がして、おっかなびっくり通過。

⑭水ヶ元茶屋跡   15:28

Photo_10

この水ヶ元茶屋跡に到着する数分前、

やっとこさ飲み水の湧き出るスポットに到着!!

Photo_11

真ん中あたりに、パイプを伝って水が出ているのがわかるだろうか?

コースから、左下に見える位置にあったかと。

冷たくて、かなり美味しい。

命拾いした(笑)。

この地点ではかなり空腹を感じていたが、

手持ちの補給食はリュックをおろさないと取り出せない位置にしまっていて、

面倒で食べなかった。

疲れてくると何をするのも面倒になるので、

補給食と地図は、すぐに取り出せる位置にしまっておくのも大事だな。

⑮伯母子岳登山口 16:16

Photo

やっとここまで来れた~~!!

色々、高低差とか下調べしてたものの、

想像していたよりずっとキツく感じた!!

久しぶりに重量感のあるリュックを背負っていた影響も大きかったかも。

ここまでくれば、一安心!

⑯三浦口       16:24

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バスタオル・フェイスタオルに、

スウェットまで準備されていて、感激。

まさか、パジャマを貸していただけるとは。

お風呂に入ったあとは、お待ちかねの夕食。

よく冷えたビールで、1日目の完走をお祝い!!

手作りこんにゃくや、名物の鹿肉、

さらには肉うどんに舌鼓をうち、楽しい夜が更けていくのでした。

(2日目に続く!!)

(大股~三浦口までの動画はこちらからお楽しみください↓)

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