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2015年3月30日 (月)

第12回 六甲縦走キャノンボールラン BUDDYの部 完走記

去年のリタイアから1年。

行ってきました、須磨浦~宝塚~須磨浦リベンジ!!

その名も、「第12回 六甲縦走キャノンボールラン」!!

Cbt_2_2

第12回 キャノンボールラン開催案内

2015年3月28日(土)21:00~3月29日(日)19:00

結果は、

往路:9時間20分20秒(3/28 21:00須磨浦~3/29 6:20塩尾寺広場)

 

復路:10時間34分00秒(3/29 8:06塩尾寺~3/29 18:40須磨浦)

 

トータル:19時間54分20秒

片道11時間以内という制限時間内に、

無事ゴールすることができました!!

天気予報は、土曜日は晴れ、日曜日は夕方まで降水確率80%。

また雨か・・・。

いや、そんなの関係ねぇ!

与えられた環境・コンディションで、全力を尽くすのみ!!

Dsc_2115

ちょうど山陽電鉄主催の夜桜ライトアップイベントが行われている期間だったらしく、

スタート会場は明るい雰囲気に包まれていた。

須磨浦公園 夜桜ライトアップ

潮風がふきつけ、じっとしているとかなり寒さを感じる中、

ランパン&Tシャツ姿の、

いかにも速そうなトレイルランナー達・・・。

去年はじめて参加したときは相当あったアウェイ感も、

今回は3回目の参加ということもあり、ほとんどなかった。

実際、彼らの山での走りはすばらしく、

動物のようなフォームで、あっという間に姿が見えなくなる。

「あんな風になりたいな」と思って一定期間努力しても、

おそらく同じレベルにたどり着くことはないだろう。

持って生まれた素材も違えば、

生活の上での優先順位も違う。

努力できる行動範囲・時間も限られている。

だけど、憧れをもって、

「ああなりたい・こうなりたい、こういうことを実現したい」

とリアルに思い描いて行動を積み重ねていけば、

自分なりの最高点には到達できるはず。

比較して落ち込むのはナンセンス!!

憧れをもてる対象が間近にあり、姿を見ることができ、

リアルに想像することができる環境が、まず幸せ。

目標に向けた行動・努力の積み重ね。

小さな達成・成果の積み重ね。

弱さに打ち克ち、精一杯やりきれたという、

自分への信頼。

その後に見えてくる、以前は考えられもしなかった新しいビジョン。

そういうのが、走ることを通じて得られる、

たまらない魅力だと思う。

つい前置きが長くなってしまった・・・。

さて、夜桜に見送られ、

定刻通り須磨浦公園スタート!!

Dsc_2117

ウエア選びは悩んだけど、

須磨浦スタートはしばらく急な上り坂続き。

すぐに暑くなって汗をかくだろうと、

ファイントラックの長袖インナーにキャプリーン2番(薄手Tシャツ)、

ポケット大きめのベスト、という組み合わせ。

(下はロングタイツにランパン)

手袋をつけたりはずしたり、

ハンドライトをもったりしまったり、

という動作が頻繁なので、

ファスナーつきの大き目ポケットがある、

という条件は外せない。

ウエア選びは一応成功だったような気がする。

手袋は、実は持って出るのを忘れてしまって、

駅前の100円ショップで急遽購入。

時期外れということもあり、

とんでもなくダサい柄しか残っていなかったけど、

あってよかった!!

寒く感じた時に手袋があるとないでは大違い。

山に行くときは、手袋を忘れずに!!

去年、「不要な外出は控えて下さい」レベルの大雨だったスタートに比べ、

今回は天候に恵まれたスタートということもあってか、

去年より出走者の数も多く、

参加者のレベルも幅広かったように感じた。

ゆっくり目のペースで、渋滞の中を少しずつ進んでいく。

あれだけ寒かったのに、やはりすぐ汗をかく。

22:03 須磨アルプス(1時間03分経過)

P3281041

大渋滞(笑)!!

去年は足場が濡れていて滑るし、全体のペースは速いし、

でかなり怖い思いをしたけど、今回は逆にラッキーだった。

余裕をもって通過。

23:46 菊水山手前のビールエイド(2時間46分経過)

Cut2015_0330_2059_17

ビールと、おつまみのめざしをいただく。

ビールは、なんとビールサーバーからダイレクト(笑)!!

個包装の焼めざしがあるなんて初めて知ったが、

これがたまらなく美味しかった。

魚の旨味と塩分が、汗をかいた身体にしみわたる。

今度、山での行動食に、自分でも買ってみよう。

0:15 菊水山頂(3時間15分経過)

Cut2015_0330_2101_06

ここの上りも、やっぱり渋滞・ゆっくりペース。

去年は周囲において行かれまいとゼーゼーハーハーいいながら上ったので、

あっけなく感じるほど楽に上れた。

1:00 鍋蓋山(4時間00分経過)

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元気ハツラツ、快調!!

2:34 摩耶山(5時間34分経過)

Cut2015_0330_2106_08

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10月にいただいたときにとても美味しく、

楽しみにしていたカレーエイド。

今回は、自分でご飯とカレーを入れるセルフスタイルだった。

危ないことに、ルーが残り少なかった・・・。

セルフスタイルなのでみんなもりもり食べたのか、

参加者自体が多かったのか??

後続の人も結構な人数がいたように思うけど、

おそらく彼らはカレーにありつけなかったのではないだろうか。

ちなみに、近くの場所で出されていた沖縄そばも好評だったらしく、

なくなっていてありつけなかった。

何万円も支払う大会と違い、

キャノンボールは3500円で110kmも走らせてもらえる、

全て善意のボランティアでできたエイドの草レース。

あてにしていた食糧がなかったからといって、

文句を言えたギリは全くない。

ゆっくりペースの我々は、エイドを頼らず、

多目に食糧をつんでおかなければ、と反省。

ここでカレーを食べていると、

「ユーチューブに出てる人ですよね?」と何人かに声をかけていただいた。

それから後も、10数名から声をかけていただいた記憶。

なんでそんなにたくさんの人が見てくれているんだろう、

と不思議に思っていたら、

ゴール地点でタイム申請した際に、理由が判明。

主催のけんこう堂さんの繁田さんが、

Twitterで3/27に、

2014年10月の完走動画を紹介してくださっていたようだ。

けんこう堂 繁田さんTwitter

笑顔で、

「動画よかったですよ!カッコよかったです!」

「一緒に写真とりましょう!」

と色んな人から声をかけていただいて、

とても元気づけられた。

どうもありがとうございます。

太いレポーターがポテポテ走ったりしゃべったりしている動画なのに恐縮です(笑)、

私が感じた、このレースの魅力が伝わったら嬉しいです。

カレーエイドは暖房がきいていてかなり暖かく、

出ると急に寒さを感じる。

小雨がぱらついたこともあり、

ベストを脱ぎ、レインウエアの上着を着用。

3:53 ガーデンテラスに行くまでのエイド

手作りのだし巻と、不思議な味のスープをいただいた。

車のなかをふと見ると、おびただしい数のだし巻が用意されているではないか!!

その量に驚き。

準備も相当大変だっただろうな、と、頭の下がる思い。

スープは、コンソメベースでありながら生姜が効いているような、

不思議な味。

かなり美味しかったので自分でも作ってみたいけど、

あの味にはできそうもない・・・。

ご馳走様でした。

4:03 ガーデンテラス(7時間3分経過)

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夜景を楽しみ、自販機で水分補給。

夜風が冷たい!

さあ、夜明けまであと少し!!

4:44 宝塚まで12kmの看板(7時間43分経過)

2013年の萩往還で知り合いになったチサルさんと同行。

終始色んなおしゃべりをしていたこともあり、

ここまであっという間についた印象。

山の下りが苦手といいつつ、

上りになると息もきらさずあっという間に追いつかれていて、

「さすがだな~」と尊敬。

3人での往路珍道中、とても楽しかったです、

ありがとうございました!!

そして、ここまでの車道にあった炭火焼ウインナーエイドで、

ユーチューブのことで声をかけていただきましたお二人、

ありがとうございました!!

P3291062

6:13 塩尾寺(9時間13分経過)

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どこも不調なく、体力にも余裕があるように感じる。

今年こそは、いけそう!!

復路の天候があまり崩れないように祈りつつ、

往路ゴールの広場に到着。

綺麗な朝焼けに、心洗われる。

6:20 往路ゴール(9時間20分20秒)

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再スタートまで1時間40分。

ラッキーなことに、雨はまだ降っていない。

雨宿りできる場所はほとんどない広場なので、

ここでもし雨なら、約3km先の宝塚駅まで行くしかない、

と思っていた。

ちなみにここの広場、この時期でも蚊がすごくたくさんいる!!

ここで長く休憩するなら、虫よけスプレーの類の用意が必須かと。

りゅうちゃんが虫よけウエットティッシュをもってくれていたので、

それで顔や髪の毛を拭くと、かなりマシになった。

周囲には、エマージェンシーシートにくるまれ、

再スタートに向けて体力回復をはかるランナーの姿が多数。

とりあえず手持ちの惣菜パンで腹ごしらえ。

濡れたTシャツ(キャプリーン2番)をモンベルウイックロンに着替え、

ヘッドライトとハンドライトの電池を交換。

間もなく雨がぱらつきはじめたので、雨がしのげるわずかなスペースに移動。

急に睡魔に襲われ、身体を横たえる。

ここまでは、なんの問題もなかったはずなのだが。

何十分か後、

「じゅんこ、ぐっさんが応援にきてくれたぞ!」とりゅうちゃんに起こされたものの、

身体がだるくて動けない。

あいさつしなくちゃ、と思いつつ、そのまま睡眠をむさぼる。

「スタート30分前やぞ、ふかちゃんも和尚もとおたんも、みんなそろってるぞ!」

と、再びりゅうちゃんに起こされる。

そうか、起きないと。

立ち上がるも、明らかに不調。しんどい。

どこがどうって、全身から疲労感が噴き出している。

ついさっきまで、あんなに元気だったのに!!

頭もうまく回転しない。

何かお腹にいれたら目も覚めるだろうと、

いただいたおにぎりとこぶ茶、栄養ドリンクを一気飲み。

しばらく動いてたらまた体調もマシになるだろう。

気合を入れなおし、みんなで復路スター前、記念撮影!!

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8:06 復路スタート

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急な階段を上り始める。

りゅうちゃんと和尚さんが先行、

その数人後ろを私とふかちゃん、

そのまた後ろにチサルさんととおたん、という順番だった記憶。

宝塚まで12kmの看板までのトレイルは、

塩尾寺前を通る比較的なだらかなルートと、

おそらく1kmぐらい短縮される、急な上り坂のルートがある。

先に行くりゅうちゃんは、急な上り坂のルートを選択したようだ。

あれ、なんか、胃が痛い・・・??

そう感じはじめてから悪化するまでが、かなりはやかった。

急坂をのぼっていると、耐えられないレベルに。

道幅が細くてなかなか離脱ポイントが見つからない。

「あ、チャンス!」という場所を発見。

ふかちゃんに、「ちょっと胃薬飲んでから行くから、先に行って!」

と声をかけ、少し高くなった場所に移動。

ガスター10を服用、横になる。

横になっているだけなのに、なぜだか呼吸も荒く、

ゼーハーいってしまっている自分がいる。

後続の人たちに、「大丈夫ですか!?」

と心配そうに声をかけられるも、

「大丈夫です、少し休めば・・・」と、力なく返事をするのが精一杯。

大丈夫かどうか自分でもわからないけど、そう期待する。

「あんなに絶好調で往路ゴールしたはずなのに、

頼むでほんまに」と、自分自身にも腹がたつ。

何分ぐらいそうしていたのかわからないが、

誰もこなくなり、最後尾になったのを確信。

なんとか立ち上がって歩けそうだったので、

少しずつまた急坂トレイルをのぼり始める。

少し先で、りゅうちゃんと和尚さんが待ってくれていた。

また足をひっぱってしまって、ほんとに申し訳ない。

和尚さんが私の荷物を自分のザックに移して軽くしてくれ、

りゅうちゃんはゆっくりなペースで進んでくれる。

りゅうちゃんがペースメイクしてくれて、

後ろには和尚さんがいてくれるという安心感で、

気持ちが少し軽くなった。

前後、かなりの人数にはさまれて、

自分にはキツいペースだったさっきまでとは、

気分的に雲泥の差だった。

「ゴールタイムは気にしなくていいから、体調がもどるようなら追い上げよう」

というりゅうちゃんの申し出に、甘える。

P3291079

車道に出るまでのトレイル区間は、

いつもの3倍は長く感じた・・・。

シャツをキャプリーンからウイックロンに変えたのも失敗だった。

仮眠をとるには渇いたシャツに着替えて正解だったけど、

スタート後は、気温に対してウイックロンは厚手すぎた。

雨が強くなっていたので上着の帽子をかぶると、

更に暑い。

とりあえずはやく車道にでて、ボーっと楽に走りたい・・・。

意味なく息もあがる。

頼む、はやく回復してくれ。

こんなところでは終われないんだよーー!!

10:19 宝塚まで12kmの看板(2時間14分経過)

P3291080

やっとここまで戻ってこれた。

数時間前にここを通過したときは、

まさか復路、こんな状態になっているとは、思いもよらなかった・・・。

前回10月のキャノンボールのとき、

この区間の所要時間は1時間40分なので、

34分ほど余分にかかっている計算。

でも、少しマシになってきた。

途中、ウイックロンはぬぎ、濡れたキャプリーンに着替えなおした。

これもなんだかプラスにはたらいた気がする。

10:35 一軒茶屋(2時間29分経過)

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車道をポテポテ走っていると、

胃が、少しずつ楽になってきた。

一軒茶屋前のエイドに、おにぎりとパイナップルが。

おにぎりはまだムリそうなので、パイナップルを数切れいただく。

たまらない美味しさだった。

11:04 ガーデンテラス(2時間58分経過)

P3291085

雨は時折強く降るも、さほど影響はない。

体調が戻ってくるのを実感し、気力もわいてくる。

12:08 摩耶山(4時間2分経過)

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摩耶山頂の少し手前に、お味噌汁とホットドックをふるまってくださったエイドが。

10月の時もこの地点でのお味噌汁に、かなり救われた。

あたたかいお味噌汁が染み渡って、元気になった。

そして、ここで先行していたふかちゃん・チサルさん・とおたんと合流!!

6人旅がスタート!!

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13:09 桜茶屋(5時間3分経過)

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トイレ休憩。

「制限時間内にゴールしたいな、できるかな」とふかちゃん。

あ・・・、しまった。

みんなと合流できた安心感と、

体調がもちなおしてゴールまで行けそうなだけでも十分、

という考えがあって、

いつの間にか制限時間内にゴールするという意識がとんでいた。

そうか、そうだよね。

スピードの部初参戦のふかちゃん。

数か月前に須磨浦~宝塚の全縦を初体験、

宝塚~須磨浦は、今回が初めて。

初めてのトレイルの大会、

どうせ完走するなら時間内完走をめざしたくて当たり前。

頭使って、ペースも意識しないと。

りゅうちゃんに「なんとか時間内にみんなで完走したい」と声をかけ、

先に進む。

13:25 大龍寺(5時間19分経過)

Photo

ここのエイドはもう・・・、すべてが美味しかった!!

山盛りのおそばも最高!!

はちみつレモンも最高!!

手作りグラノーラもやめられない!!

ついつい長居してしまう。

ここで前回の所要時間を確認。

前回10月は、夜間、

ここから約5時間20分で須磨浦公園に到着している。

10分程休憩したので、

単純計算すると、今回は18:55着予定。

ギリギリやん!!

しかも前回は夜間走といえど往路のタイムで体力にも余裕があったし、

とても時間的に余裕があるとはいえない。

どこかの区間で貯金をつくりたい。

13:58 鍋蓋山(5時間52分経過)

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温かいお味噌汁をふるまってくださったエイドを過ぎ、

のぼりで少しだけペースアップして鍋蓋山到着。

ユーチューブ用の撮影もそこそこに、早々に出発。

下りで稼ごうとするとケガの元。

となれば、この後の菊水までの上りで稼いで、

気分的に楽になってから須磨アルプスにむかうのがベストではないかと思えてきた。

トップにたって、ぐいぐい進む。

Cut2015_0331_1206_29

14:32 菊水山(6時間26分経過)

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前回は、ここから4時間3分で須磨浦公園の実績。

(しかも前回は馬の背手前でロストもしている)

ゴール予想タイムは18:35に。

25分の貯金ができた!

制限時間内ゴールを目指すなら、

試走して区間ごとの所要時間をメモしておくのもいいかもしれない。

目途がたって、気分的にも楽になる。

結構なハイペースだったにも関わらず、

みんな無言でついてきてくれて、嬉しかった。

さあ、あとは高取山と須磨アルプスをやっつけて、

みんなで時間内ゴールを目指そう!!

15:13 鵯越駅(7時間7分経過)

Cut2015_0331_1203_18


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菊水山下りあたりで雨も上がって、日が差してきた。

少しペースをあげたこともあり、のどが渇く。

鵯越駅前の自販機で、グレープフルーツ100%の缶ジュース購入、一気飲み。

行動用に、水500mlを追加購入。

ここからは3時間37分実績だから、到着予想は18:50・・・、

ってあれ??前回この区間、速く走ってたんだ!!

やっぱりあんまり余裕かましてられないな。

そして、この後、まさかのロスト。

間違いやすいから気を付けようと神経をはっていたにも関わらず、

手元の時計の合計所要時間を見ようとしていて。

切り替えがわからず何度もちら見して坂道をかけくだっていたら、

見慣れない生協が。

あれ??こんな生協があったら、いつも何か買い食いしてるはず。

しまった、先頭きってロストしてしまった!!

距離的には大したことなかったように思うけど、

数分単位で節約しようとしていたから、精神的ダメージが大きかった。

しかも、この数分後にまたやってしまう。

今度は、後続の人が「そっちじゃないですよ!」と声をかけてくださった。

この声をかけてくれた男性、二人のお子さん連れ。

小学生の男の子と女の子。

菊水山下り付近から、抜きつ抜かれつしてきた。

もう、焦らずこの人たちについて行きたい気マンマン。

父:「あーあ、高取めんどくさいな!」

女の子:「これから上るのに、そんなん言うのやめてよね!」

などというやりとりを聞いていると、心が和む。

すごいな、こんなに小さいのに。

負けてられないな。

過ぎたことを悔やんでないで、ここからまた頑張ろう!!

16:01 高取山(8時間55分経過)

ゴールまでの所要時間2時間31分実績、予想は18:32。

この長かった旅もあと3時間以内には決着がつく!!

やるぞ~~、行ってやるぞ~~!!!

といってもそんなストイックだったわけでもなく、

テーマ:EXILEで遊んだりもしている(笑)↓

P3291117

17:11 馬の背(10時間5分経過)

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一人で黙々と500m周回を走ることから始めたけど、

励ましあったり、頑張る姿に触発されたり。

ちょっとした気遣いに心があったかくなったり、

笑顔をかわしあったり。

自分とは違う感受性に、ハッとさせられたり。

一人でも走るという行為はできるけど、

一緒に走れる仲間がいるというのはかけがえがないなと、

今回ほんとうに実感。

「スミレが綺麗に咲いてるね~」というふかちゃん、

「こういうことに癒されないと進めないよね(笑)!」と言っているけど、

それは素晴らしいこと。

タイムばかり気にして神経すり減らしてたら、

キャノンボールの意味がない!!

私もしんどそうにしていると、ほかのキャノンボール参加者の方から、

何度か「楽しんで!」と声をかけられた。

そうだよ、色んなものを見て感じて、楽しまないと!!

ここまで来れたことに喜び、楽しそうに写真撮影する仲間の姿に、

心が和んだ。

私も MY BUDDYと一緒に!!

Dsc_2132

(和尚さん撮影)

自分一人の力では、絶対来れなかった。

ここまで一緒に走ってくれたみんなに、本当に感謝。

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18:18 旗振山(10時間12分経過)

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ここまでくれば!!もう制限時間は大丈夫!!

やっとここまで帰ってこれた・・・。

しかも、ライトも使わずにすみそう。

太もも前側が、すでに筋肉痛で悲鳴をあげているけど、

それもまた嬉しい痛み。

段々と日が落ちてきて、

須磨浦公園駅までは、まるでゴールまでの光のゲートをくぐっているよう。

(階段が近道だけど、あえてなだらかな坂道で)

両側に配置された灯篭に、祝福されているような・・・。

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ライトアップって、普段「へー、キレイだね!」

ぐらいの感覚で眺めてるけど、

今回は頑張った自分をたたえてくれてるような気が勝手にして(笑)、

妙に染み渡った。

そして、全員そろって無事ゴール!!

P3291143

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挑戦の場を与えてくださったキャノンボール大会に、感謝!!

エイドの方々、元気をわけてくださった参加者の方々、

同行のみんな、本当にありがとうございました!!

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トレイルの大会出場記録」カテゴリの記事

コメント

お疲れ!
毎回 写真付きの丁寧なレポート、参考にさせてもらってます。

一度は挑戦してみたい キャノンボール。  本気になりそうです。

これからも 楽しい レポート お待ちしてます。

>ムーさん

ありがとうございます!!

キャノンボール、内容が濃すぎて、
数日記憶がよみがえりまくりでした(笑)。

独特な雰囲気のレースで、
終わってみると「また出たいかも」と思ってしまう、
不思議な魅力があります(笑)。

じゅんこちゃん、あれから一週間たちやっと体も戻ってきましたょ
ほんまにありがとー!
二人が居なかったらたぶんゴールしてなかったですょ
お山はもうちょい下りを練習してからやわ
足の爪、何本か死にました(泣)真っ黒です
またどこかの大会でお会いしましょう~
ホラポスメンバーによろしくでーす!ありがとー

チサルさん

こちらこそ、ありがとうございました!!
しんどかったけど、やっぱり楽しかったですよね(笑)。

「お山はもうちょい下りを練習してから」のあたり、
キャノンボールもまた・・・、という香りがプンプン(笑)!

秋の宝塚出発バージョンもきっと楽しいですよ~、
アクセスも便利ですし(^^)

エラい!!
カッケー!!

読んでるとあの感動がよみがえります。
秋はまた出たいな・・・

>ocさん

でましょうでましょう(^^)

あのボリュームを3500円で走らせてくれて、
しかも日帰りできる大会はそうありませんよ!

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