『すべらない話』

今朝、雑誌を整理していたときふと目に付いた記事。

「会話の質を上げるには他人の話を引き出す楽しさを知ること。

参考にしたいのは『人志松本のすべらない話』のDVD。

話し手ではなく、聞き手の芸人さんの絶妙な相槌の入れ方など、

学べる部分がたくさんありますよ」。

・・・へ~、そうなんだ・・・。

普段ほとんどテレビをつけない私は、テレビ番組の話題には相当うとい。

そういえばこないだ読んだ『ホームレス中学生』も、この番組での話がベースになってるっていってたような・・・。

よし、観てみるか。

早速本日1回目のDVD入手。

いや、正直全然おもしろくない話もあったんだけど・・・、

半分ぐらいの割合で大笑いした。

相槌の入れ方なんて気にする余裕はなかった。

はっ、「あ、コイツの話は絶対おもんない」と思った時点でトイレに立つ時点でイカンのか!?

そうしてみると、いかにも興味の持てそうにない話にも相槌うってる人ってすごいよな・・・。

私の場合は「手短にお願いします」オーラを出してしまっているような・・・。

ほどほどにしとかんとな。

ちなみにうちの部屋の壁は相当薄く、

隣に客が来ていたりするとすぐわかる。

隣に住んでるのは大学1回生ぐらいっぽい男の子なのだが、

今日は部屋に友達をよんでいるようだった。

最初は「イカンイカン、あんまり笑ったら聞こえるって・・・」などと思いながら観ていたのだが、

最初の15分ぐらいでもうどうでもよくなって、

ビール飲みながら「あはははは!!!!」と心置きなく大笑いした。

相当スッキリ。

お笑いDVDって、いいねー。

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借りたもの

いつまでも心に残っていて、

ふとしたときに思い出す言葉・・・。

いろいろあるけど、そのうちの一つがこれだ。

「借りたものは、借りる前よりもきれいにして返しなさい」。

それまでは、借りたものはもとあったようにして返すものだ、と思っていた。

前の職場の出張先で、会議室を借りていたときのことだったと思う。

机はもちろん拭いたし、床掃除もした。

ところが、とある上司の一声で、

わずか数時間の使用にもかかわらず、

窓のサッシの類までみがいた覚えがある。

「えっ・・・なんでそこまで・・・こっちが汚したわけでもあるまいし・・・」

「ただでさえくたくたで、時間もカツカツで生活してるのに・・・

そこまでやってらんねーよ・・・」。

どうやら私は、自分で思っているよりもモロに感情が表にでるタイプらしい。

さっと表情を見てとられたようだ。

後になって、理由を説明してくれた。

「貸した人は、返してもらったものを見て、どんな印象をもつと思う?

状態が悪くなっているのは論外だけど、

貸したままの状態で返ってくるのと、プラスアルファの状態で返ってくるのと、

どっちが『この人に、また貸してあげよう』という気持ちになる?

長い目でみて、自分のためになるのはどっちだ?」

・・・ほんとだ・・・その通りだ・・・。

個人単位でもそうだし、企業単位でもそうだ。

小さなことの積み重ねが、信頼につながる。

小さな信頼は、大きな信頼へとつながっていく。

その後の経験からも、これは本当にその通りだと思う。

無職の数ヶ月間、両親の買った家に一人で住まわせてもらっていたとき、

ふすまの取っ手や、トイレのちょっとした汚れを少しずつ掃除しておいた。

あのときの一言で、自然とそうする習慣ができていた。

人の家や出先では、やりすぎるとかえって嫌味にとられてしまうこともあるから注意も必要だけど、親の家ならそんな気兼ねもいらない。

数日後にやってきたお母さんが、

「あの汚れ、前から気になってたのよ!どうやっても落とせなかったからあきらめてたのに!!」と・・・。

やった本人はもうすっかり忘れていたのだが、

思いのほか感動されてしまった・・・。

前の職場もそうだけど、数ヶ月間通った和裁学校では、

ほんとにいやというほど掃除をしこまれた・・・。

「ここがまだ汚れてる!」と言われれば、なんとかして落とさなければならない。

雑誌で歯磨き粉がいいとよめばためし、新聞紙がいいときけばためし。

あの時は苦痛にも感じていたけど、こうして掃除テクニックとして誰かに喜んでもらえるのなら、それはそれで嬉しいことだ。

教えられた教訓をもとに。

目先のラクさにまどわされずに、

広い視野をもって行動できる人間になりたいものだ。

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電話

思いやり・いたわりの言葉は心が和む。

仕事上でもプライベートでも、毎日の生活に電話は必需品になっているが。

同じ「電話でのやりとり」であっても、なんと質の違うことだろう。

意向確認・用件伝達・苦情処理・不在対応・取次などなど。

今日だけでも、思い出しきれないぐらいのやりとりがあった。

ガッカリするのもあればイラっとするのもあり。

オロオロするのもあれば、笑えるのもあり。

そんな中でも、「あぁ、人とのやりとりはやっぱりいいな」と思わせるものがある。

今日は、久しぶりに姉が電話をくれた。

「ブログみたよ!風邪、大丈夫?大変だったみたいね。

元気になればまた走れるんだから。

しんどいときはムリせずゆっくり休みなね。

生きてると、調子のいいときばっかりじゃないよ。」

あぁ、そうだよね。

親からかかってきた電話では、心配させたくないから必死に体調悪いの隠そうとするけど、姉だとその点は気楽でいい。

「そうなんよ、今もまだ結構しんどくてね~。

やりたいことも効率よくできないと、なんだか気分的にも焦ってくるよ。」

かなり本音でしゃべれる間柄だと思っている。

途中で甥っ子の「じゅんちゃん、もう結婚した~?」にはマイッタが・・・。

思わずまともに「相手がいないからまだしてないよ」と答えると

「それってどういうこと~?ねえ、どういうこと~??」といつものナゼナゼ攻撃が始まってしまった!!

「うっ・・・ママに聞きな」でごまかしておいたが。

ちょっと気分がくつろいだ。

人に優しくできるって、いいね。

思いやりやいたわりあいのある毎日、大切にしたい。

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