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フルマラソン出場記録

2017年3月12日 (日)

2017年 鳥取マラソン完走記

2017年3月12日(日)、
鳥取マラソンを走ってきた。

3時間35分58秒

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1489307704657

朝9:00スタートなので、
前日に現地入り。

ゼッケンやチップ、参加賞などは、
全て事前に宅配で送られてくる。
当日のバタバタがなく、
かなりありがたかった。

先月の泉州が34分に終わった直後は、
「来月の鳥取はファンランで楽しむ!」と思っていたのに。
時間が経つにつれ、
「せっかく挑戦できる機会なのに、
自分で放棄してどうする!
しっかり苦しんでこい!」
という気持ちに。

確かにアップダウンがキツいコースではあったけど、
ひたすらフラットなコースより、
かえってメリハリがついて良かった気がする。

応援やエイド、運営もスムーズだったし、
来年も是非参加させていただきたい。


1~5km区間 5'03/㎞
申告タイム順にスタート地点に並び、
スタートロスは約20秒。

スタート直後から上り坂、
一緒にスタートしたりゅうちゃんの姿は、
即見えなくなった。

でも、これでいい。

前回の泉州では、
私のギリギリプランに付き合わせて、
共倒れ状態になってしまった。

お互いのペースで頑張ろう、
ゴールで会おう‼

5~10km区間 4'52/km
上った後は一気に下る。
下りは、心拍が上り過ぎない程度に、
リラックスして駆け下る。

ただ、周りのペースが速いし、
下りのペースを引きずったままフラットに突入すると、
明らかにオーバーペースになる。

意識的にペースを調整。

10~15km区間 4'59/km
まだまだ快調。
抑えて、抑えて‼

15~20km区間 4'55/km
この辺り、いわゆるランニングハイ状態。

日影がほとんどなく暑いぐらいだけど、
微妙な下り坂を、気持ちよく駆け下る。

前方の、雪を頂く山々から吹き下ろす、
冷気を含んだ風を全身で感じ。
景色との一体感を存分に楽しんだ。

進行方向が変わると、
正面から陽を浴び、
上り基調に。

あ~~、
いいことばかりじゃないところが、
まるで人生そのものだよ。

「折り返して、あんな上まで上るのか」
と思っていたら、
「じゅんちゃん!」
と呼ぶりゅうちゃんの姿発見‼

ゲッ、もうあんなとこにいるのか‼
私もマイペースながらも、頑張らねば‼

いやいや、25kmまでは追込み過ぎず、
体力を残すイメージで…。

20~25km区間 5'03/km
相変わらずアップダウンが激しいので、
ペースを気にしすぎず、
身体へのダメージが大きくなりすぎないように心がける。
ここは粘るところ、30km過ぎたら頑張りどころだ‼

25~30km区間 5'06/km
ここまでは、今までで一番いいレース運びができてたような。
沿道からも、
「今、女子で20位あたりですよ!」とか、
「つけるよ、前につける!」とか声をかけてもらえて、
まるで私が速い選手になったかのような錯覚に…。

泉州ではこのあたりでへばったけど、
まだ頑張る‼

フラットな箇所で抜かれた男性に、
「いいペースで走ってますね、キロ4分50秒ぐらい、
このままキープできれば3時間25分ですよ」
と声をかけられる。

そんなん絶対無理やって、と思いながらも、
この時点でまだ目標達成の可能性を残せてる事実が、
嬉しい。

30~35km区間 5'15/km
30㎞で、後ろからペースを上げてきた女子3人に抜かれる。
ついて行きたいが、足がいうことをきかない。
とにかく、今の自分にできる走りを、
精一杯やるしかない。

あぁ、でも、私も30㎞までは様子見して、
そこから周りをぶっちぎるレース運びができるようになりたい‼

35~40km区間 5'33/km
1km毎に時計をおすけど、見るのが怖い。
もうなんでもいいから早くゴールしたい‼

そんな私の弱い心を見透かすように、
ハーフ過ぎたあたりでパスした女子数人に抜かれ、
しかもついていけず。
どんだけ不甲斐ない…。

40~ゴール 5'33/km
ラストだけでもなんとか。
必死でラストの直線を走る。

あぁ、今シーズンが終わった…。
りゅうちゃんは、無事にサブ3.5達成。
良かった‼
待っててね、来年こそは追い付くから‼


2017年3月 4日 (土)

2017年 泉州国際市民マラソン 完走記

2017年2月19日(日)、

連続7年目の泉州国際市民マラソンを走ってきた。

結果はこんな感じ↓

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年度比較↓

Photo

結果だけ見るとPB更新だけど、

後半の失速幅が半端ない・・・。



当日までの主なポイント練習

【10月】
(15kmペース走4回)

10月15日(土) 10kmペース走(4’59/km)

10月22日(土) 15kmペース走(4’52/km)

10月26日(水) 15kmペース走(4’56/km)

10月31日(月) 15kmペース走(4’49/km)

月間走行距離:287km

【11月】
(フル1本、15kmペース走2回)

11月6日(日) あいの土山マラソン 3時間39分59秒(5’12/km)

 (何度かペース走を試みるも、疲労感ぬけず不可)

11月23日(水・祝)高野山町石道(トレイル・のんびり)

11月24日(木) 15kmペース走(4’59/km)

 (前日の疲労感がぬけないまま気張ったので、

 そこそこいい練習になった気が)

11月28日(月) 15kmペース走(4’52/km)

月間走行距離:247km

【12月】
(6kmぺース走2回、10kmペース走1回、15kmペース走2回、フル1本)


12月3日(土) 6kmペース走(4’55/km)
 (日中、ビルドアップ風)

12月6日(火) 15kmペース走(4’55/km)

12月10日(土) 6kmペース走(4’59/km→4’55/km)

12月14日(水) 10kmペース走(4’53/km)

12月17日(土) 4kmペース走(4’55/km)

12月23日(金) 加古川マラソン(3:51:58)

(思い出すのもツラい失速・失敗レース)

12月30日(金) 15kmペース走(4’54/km)

月間走行距離:270km

【1月】

1月4日(水) 30kmペース走(4’53/km)

1月7日(土) 妙見山24km(上り坂練習)

(疲労感がぬけにくく、夜のペース走はあきらめ、

朝2kmのペースに切り替え)

1月18日(水) 15kmビルドアップ走(4’59/km→4/46km→4’34/km)

1月28日(土) 六甲全縦(宝塚~須磨浦)

月間走行距離:366km

さて、いよいよ本題。

10:30スタート。

りゅうちゃんと並走。

陸連での参加だったので、ロスは11秒。

抑えているつもりでも、周りのペースが速いので、

ついつられて予定より速く走ってしまう。

この日のために新調したスカイセンサーは、

あらかじめ擦れやすい部分にバンドエイドをはっておいたので、

序盤は快調。

シューズの軽さも手伝って脚は軽く、

「このまま最後まで持ってくれよ~!」と願わずにいられない。

沿道からの仲間の応援にも、笑顔で応える!

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1kmごとにりゅうちゃんとペースを確認しあい。

緊張感はありつつも、走ること自体が、楽しい。

問題は、補給食。

用意はしているものの、ウエストポーチから取り出すのが面倒。

りゅうちゃんが手渡してくれた羊羹を口にするも、

ギリギリの息遣いで走っているので、

固体を飲み下すのがかなりつらい。

胃腸が丈夫なのが自慢だったけど、最近少々弱り気味。

25km付近のエイドにバナナがあったので、

「これならいけるだろう」と思って食べたら、

本格的に呼吸が乱れて、苦しくなってきた。

ちょっとペース落として、身体になじませないと・・・。

・・・なじむどころか、足まで痛くなってきた。

りゅうちゃんの姿が遠くなっていく。

りゅうちゃんも気づき、何度も振り返っている。

情けないことに、全然思うように足が動かない。

先月の30km走は割と問題なくこなせたので、

まさか26kmでこんな波がくるとは、予想していなかった。

まだあと16kmもあるのに・・・、

また失敗レースに終わってしまうのか・・・。

自分が不甲斐なくて、涙がでそうになってくる。

「私のことは気にしなくていいから、もうお互い自分のペースでいこう!」

と伝えたくても、すでに声すら届きそうにない位置に・・・。

すまぬ、りゅうちゃん!!

去年までは中2日でぬけた疲労も、

今年は4日はかかったり。

去年まではレース中に食べれていたバナナも、

今年は受けつけなくなっていたり。

40台の大台にのって、色々と身体に変化を感じる。

「まだまだ若いじゃん」と言われるけど、

こういう変化も予測して、対策を考えないといけないな、と思う。

30~35kmぐらいまでは、余裕を残して走りたかったけど、

すでにそんな余裕は全くなし。

30km通過時点で、もうペースを確認するのも恐怖。

とにかく、このヨレヨレの身体を、

前に進めることだけに集中しよう。

ブリッジへ上る折り返しが近づいてきた。

「ひょっとしてりゅうちゃんが見えるかな」と見上げた瞬間、

りゅうちゃんの姿が目に入る。

「じゅんこ、頑張れ!粘れ!」とりゅうちゃんの声が。

ぐっさんとユキティが、

「監督と1分しか離れてないよ、いけるいける!」

と応援してくれている。

えっ、そうなん??

もうどうしようもないぐらい離れてしまってると思ってたのに、

意外と頑張って走れてたのかな??

ありがとう、最後まで全力出し切って頑張るよ!!

ブリッジをすぎ、

沿道のプラカードに、

「今こそ粘れ、粘るんだ」と書いてあったのが目に入り、ハッとした。

そうか~~~、今か。

ありえないぐらいしんどくて、もうダメだと思ってたけど、

どれだけ事前に練習しても、しんどいものはしんどいんだわ。

こんな当たり前のことに、なぜ気づかなかったのか。

折り返しまでは相変わらず長い。

だけど、必死で走っていると、何人かを抜くことができた。

りゅうちゃんとすれ違う。

「最後まで頑張ろうな!!」と応援してくれる姿を見て、

満足のいく結果がついてこなくても、

後悔しないよう、

今この瞬間を頑張ろう、と心に決める。

ゼーゼーいいながら3つ目・4つ目のブリッジを駆け上がり。

ラストのフラットの部分は、

目を開けていられないほど必死に走った。

足はすでに売り切れていたので、

手だけでもふるぞ!!の勢いでふりまくった。

(ふかちゃん撮影↓)

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ラストだけでもペースアップできてて、

少しほっとした。

去年から最後のコースが変更になってて、

路面がよくなった分、どこまで頑張ればゴールなのか、

目で確認しづらくなっていたところに、沿道から、

「あそこ曲がったらすぐゴール!あそこまでいけばすぐだよ!!」

と一生懸命教えてもらえて、嬉しかった。

直前の電光掲示板に、3時間30分〇秒の表示が。

あぁ、サブ3.5ならず。

でも、最後まで全力で走り切るからね!!

「女子は右!」と誘導され、ゴールに飛び込む。

あまりに必死に駆け込みすぎて、

即座に車いすを準備されてしまった(笑)。

女の子2人に抱えられ、コース脇に退避。

りゅうちゃんの姿が。

りゅうちゃんは2分ぐらい前にゴールで、サブ3.5ならなかったらしい。

一緒にサブ3.5でゴールできなくて申し訳ない気持ちでいっぱいになりつつも、

そう遠くない未来に、きっと実現させてみせる!

と決意を新たにしたのであった。

応援していただいた皆さん、ありがとうございました。

これからも、サブ3.5に向けて頑張ります!!



2016年11月 7日 (月)

2016年 あいの土山マラソン(フル) 完走記

2016年11月6日(日)

あいの土山マラソン(フル)に参加。

結果は、3時間39分59秒 完走

なんと、陸連登録女子の部6位入賞、人生初表彰台に!

(表彰は8位まで、どうもありがとうございました)

去年の泉州のベスト3時間38分00秒には届かなかったけど、

高低差も激しく、向かい風の強いコンディションだったので、

全体的にタイムが出にくく、

いい順位につながったのかな、と勝手に分析。

Photo


Cut2016_1107_1632_24

Cut2016_1107_1919_33

う~~ん、でもやっぱりハーフ以降の失速幅が半端ない・・・。

11月初旬、まだフル用の足が十分に仕上がっていない、

ということなのか??

【8月のポイント練習】

8月18日(木) 妙見40km

(何度かペース走を試みるも、暑くて撃沈続き)

月間走行距離:301km

【9月のポイント練習】

9月 3日(土) 宝塚~六甲最高峰往復 22km

9月11日(日) 高野龍神スカイラインウルトラマラソン 100km

(後半、だんだんと走りやすい気温になってくるも、

なかなか足の重さがぬけず)

月間走行距離:346km

【10月のポイント練習】

10月15日(土) 10kmペース走(4’59/km)

10月22日(土) 15kmペース走(4’52/km)

10月26日(水) 15kmペース走(4’56/km)

10月31日(月) 15kmペース走(4’49/km)

月間走行距離:287km

8月は、高野龍神とあいの土山を意識して、

短めの坂道を、朝気合入れて登ったりしたつもり。

高野龍神では、ほぼ満足のいく走りができたので、

スタミナ面では問題なかったのかと。

やっぱり㌔5分切って走る足は、

夏場から準備しておかないと間に合わない??

今回、初参加となるこの「あいの土山マラソン」。

実は、9年前の2007年にエントリーし、棄権したことがある。

2007年のブログ

2006年12月に初フル(ホノルル)完走、

その1年後に100kmマラソンを走りたくなり。

2007年の10月、ろくに練習もできてないまま四万十に出場。

62kmでリタイア、右のハムから膝裏にかけてを痛めてしまった。

その約2週間後が土山だったので、

残念ながら、スタートラインに立つことすらできなかった。

あれから9年、なかなかエントリーできずにいたこの大会。

ついにスタートラインに立ち、ゴールテープを切る事ができた!!

電車で草津~貴生川まで行って、

マラソンバスを利用するつもりだったけど、

なんと和尚さんがマイカーで応援にきてくれたおかげで大助かり。

10:25スタートに対し、午前9時には現地に到着、

受付すませてのんびり準備開始。

男子より女子のほうが5分早くスタートするらしい。

陸連登録後、初めてのフル。

前のほうから出走できるかな、と期待していたけど、

登録の部女子:16名

一般の部女子:136名

のエントリー。

陸連だろうが一般だろうが、ほぼスタートロスなし!

グロスのみでネット計測がなくても、なんの問題も感じなかった。

あまりに最前列すぎて、恐縮してしまった・・・。

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(和尚さん撮影・女子スタート数分前の様子)

【~5km ㌔5分02秒 128bpm】

スタート直後からアップダウンあり。

6km地点の青土ダム西詰に向けて、徐々に高度を上げていく。

とばしすぎてはいけない、と思うけど、

知らず知らずのうちに、力んだ走りになってしまっていたようだ。

なにせ、周りのペースが速い!!!

3kmすぎたあたりから、5分後に出走した男子にも、

ガンガン抜かれ始める!!

ここは、抑えて抑えて!!

女子が前方スタートとはいえ男子と5分差があるので、

防府マラソンと違って道幅も広く、

抜かれるときの恐怖感やせっぱつまった感じはなかった。

ゼーゼーいいながら坂道を駆け上がっている人も多かったけど、

息だけはきらさないペースで上がるよう心がけた。

前半で足や心肺を追い込んでしまったら、

後半地獄を見ることになる・・・。

【~10km ㌔5分06秒 169bpm】

ダム往路区間。

5月1日に一度試走に行っていたこともあり、

そんなに激しくアップダウンもないし、

そこそこ順調に走っていた記憶。

こいのぼりの色彩が目にまぶしく、

景色がやっぱり素晴らしい!

(↓5月1日に試走したときの写真)

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【~15km ㌔4分57秒 181bpm】

ダム復路にさしかかる。

・・・暴風!!!!

「こんな向かい風、ありか!?」と、少々ひるむ。

さっきまで、そんな追い風ってわけでもなかったやーーん!!

でも、タイムを見る限り、

ここも頑張って走ってしまったんだな。

シーズン初めの練習のつもりでエントリーした大会なので、

失敗を恐れずサブ3.5ペースでどこまでやれるか試してみたかった、

というのもある。

【~20km ㌔5分00秒 204bpm】

15~18kmは、ダムを背に下り基調。

18kmすぎてカーブを曲がると、

この大会の名所といっても過言ではない急坂に突入。

上り坂の終盤では、㌔6分40秒かかってたし・・・。

(↓和尚さん撮影、上り坂の峠直前)

Cut2016_1108_2110_33

1kmもない坂だけど、インパクト&ダメージは絶大!!

しかし、トータル㌔5分でおさまってるところを見ると、

ここも上り・下りを頑張りすぎてしまったのでは??

ここをもう少し余裕あるペースで走っておけば、

後半の粘りにつながったのか?

いやいや、ここはこのぐらいで走って、

後半も粘れるぐらいの練習を事前にしておくべき、だな。

【~25km ㌔5分15秒 191bpm】

ハーフの通過時間は1時間46分00秒。

もう、18km地点のような急坂はないけど、

このままのペースを維持できるかは限りなく微妙。

でも、まだPB更新の可能性もある!!

・・・が。

失速し始める。

向かい風による体力消耗が、半端ない。

田んぼの中の一本道、風をさえぎるものが何もない。

前から横から吹き付ける風に、辟易してくる。

「こういうときはどうすればいいんだっけ、

前の人を風よけに使うとか・・・?」

などと考えるも、前方集団には到底追いつけそうもない。

諦めて、ただひたすら風に耐え、走る・・・。

【~30km ㌔5分13秒 166bpm】

26.3km地点がコース最西端。

ここを曲がると、対岸を走っているりゅうちゃんが見えるはず。

・・・見えた!!

少々距離があるけど、「りゅうちゃーーん!!」と叫ぶ。

あれ?人違い??

あ、手を上げて応えてる、やっぱり合ってるわ!

・・・いつも、泉州ですれ違う時は、

「じゅんこ!頑張れ!!」と大声で叫んでくれるのに、

ちょっと疲れ気味??

いやいや、予定では35km地点で追いつかれるはずだから、

それまでは頑張って逃げないと!

追いつかれてから、ついて走れなくなってしまう!!

【~35km ㌔5分39秒 161bpm】

28kmをすぎると、ゆるやかに上り基調に。

そんな大した勾配でもないはずなのに・・・、

全然まともに走れない!!

序盤に抜いた人に抜かれ、しかもついて行けずに、

静かに凹む。

あぁ~~、30km以降に失速するなんて、

典型的失敗レースじゃないの、これ??

抑えたつもりだったけど、抑えきれていなかったのか・・・。

そもそものペース設定に無理があったのか、

単純に走り込みが足りなかったのか?

色んな思考が頭をよぎる。

・・・アホッ、今更どうしようもないわ、

しょうもないこと考えてんと、さっさと走れ!!

30kmすぎてしんどいのは、どないしても同じじゃ!!

と開き直り、無心に走る。

しんどいときこそフォームをきれいに、大きく!

りゅうちゃんが追いついてくるかな、と思いつつも、

甘えが出たらいけないので、決して振り向かなかった。

【~40km ㌔5分28秒 170bpm】

ゴールまで残り3km、という場所で、めまい。

あれっ、やばい、倒れそう。

こまめにバナナ食べたり、栄養補給していたつもりだったけど、

ハンガーノック?

それとも熱中症気味??

仕方なく給水ポイントで一度立ち止まり、

スポーツドリンク2杯一気飲み。

・・・よし、行けそう!!

【~ゴール ㌔5分16秒 157bpm】

Cut2016_1108_2113_49

しんどすぎて、どんな風に走れていたのか全然わからなかったけど、

和尚さんが撮ってくれていたゴールシーン見ると。

良かった、精一杯走れてる!!

サブ3.5にはまだまだ届かなかったけど、

今回は、今の自分にできる精一杯を出し尽くせて、ほんとに良かった!

大会の運営もスムーズでストレスなく走らせてもらえ、

沿道の応援も温かく。

私設エイドの赤飯のおにぎりや、柿もとても美味しかった。

来年は、鍛えなおしてもっとしっかりこのコースを走り切れるようになっていたい!!

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りゅうちゃん、ひらちゃん、和尚さんとも、

ゴール後に無事合流。

今回の経験を、きっと次につなげます!!

2016年2月23日 (火)

2016年 泉州国際市民マラソン完走記

2016年2月21日(日)。

連続6回目、泉州国際市民マラソンに出場。

3時間38分00秒(グロス)、完走!!

自己ベスト6分少々更新!!

3時間39分目標だったので、達成できて、感無量!

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12月23日(水)の加古川マラソンが終わってから約2ヶ月。

かつてないぐらい真剣にフルマラソン対策にとりくんだ。

12月30日(水) ペース走 15km(㌔4分54秒)

1月 1日(金) 妙見往復 41km

1月 7日(木) ペース走 15km(㌔4分55秒)

1月10日(日) 六甲全縦 50km

1月14日(木) ペース走 15km(㌔5分05秒)

1月17日(日) 高野山 43km(ロードで上がり、トレイルで下る)

1月20日(水) ペース走 15km(㌔4分56秒)

1月23日(土) ペース走 30km(㌔4分55秒)

1月26日(火) ペース走 15km(㌔4分55秒)

1月30日(土) ペース走 20km(㌔5分03秒)

2月 2日(火) ペース走 15km(㌔5分00秒)

2月 7日(日) ペース走 20km(㌔4分59秒)

2月10日(水) ペース走 15km(㌔5分01秒)

2月12日(金) ペース走 5kmのみ(㌔5分00秒)

2月14日(日)~17日(水) 微熱・体調不良(36.9℃~37.2℃)

2月18日(木) 刺激入れ(?) 3km(㌔4分53秒)

2月21日(日) 本番(泉州国際市民マラソン)

15km・・・7回

20km・・・2回

30km・・・1回

坂道ロング・・・2回

という練習を消化。

直前に微熱が続いてインフルB型をうたがったり(陰性)、

本番前日に生理がきたりでバタバタだったけど、

スタートラインに無事立てたことに、まず感謝。

結構ナーバスになってしまったけど、

ここまできたら、精一杯走るしかない。

Bブロックからのスタート。

スタートロスは50秒程度だった記憶。

㌔5分10秒で30kmまでいって、

そこからは5分15秒までおちても、

3時間39分数秒の計算。

ペース表をにぎりしめる。

今回は、半袖と5分丈タイツにランパン。

半袖でスタートラインに並んでいても、

全然寒くないぐらいの気温(手元計測では9℃)。

日差しも強いので、日焼け止め&サングラスの準備は正解だった。

【~5km】(㌔5分5秒 + スタートロス50秒)

泉州は、スタート直後の道幅も広いせいか、

あまり前がつまらず、ペースがつかみやすい。

というか、全体的にペースが速い。

まわりにつられて速く走りすぎないよう、

㌔5分よりは絶対に速くならないよう、

ガーミンとにらめっこしながら走る。

序盤で調子に乗ったら、負けだ!!

【~10km】(㌔5分6秒)

㌔5分5秒でずっと維持できたら、

3時間35分切れるかも。

でも、妙な色気を出すと撃沈の危険性が増すので、

とにかく㌔5分より速くならないようにだけ気をつける。

5kmごとに時計を確認、

距離 x 5分 + 1分より速くなってないことを確認しながら進む。

ターゲットタイムが5分ちょうどだと、計算しやすくて助かる。

今回、泉州の抽選はずれたりゅうちゃんと、

応援にきてくれたふかちゃん・すえちゃん・和尚さんの声援を受けながら走る。

10km・20km・30kmの3箇所にいると事前に教えてもらっていたので、

かなり励みになった。

【~15km】(㌔5分7秒)

よしよし、設定タイムどおり!

15kmまではしつこくペース走したおかげもあり、

自信もって走れた。

しかし・・・、風ににぶい私でもわかるぐらい、終始向かい風!!

頑張り過ぎず、リラックスして走るよう心掛ける。

【~20km】(㌔5分5秒)

沿道からの声援も多く、ありがたい。

頻繁にやっているペース走は15kmまでだから、

ここからは、できるだけフォームを大きく、

ペースダウンしないよう意識を集中させた。

20km地点で、りゅうちゃんにウイダーインゼリーを渡してもらうようお願いしてあったので、

毎年恒例の沿道からのまるごとバナナ1本は、今回はパス。

ウイダーインゼリーを、無事手渡してもらう。

ウエストポーチから取り出すより全然手間がなかったし、

飲み忘れもなかったし、ほんとにありがたかった。

【~25km】(㌔5分9秒)

だんだんとしんどい波がおそってはくるものの、

2ヶ月前の加古川とは雲泥の差。

まだまだ足がもちそう。

筋持久力が、多少はアップしたのだろうか。

粘れるだけの下地はできているけど、

ここから先を粘るかどうかは、当日の自分の根性次第。

しんどいのはみんな一緒、ここからが勝負!!

【~30km】(㌔5分7秒)

もうすぐブリッジにさしかかる。

応援隊、発見!!

「ここからやぞ、粘れよ~!!」、うん、頑張るよ!!

BCAAを手渡してもらい、一気飲み。

しかし、前の年と比較しても、

通過時間が数分違うだけで、

周りを走っている人の様子が全然違う。

圧倒的に女子が少ない印象も。

「おっ、女の子や!頑張れよ、レディー!!」

などとも言ってもらえる(笑)。

【~35km】(㌔5分12秒)

いよいよブリッジに突入。

5分15秒までおちても大丈夫に設定してあるので、

心理的にかなりラクだった。

朝ランでもアップダウンあるところ走ってるし、

妙見山も往復したし、

ビビらず下りもぶっとばす!!

おかげで上りに時間がかかった分、少しは取り戻せてるかも。

35kmの地点で、ウエストポーチからハニーアクションをとりだし、投入!!

【~40km】(㌔5分14秒)

4つ目、最後のブリッジにさしかかるぐらいが40km地点だった記憶。

2つブリッジが終わって折り返して、

3つめのブリッジに差しかかるまでのフラットな部分を、

どれだけ設定ペースを維持して走れるかがポイント。

去年は抜かれまくったこの区間、

今年はかなりの人数を抜いたような・・・。

やっぱり、納得のいく練習を積んでからでるフルマラソンは、

しんどいけど楽しい!!

気持ちに足がついてくるって、素晴らしい!!

「フルマラソンは、スタート地点に立った時点で、9割勝負がついている」。

ほんとにその通りだ・・・。

【~ゴール】(㌔5分19秒)

う~ん、ラストで失速してしまったか~~~、残念!!

ゴール手前のコースが少し変更になったこともあり、

残り距離の感覚がつかみにくかったことも多少はあったけど、

ほんとにこれで精一杯だった・・・。

いいほうに考えれば、自分で設定した「㌔5分00秒~10秒」で走るのが、

今の自分にちょうどいい、バッチリの設定だったということかも。

「37分台になんとか・・・」と思いながらも、

38分ちょうどにゴールだったようだ。

でも、今回はこれで大満足。

次のレースは、またコツコツ練習積み重ねて、

納得の展開にするぞ!!

たくさんの応援、ありがとうございました!!

2015年12月28日 (月)

2015年 加古川マラソン完走記

2015年12月23日(水)、
加古川マラソン(フル)を走ってきた。

3時間44分38秒(グロス)
3時間43分19秒(ネット)

という結果に。

おととしの泉州でのベスト、
3時間44分15秒(グロス)には、
23秒足らなかった。

しかし、本音を言うと、
「よく自己ベスト近いぐらいの結果でおさまったな」
という感じ。
25キロすぎてからは、
キロ6分ぐらいまで、あっという間に失速してしまいそうだった…。

事前練習としては、

【10月】
中旬にキャノンボールがあったのでそれに向けてのトレーニング&体力回復が中心(288㎞/月)。

【11月】
  6日 妙見山往復(比較的ゆっくり)
11日 ペース走(10㎞、4分58秒/㎞)
24日 ペース走(15㎞、5分01秒/㎞)
29日 熊野古道トレイル(50㎞)

【12月】
  6日 ペース走(14㎞、5分00秒/㎞)
  8日 ペース走(25㎞、4分57秒/㎞)

ぐらいで、あとはペース意識せずのんびりジョグ中心。

もっとこまめにペース走やビルドアップやらするつもりが、ついつい「フルマラソンよりやりたいことが…」的な思考に傾いてしまった。
こうしてふりかえってみると、
やっぱりそれなりの結果だったんだな。

大きく記録が落ちるほどサボってもないけど、
更新が狙えるほど、それ用の練習ができていない。

~5㎞(5分19秒/㎞)
初めての加古川マラソン。
スタート位置どりを、後ろにしすぎてしまった感あり。
5分00秒/㎞でどこまで失速せずに走れるか試したかったのだが、前が詰まって思うように走れず。

~10㎞(5分07秒/㎞)
徐々に、自分のペースで走れるようになってきた。
ウエストポーチにしのばせてきた、
ハニーアクション3本を、10㎞ごとに飲むのがささやかな楽しみ。

~15㎞(5分01秒/㎞)
一番調子よく走れてた区間。
沿道からの応援も、嬉しい。
トップ選手たちとすれ違えるのもテンションがあがる。

~20㎞(5分06秒/㎞)
まだまだ好調。

~25㎞(5分16秒/㎞)
あれ?練習では、25㎞までレースペースでも大丈夫だったから、当然いけると思ってたのに、既にしんどい⁉

後で聞くと向かい風が少しあったらしいけど、
そんなことには全く気づかず、とにかく焦る。

~30㎞(5分35秒/㎞)
もう、どのぐらいのペースで走れてるのか、
全くわからない。
「キロ6とかだったらどうしよう」と、
時計を見るのも恐怖(笑)‼

~35㎞(5分35秒/㎞)
失速し続けてるのかと思ったら、
なんとかふんばっていたらしい。
ふんばれてないけど…。

おととしの泉州と結果こそ変わらなかったけど、
今回のは失速をこらえるので精一杯で、
自分の適切ペースを全然把握できていなかったことを反省。

沿道からの笑顔に応えるために、
しんどくても笑顔を絶やすまい、と必死。

~40㎞(5分24秒/㎞)
ラスト7㎞ぐらいなら、
ゼーハーいい続けてもなんとか持つだろう、と。
ここからずっとゼーハーモード。
ちなみに、そんなにゼーハー言ってるのは私だけ。
しかし、なりふりかまっていられない。

失敗レースだとしても、
次に向けてのステップと位置付けるためにも、
完全燃焼しなくては。

~ラスト(5分09秒/㎞)
気をぬくと、意味なく立ち止まってしまいそうなぐらいしんどい(笑)。
後ろから、「最後だよ、頑張れ!」と、
励ましながら抜いてくれた男性が。

ハッ、気をしっかり持たなくちゃ。
ゲートが見えてきた‼
どうにかこうにか、ペース上げてゴール。

例年、強風がふくと聞いていたこの大会。
今年はあまり強くもなく、
高い降水確率にも関わらず、終盤まで降り出さずにすみ、とても恵まれていた。

「もっと練習しておけば」…、
後悔先に立たず。

来年こそは、納得できるだけの練習して、
フルマラソンPB目指すぞ~‼

2015年2月19日 (木)

2015年 泉州国際市民マラソン完走記

2015年2月15日(日)、5回目の泉州国際市民マラソン。

結果は、3時間50分13秒(グロス)。

㌔5分05秒~10秒キープで、後半を粘るつもりが・・・。

Cut2015_0218_2320_04_2

Cut2015_0218_2330_20

怒涛の大失速レースを展開してしまった・・・。

去年より、フルを速く走るためのプラスアルファのトレーニングをしていたならともかく、

去年並の練習水準で、去年より速く走れると思う方が間違いだった。

去年、㌔5分15秒でほぼイーブンに走れていた紫色の折れ線グラフに対し。

水色の・・・、わずかに前半、

色気を出して㌔5分10秒でキープしようとした結果が、

後半の惨敗ペースへとつながっていく。

ゆるゆるジョグで距離を稼いでいた分、

なんだか去年よりも練習している気になってしまっていたし、

「いける!」と思ってしまったんだよな・・・。

ハーフを通過したときはまだ1時間50分少々で、

「しんどいのは当たり前、さあ、ここからが勝負だ!」

と思っていた。

単純に倍すると3時間40分数秒、

40分をきれる可能性も、十分ある。

が。

ここから、どうにもならないぐらい足が動かなくなっていく・・・。

悲しくなるくらいガンガン抜かれていく。

「今回はダメだろうな、やれるだけやろう」

と思っていたならショックは少ないが、

「いける!」と思っていた分、

天狗になっていた自分が、無性に恥ずかしい。

穴があったら入りたい、とはこのことだ。

苦しいししんどいし、

オーバーペースの失敗レースなのは歴然。

気づいたときにはすでに遅し。

(ウルトラなら、ゆっくり走って体力の回復を待つ時間もあるけど、

フルはその点シビア)

このままいっても、記録更新なんて絶対できないし。

もう、理由つけて棄権してしまいたい!!!

・・・いやいや、それはダメでしょ。

今の自分の、精一杯の力を出し切らないと。

ダメならダメで、そんな自分ともしっかり向き合わないと。

すでに折り返してくる速いランナーの中にも、

苦しそうに歩いている人がちらほら。

抜かれまくりながらも走っていると、

序盤において行かれた人の背中に追いついたりもする。

走ってる人の数だけ、それぞれの思いがあるんだろうな。

追い抜かれたはちみつ屋さんに、なんとかついていきたかったけど、

それもかなわず。

自分の足、自分の身体なのに、

全く思い通りに動かないもどかしさ。

そして、苦しさに顔をゆがめながらのゴール。

応援してくれたみんなにも、申し訳ない思いでいっぱい。

今年の泉州が、こうして終わった。

長く楽しく、走ることとつきあっていきたい。

でも、今の自分だからこそできる記録にも挑戦してみたい、

という欲が。

負けたくない、人にも、自分自身の弱さにも。

試行錯誤の連続だけど、

1年かけて、しっかり準備していこう。

2014年2月19日 (水)

祝・初サブ3.75! ~2014泉州国際市民マラソン完走記~

2014年2月17日(日)、泉州国際市民マラソン、完走。

3時間44分15秒(グロス)、自己新。

嬉しい!!!

【過去3年間との比較】

Cut2014_0218_2248_43

Cut2014_0218_2248_54

【今回の目標タイムと実績】

Cut2014_0218_2303_52

2013年12月、防府マラソンで、

自己ベストの3時間45分50秒を出したばかり。

あれから2か月少々。

十分なフル対策ができていたとは自分でも思えず。

「サブ3.75どころか、もう一度45分台を出せるかどうかも自信ないわ」

というのが正直な直前の思い。

それでも、今の自分のベストを尽くさなくては。

泉州は、今年で4年連続出場。

過去のデータをみると、どうしても30キロ以降の失速が抑えられないようだ。

ブリッジの連続だし、ある程度仕方のないことなのか??

30キロ以降、タイムがおちても目標を達成できるよう、

りゅうちゃんがペース表を作ってくれた。

スタートロスを1分として、

そこから30キロ地点までは㌔5分15秒、

それ以降は㌔5分20秒~25秒まで落ちてもOK、というプラン。

このプランに、21キロすぎて辛くなり始めたころ、

どれだけ気分的に救われたことか・・・。

①~5㎞地点

会場で、「じゅんこさんですよね、ブログ見てます」と数人に声をかけていただきました。

どうもありがとうございます。

スタートラインに立ってからも、緊張と寒さで震えている例年とは違って、

おしゃべりさせていただいて、とてもリラックスできました。

あれよあれよという間にスタート。

「とばしすぎ注意!!」のこの区間、

なかなか人がばらけてこないけど、ぐっと我慢で流れに身を任せる。

②~10㎞地点

徐々に人もばらけてきて、走りやすい状態に。

スントをこまめにチェックして、㌔5分10秒よりは絶対速くならないように、

㌔5分15秒を目標に、㌔5分10~20秒を目安に走る。

よしよし、順調!!

③~15㎞地点

この日の最高予想気温は、10度。

去年よりちょっと暑くなるだろうな、と予測して、

長袖はやめて半袖にアームカバー。

下は五分丈タイツ、ゲイターなし。

過去のブログを読み直していると、首筋を真っ赤に日焼けした、

と書いていたので、日焼け止めもしっかり塗ってきた。

サングラスもしてきて正解だった。

本気レースのときは、「ちょっと寒いかな」ぐらいのウエアで、

ちょうどよく感じる。

暑くてやたらとのどが渇く。こまめに給水。

④~20㎞地点

「エネルギーの補給は、空腹を感じてからでは遅い。

必要性を感じていなくても、フルでは15㎞地点と30㎞地点で補給を勧める」

とはチームメイトの言葉。

しっかり覚えていたはずなのに・・・、

15㎞地点にいざ差し掛かると、ペース表を見て

「よしよし、予定どおり!!」と確認することで満足しきってしまい。

16㎞付近でいきなり思い出して、

「しまった!!」と叫んでしまった(笑)。

ウエストポーチからあわててウイダーインゼリーを取り出し、半分飲む。

残り半分は、30㎞地点で飲む予定。

 

⑤~25㎞地点

しんどくなってきましたよ~~。

まず、足がだるい、重い。

十分なペース走をしてなかった代償だな、これは。

いやしかし、週末に色んなところに走りにつれて行ってもらってることだって、

伊達じゃない。

スタミナなら、まだまだもつはず。

絶対大丈夫、自分を信用しろ。

今は苦しくても、必ず楽になる波がくる。

苦しい波と楽になる波は、交互にやってくるんだから。

今は耐えろ、耐えるんだ。

絶対、大丈夫だ。

この区間、毎年バナナをまるごと一本くださる方たちが。

位置がちょうどいいので、パッと受け取りやすい。

立派なバナナなので、1本食べきるまでに、

かなりの距離を要してしまった(笑)。

1㎞進むごとに一口、ぐらいのペースでモグモグ。

「あの人、バナナ握りしめてるよ」と沿道から笑われるぐらい食べ続けた。

長らく握りしめていたので手はベタベタになったけど、

ウイダーインゼリーより滑らかに身体になじむ感じがして、

かなり良かった。

ガス欠を免れたのは、このバナナのおかげもあったのではないかと思っている。

⑥~30㎞区間

「30㎞以降は、少しだけペース落としてもいいんだ」

ということが、心の励みに。

「あと○㎞で30㎞だ」と、30㎞を心待ちにしている自分がいた。

いつもなら、

「30㎞すぎてからがしんどいんだよな~、嫌だな~、

でも頑張らなきゃ」と無意識に思ってしまっているのに。

たった紙切れ1枚のペース表で、こんなにも意識が変わってくるものなのか。

5㎞ごとにペース表で経過時間を確認していて。

「数秒ずつ貯金を食いつぶしていってるな~。

いや、30㎞までは張り切りすぎたらダメなんだから、

数秒ずつ遅れるぐらいでちょうどいいんだ。

とばしすぎてない証拠だ。

いいぞ、じゅんこ!!」

と、とにかく心の中で自分を励ましまくる。

⑦~35㎞地点

30㎞すぎたらガクンとペースが落ちてくるかと思ったら、

案外まだ粘れそう。

おぉ、うれしい誤算!!

抜きつ抜かれつしていた人たちを、

ちょっとしたカーブや上り坂を利用して、パスしていく。

足は・・・、まだ大丈夫そうだ。

バナナのおかげでカロリーは足りてそうだったけど、

ウイダーインゼリーの残りをすべて飲む。

いざ、勝負!!!

⑧~40㎞地点

泉州名物・ブリッジ4つ越え。

往路は追い風、復路はえらい向かい風。

折り返し地点までは相変わらず遠くて辛かったけど、

ここのフラットな部分を、どんなペースで走れるかによって明暗が分かれる。

㌔5分25秒の予定だったけど、

復路の向かい風に備え、できるかぎり㌔5分20秒を切るよう心掛ける。

折り返してくる仲間たちとの交流地点でもあり、

気持ちが引き締まる。

ここまで頑張って走ってきたんだから、

なんとか目標達成したい!!

絶対最後まで粘ってやる!!

⑨~ゴール地点

ラスト2㎞地点で、経過時間が表示されていた記憶。

もうあまり頭が働かず、ポケットのペース表を取り出して確認するのも恐ろしい。

目標まで残り10分と数秒、ということだけ確認できた。

えっ・・・、㌔5分でないと間に合わないってこと??

こんな足ダルダルなのに、そんなん無理じゃない??

・・・諦めるものか。

ブリッジ最後の下り坂の勢いを利用して、

渾身の力を振り絞る。

いったい今、㌔何分だせてるんだろう?

意識がとびそうになるぐらいしんどいけど、

何度も集中しなおす。

海沿いのゾーンに差し掛かると、左側が平らで走りやすく、

右側は傾斜がついていて走りにくい。

みんなこぞって左側を走っているので、

仕方なく右側からぬいていく。

もう、走りにくいとか言ってる場合じゃない。

今、この一瞬一瞬の足の運びで、

自分の中での勝敗が左右されてしまうのだから。

後悔しないように、全力でいきたい。

苦しすぎて「うあっ」とか声がもれるけど、なりふりかまっていられない。

間に合うのか?間に合うのか??

ゴール手前、

応援にきてくれたみんなから、

「いいぞー、自己新だ!」という声が。

やった、間に合った~~~!!!

疲労・脱力、そしてそのあとに訪れる、

なんともいえない達成感。

これがあるから、やめられない。

応援してくださった方々、

アドバイス、

ペース表、

本当にありがとうございました。

2013年12月31日 (火)

2013年 防府読売マラソン完走記

2013年 防府読売マラソン、初参加。

結果は、3時間45分50秒、完走。

Cut2013_1230_2345_50

㌔5分15秒で粘ってるつもりが、全然粘れてないし(笑)。

第一目標のサブ3.75(3時間45分切り)は達成できなかったけど、

2012年11月の神戸3時間49分30秒(グロス)がベストだったので、

自己ベストは約4分更新。

満足しててはいけないのかもしれないが・・・、正直、大満足。

去年より、少しでも成長できているような兆しに、ホッとした。

12/15(日)12:02スタートの、防府読売マラソン。

往復新幹線で日帰りも可能な開始時間だけど、

今回は、事前観光目当てで、フェリーで現地入り。

12/13(金)、会社が終わってから、

大阪南港を夜7時頃出発。

翌朝8時頃に北九州(新門司)に到着。

Cut2013_1230_2349_27

学生時代に乗ったフェリーが、雑魚寝で結構揺れて酔った経験があり、

今回結構心配だったのだが、これが驚くほど快適だった。

カプセルホテルのような快適な個室空間、

夕食はバイキング。お風呂もあり。

船代が6800円、バイキングが1500円。

末ちゃんがプランニングしてくれた今回の旅(レース?)で、

船旅の印象がガラッと変わった。

欲張ってすみません、夕食バイキングはこんな感じ↓

Dsc_0053

もちろん完食。

(デザートのチョコフォンデュと、締めのミニラーメンまで食べました・・・)

ほろ酔いでお風呂に入り、ぐっすり就寝。

さあ、大会前日の夜明けだよ!!

Dsc_0138

門司港(もじこう)付近、おしゃれ!!

Pc140294

(解説:「MOJIKO」の最後に、「O」を足してみました)

朝食は船であえて船ではとらず、

腹ペコのまま唐戸市場まで歩いて、たらふく食べよう、というプラン。

Pc140304

関門トンネルを通るのも、初めて。

Pc140310

県境も、なんだか、かわいらしい。

Dsc_0150

お待ちかねの、唐戸市場到着↓

Dsc_0165

色んな店が出ていて迷うが、セレクトしたのはこちら↓

Dsc_0164

うに丼900円、フグコロッケ100円、

ふぐ汁は、400円か500円だったかな??

うにのボリュームが、半端ないです、はい。

寒いけど、美味しい!!幸せ!!

その後も展望台にのぼったり、のんびり歩いたり、

散々楽しんだ。

りゅうちゃんの買ってくれた現地名産(?)ちくわを肴に、

移動中も飲む↓

Dsc_0168

萩往還のスタート地点(瑠璃光寺)にも行ってみた↓

Dsc_0171

さざんかの季節に来るのは、初めてだな。

来年の5月こそは・・・!!

きっとこのゴールに戻ってきてみせる!!

2日目の夜も楽しく飲んで語って、いよいよ大会当日の朝。

もう、走らずに帰っても十分楽しい旅行だったのだが、

そういうわけにもいくまい。

新山口駅をすぎ、防府駅に向かうにつれて、

参加者らしき人たちが増えてくる。

あぁ~~、みんな、なんて速そうなんだ・・・。

制限時間4時間のこの大会。

場違いな気がして仕方ない。

受付をすませ、ゼッケンを受け取る。

なんと、タイム順の番号らしい。

エントリーする際、参加資格を証明するためにFAXしたのは、

大阪ハーフマラソン1時間44分56秒の完走証。

参加資格は、ハーフ1時間45分以内。

あっら~~、参加者名簿、

女子の部の、すごく後ろの方に名前が載っちゃってるよ。

なんだかちょっと恥ずかしいような、

それでも、数年前までは絶対出れなかったようなこんな大会に、

出れるだけでも幸せなような。

事前に聞いてはいたものの、

女子は全員、トップランナーのすぐ後ろに整列、スタート。

これがなにを意味するか・・・。

数千人の猛スピードの選手たちに、一気に抜かれます・・・。

みんな記録を出そうと必死だから、

抜かれ具合も半端ない。

おそらくレディーファーストの精神で、

大会側が最前列からスタートさせてくださっているのだろうが、

タイム順に男女の別なく並ばせてもらったほうがいい、というのが正直な感想。

実力に見合わないところからスタートすると、

こんな恐ろしい目にあうのか、という貴重な経験だった(笑)。

周りのペースにまどわされず、

㌔5分15秒よりは絶対速く走らない。

ラスト10kmで少しずつ調整して、なんとかサブ3.75できれば・・・、

というのが今回のイメージ。

10kmをすぎたあたりからはペースもつかめてきて、

抜きつ抜かれつする集団もできてくる。

腕に書いておいた5kmごとの目標タイムを確認しながら、

「大丈夫、これでいいんだ」と自分に言い聞かせながら、

「よく頑張ってるぞ!!」とほめながら走り続ける。

ハーフをすぎるころから、トップ集団とすれ違いはじめる。

スタート地点では、人が多すぎて確認できなかった川内選手の姿も。

トップ選手たちの息遣いが聞こえてくるほどの至近距離。

色んな意味で、かつてない経験と興奮を与えてくれたこの大会。

走りながらも、ラストスパートをかけている一流選手たちを、一生懸命応援する。

あの人たちも、日々の小さな努力を少しずつ積み重ねながら、

あんな高みにいるんだろうな。

私自身も、私自身の最高地点までいけるよう、

今ある自分の最高の力をだしきれるよう、

日々を精一杯生きていきたいな、などと思う。

トップ選手の姿や、チームメイトの姿に励まされつつ、

苦しい終盤戦に突入。

しんどいに決まってるんだけど、やっぱりしんどい。

本気で立ち止まりたい。

脚も呼吸も、ツラい。

でも、立ち止まるのもペースを落として楽になるものも、

怖い。

もう、このペースでいいんだかどうなんだかも、わからない。

思い切り、いくしかない。

「女の子、頑張れ!」という数々の沿道の応援に、胸があつくなる。

苦しすぎて「あぁっ!!」と声がもれてしまうが、

ガマンする必要性もわからなくなって、声もでまくり。

「あと少し、倒れないでよー!」と沿道から叫ばれ、

ハッとする。

いかんいかん、意識が飛びかけてた。

競技場手前。

「45分切めざして頑張れー!」という声が耳に入る。

えっ。

まだいけるの??

正直、死にそうに苦しいギリギリラインで踏ん張ってはいるものの、

前半よりペースが落ちてしまっているという実感もあり。

全力で走って、よくても悪くても結果だけしっかり受け止めよう、

という心境だった。

あと少しで手が届くかも、

というタイムでこのゴール手前まで戻ってこられたことを嬉しく思った。

後はもう、「フンガー!!!」。

残念ながら、第一目標には50秒及ばすだったけど、

完全に燃え尽きた。

「もっとあの地点でああしてこうしておけば・・・」というのは一切なく、

完全にベストを出し切った今回の結果。

残念という感じはなくて、

次へのいいステップになったな、と。

簡単にステップアップはできなくて、

3歩進んで4歩下がって、また1歩ずつあがって・・・、

とかなりそうな予感もするけど。

それでも、苦しみ楽しみながら、ランニング生活を続けていきたい。

2013年2月18日 (月)

2013年 泉州国際市民マラソン完走記

Cut2013_0218_2124_30

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結果:3時間51分26秒(グロス)

    (スタートロスは1分20秒ぐらい、3番目のブロック)

2012年神戸マラソン3時間49分30秒(グロス)に次ぐセカンドベスト

2/10(日)、ゆるっと近所を15km程度走ったのを境に、発熱。

2/12(火)、A型インフルと診断。

2/17(日)泉州本番まで、丸1週間走れなかった・・・。

その間、38.5℃程度の高熱が出たり、直前まで微熱が下がらなかったり、

波乱万丈(?)のスタートとなった2013年の泉州。

仕事の兼ね合いもあるし、もう棄権して、

月曜日に向けて体力残しておいたほうがいんじゃないか、

とか、様々な葛藤があったものの、

「走り出してみて、ほんとにダメそうならすぐやめよう」

ということで、とりあえず会場に向かう。

2/7(木)にペース走をした時点では、

㌔5分10秒~20秒のイーブンでいくのがベストと感じていたのだが、

果たして今の身体で耐えられるだろうか??

しかし、ひかえめのペースで設定して、

最後に余力が残りすぎてもおもしろくない。

ここはやっぱり、予定通りのイーブンで押していこう。

① ~5km区間 ㌔5分36秒

スタート待ちは、20分程度。

都市の大会と比較すると、格段に短い待ち時間なのだが、

それでもやっぱり寒いものは寒い。

足の指先の感覚がなくなってくる。

やっとこさ、号砲。

とりあえず、集団にひっぱられて走る。

1週間丸々走らなかったのはいつぶりだろう?

背中やらなんやら、変な箇所が痛む。

高熱のなごりだろうか??

② ~10km区間 ㌔5分16秒

まずまずのペースで落ち着いてきた。

去年はあまり感じなかったが、込み合っている。

「おい、5分ちょいのペースだぞ!速すぎる」とか、色んな会話が聞こえてくる。

とにかく、㌔5分10秒よりは速くならないようにしよう。

あまりにしんどくなったら、潔く棄権しよう。

③ ~15km区間 ㌔5分18秒

この日の予想気温は、最低0~最高6℃だった記憶。

晴れると日差しをさえぎるものがないので暑いのだが、

この日は曇り空で、風が冷たく感じることしばしば。

基本暑がりなので、5分丈タイツで下は問題なかったのだが、、

上は半袖にアームカバーがあってよかった。

半袖だけだったら、ちょっと寒かっただろうな、と思う。

④ ~20km区間 ㌔5分18秒

段々と、周囲のメンバーが固定されてくる。

微妙なアップダウンや給水で入れ替わったりはするものの、

特徴のある帽子やウエアを目で追ってしまう。

「あ、離されてきた、私のペースが落ちてきたのかな?

いや、違うな、ちょっと下り坂っぽくなってるから相手があがったのか・・・」

とか、色んなことを考える。

しかし、20km手前から、徐々に両ハムに痛みを感じ始めていた。

⑤ ~25km地点 ㌔5分24秒

痛い。ハムが張って、たまらなく痛い。

エアサロがおいてあるベンチで、思わず立ち止まりたい衝動に駆られる。

・・・立ち止まって順番まって借りたら、確かに楽になるかもしれんけど。

やっぱり結構なタイムロスになるし。

それを境に、気持ちが切れてしまいそうな自分が怖い。

微妙にフォームかえたりして、

使う筋肉変えたらいけるかもしれない。

で、微妙に色々工夫してみる。

心肺機能はそれほどまでに低下してなさそうだけど、

やっぱり筋肉は高熱に弱いのだろうか。

初フルなみの筋肉の痛み。

気分転換もかねて、ウエストポートに忍ばせてきた1本100kcalのゼリーバーを口にする。

・・・あまりに空腹のときにエネルギーを摂取すると、

めまいがするのは私だけだろうか??

げっ、まずい、目がまわってきた。

もうちょっと早い段階で食べればよかったかも。

耐えて走っていると、身体になじんできて、ちょっと元気に。

⑥ ~30km地点 ㌔5分32秒

う~ん、落ちてるね~、ペース(笑)。

ライバル・末ちゃんに追いつかれたのもこのあたりだったか。

後ろにいたことも知らなかったが、

背後から声をかけて抜かれていった。

ついていきたかったが、どうにも体がいうことをきいてくれない。

・・・棄権??

いや、ここまできたらあと十数キロぐらい、走り切ってしまいたい。

こうなったら㌔6分に割り込まなかったらもうそれでええわ。

そのかわり、最後のブリッジまで㌔5分台で貫こう。

今のコンディションでベストを尽くせば、それでいいことにしよう。

⑦ ~35km地点 ㌔5分41秒

やっとブリッジにさしかかる。

激しいアップダウンが4回続くのがこのコースの特徴だが、

実は私はこのブリッジが結構好きだ。

上り坂が相対的に強いので、

それまで近くで抜きつ抜かれつしていた人を、ここで離せる。

やたら路上にタンを吐くおっちゃんがすぐ後ろにいたので、

正直ちょっと離れたかったのもある(笑)。

息がはずんでも、きれない程度にあげていく。

知り合いとすれ違いざまにエール交換できるのも励みになる。

しかし、相変わらず2つ目のブリッジをすぎてからの折り返し地点までの長いこと。

このフラット区間が一番きつい。

見知らぬおっちゃんが、見知らぬ女性(バテかけ)に声をかけている。

「ここは、『無』にならんといかんぞ、『無』に!」やって(笑)。

この『無』おじさんに、実は結構こっそり引っ張ってもらった。

⑧ ~42.195km区間 ㌔5分41秒

沿道の応援、とても心あたたまりました。

今回、インフルの心配をしてもらって、

胸がジーンときたり。

「お姉ちゃん、頑張れよー!」

「女の子、しっかりー!」

とか、知らない人からでも、自分に向けて応援してもらってると、

その声がリアルに耳に飛び込んできて。

ふっと顔を向けると、満面の笑顔に、元気をもらえる。

ぐっさんの、

「末まっちゃん、今いったところやでー!まだ追いつけるで~~!!」

には、笑った(笑)。

ブリッジの上りで追いつけなかった(姿が視界に入らなかった)から、

もう無理だろうと思っていたら。

結構近くにいるらしい。

ベストも狙えないし、あとはそこそこゆっくり行っても4時間は切れるだろうし、

もういいか、的な気分になってた気持ちを引き締められたのは、

この声援のおかげ。

必死にスパートをかける。

・・・あっ、いた!!

あまりに速く追いつきすぎるとバテるので、

そっとそっと、間をつめていく。

敵が油断しているところを、最後の直線500mぐらいで、

ピュッと追い抜けるのが理想なのだが(笑)。

雑木林にさしかかったあたりで、随分近くなった。

えっ!??

なんで今、このタイミングで振り返る(笑)!??

見つかってしまった。

「やっぱり来たか!!」

「待て~、コノヤロ~~!!」

「負けへんで~!!」

と、大声で叫びあいながらデッドヒートを繰り広げる。

今大会で、最もエキサイトした瞬間だった(笑)。

しかし、敵の方がタフだった・・・。

もう、足のバネが限界。

ついていけそうになくなった私に、

「しゃーないな、勝ちはゆずってやろか」

「(な、なんと優しいな)・・・そんなお情け、いらん!!」

で、負けた(笑)。

おかげさまでシリアスなだけでなく、楽しい思い出になりました(笑)。

また来年、ベスト目指して頑張ります!!

当面は、遠足ランを楽しみます!!

追伸:月曜本日は、発熱することもなく、1日お仕事頑張りました!

    応援、ご協力、ありがとうございました。

2012年11月26日 (月)

2012年 神戸マラソン完走記

2012年 神戸マラソン結果

グロス:3時間49分30秒
ネット :3時間47分19秒

Cut2012_1126_0914_27 

Cut2012_1126_2129_18

(ガーミンを、終了後2分少々止め忘れた↓)

Cut2012_1126_2132_42

応援いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

幻のサブ4復活(笑)&PB更新となりました。

これまでのフルの結果(ネットタイム)

①2006.12.10 ホノルルマラソン 4時間35分40秒

②2007.4.29 京都鴨川ゆっくりラン 4時間38分28秒

③2010.11.7 大阪淀川市民マラソン 4時間3分43秒

④2011.2.20 泉州国際市民マラソン 3時間54分39秒

⑤2011.11.23 福知山マラソン 4時間1分30秒

⑥2012.2.19 泉州国際市民チャリティーマラソン 4時間5分18秒

今回、7度目の挑戦となるフルマラソン。

目標1:ネットでサブ3.75(3時間45分切)

目標2:PB更新(3時間53分台)

目標3:サブ4(3時間59分台)

目標4:歩かず完走

走りながら、

「どこまで下方修正することになるやら・・・」と思っていたが、

どうにか目標2・PB更新でとどまれた(笑)。

10/16(火)の練習のビルドアップでちょっと手ごたえを感じたのを最後に、

フルの対策らしきことはほとんど何もしないままに当日を迎えてしまった。

かろうじてつなぎジョグでもたせていた感じ・・・。

おまけに当日、現地についてから生理にまでなってしまった。

「あ~、ぜんっぜんイケる気しない!!

・・・でも、今の自分でできる限りのことはしてみよう」。

大会で走り出すまでの緊張感は、

「これだけ練習してきたんだから大丈夫!」という気持ちで落ち着かせたりするのだが、

今回はもう、「これまでの貯金でどこまでやれるか勝負だ!!」といった心境。

走ることだけに集中して準備を進められるのはもちろん幸せなことだけど、

こうして無事にスタートラインに立てるだけでも、相当幸せなことだもの、

頑張ろう。

AM7時すぎに現地着。

トイレをすませ、8時前にはスタートラインに並ぶ。

Bブロックだったので、スタートロスは2分11秒程度。

この日のウエアは、半袖Tシャツ・5分丈タイツにランパン。

この状態で1時間以上並ぶと・・・、

あらかじめトイレに行ってから並んでも、もよおす。

左側の公園内トイレに目をやると、もちろん長蛇の列。

ダメだわ、あれに並んだら、まともにスタートもできない。

大丈夫さ、走りながらもらそうと思っても、

そう簡単にもらせるもんじゃないし(本当か?)。

やむなくそのままスタート。

①~5km区間 ㌔5分39秒

なぜだかBブロックで当選、スタートロスは2分11秒程度。

スタートロス分をはずすと、㌔5分12秒。

大混雑で相当遅いペースに感じていたが、

それなりにスピードがでていたようだ。

りゅうちゃんが抜け道を見つけてくれて、

それに導かれるようにしてついていく。

②~10km区間 ㌔5分10秒

すでに、かなり小用をもよおしている。

スタートしてしばらくのトイレは混んでいるので、

並ばずにすみそうなトイレがあったら入ろう、ということで意見が一致。

Nec_1442

身体もあたたまってきて、ついついペースがあがりがち。

何度かりゅうちゃんに「速いで!」と言われてはっとし、

ペースを落とす。

それでもやっぱり予定よりとばしてしまってるんだな。

③~15km区間 ㌔5分12秒

トップランナーたちが折り返してきている様子が見える。

ペースもつくれてきて、快調。

スタートラインに並んでいたときはあれほど寒かったのに、

日差しが降り注いで、暑い。

半袖・ランパンで正解。

混雑している給水箇所では、

「左によけて進んどけ!」とりゅうちゃん、

自分は右によって水やら食糧やらをとって、追いかけてきてくれる。

な、なんてありがたいんだ。

④~20km地点 ㌔5分15秒

16kmの表示が見えたあたりで、ようやく並んでいないトイレ発見!

ラッキーなことに、男女トイレとも待ちなしだったようだ。

トイレロスは40秒弱(手は洗ったよ)。

は~~~、スッキリした!!

行かずにはいられなかったから行ったものの、

やっぱり気が焦ってしまっていたようで、

㌔5分10秒きれるペースでとばしてしまった。

しんどくなかったし調子よかったし、

しかもなんだか体軽くなって楽しかったし、よかったんだけど。

やっぱり前半でとばしてしまうのは、後半に向けて不利なのかもな。

後半・失速編へと続いていく!

⑤~25km区間 ㌔5分12秒

さて、後半。

折り返しをすぎて沿道の応援も多く、

後から来る人たちの姿も見えるので、なんだか元気がもらえる。

しんどいものの、まだ、快調。

⑥~30km区間 ㌔5分25秒

なんと、左ハムがつってしまった。

ペースをちょっと落として様子をみているとおさまってきたが、

断続的にビリッと痛みが走って、肝を冷やす。

前方を走るりゅうちゃんの姿も見え隠れするようになってきて、

「やばい、今、どのぐらい失速してるんだろう・・・㌔6分以内で勘弁して・・・」

などと、気弱なことを考え始める。

⑦~35km区間 ㌔5分30秒区間

約2kmの上り坂が始まるかどうか、といった区間。

幸いなことに、痛みがおさまってきた。

半端ないぐらいしんどいが、

「まわりの人だってみんなしんどいんだ、ここで出しとけ、根性!!」

とばかりに、懸命に腕を引き、足を前に出していく。

Nec_1455

⑧~42.195km区間 ㌔5分34秒

「ほらっ、頑張れ、頑張れ、お姉ちゃん!!」と、

沿道のおばちゃんが懸命に応援してくれている。

既に苦痛で顔が歪んでしまっているため、笑顔をつくる余裕がない。

息も絶え絶え、声もでない。

目があって、コクリとうなずく。

「ははは、『ウン』やて!」と、おばちゃんが私の反応に喜んでくれているのを見て、

思わず笑いがこぼれる。

ほんまにな~、頑張らんとな、もうすぐ終わりだ。

なんとか50分、グロスできらせてくれようとしているりゅうちゃん。

動け、動いてくれ、私の身体!!

あぁ~、調子のいいときは㌔5分ちょうどぐらいで走れるやん、

あれってどんなリズムでどうやるんだっけ??とか、真剣に考えてしまう。

むろん、そんなリズムはこの時点で思い出せようはずもないのだが。

それでも、全力は出し切ってゴール!!

Ca3c0511

二人仲良く完走メダルの図(亀オヤジさんのマネ(笑))!!

ほんまに、なんでこんなしんどい思いをわざわざ・・・、

なんだけども、なんでだろうね。

特にフルマラソンなんて、ウルトラマラソンと違って、

常にギリギリのスピード保って、しんどいばっかりだし。

それでも毎年このギリギリの儀式をすることによって、

少しずつ自分の限界の枠を広げることができているような気がする。

枠の中で余裕をもって行動するだけでなく、

枠がギューギューに広がるぐらいまで頑張ることによってだけ、

得られる何かがあるというか。

だから、やめられません、フルマラソン。

次こそは、目指せ・サブ3.75!!