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練習会

2016年1月21日 (木)

舗装路で上り、トレイルで下る高野山 43km

1月17日(日)、高野山へ!

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43km

獲得標高:2,123m

所要時間:7時間19分

7:16 九度山駅~国道370号線経由~9:49 大門

(所要時間2時間33分)

10:04 大門~町石道経由~14:35九度山駅

(所要時間4時間29分)

「高野山の、美味しいミカンが食べたい!」。

その一心で企画されたコース(笑)。

九度山から大門に向かう高野山町石道の途中(かなり序盤)に、

美味しいミカンの無人販売所がある。

通りかかってミカンがあるときは、

いつもりゅうちゃんが1~2袋ぐらい購入しているのだが。

今回は、舗装路で上がってトレイル(町石道)で下れば、

駅まではそんなに距離がないから、

2人してもっとたくさん購入できるだろう、と(だって重たいし(笑))。

このコースは、実は2011年の7月以来、2回目。

高野山 54km走

あの時はまだ高野山自体が2度目だったので、

奥の院まで歩いて観光などもしたので、距離も所要時間も長め。

今回は、ミカン購入がメイン!

なぜだかAM4時ごろ目がさめてしまい、

予定より早めの電車で向かうことに。

結果的に、2011年のときと同じ電車になったようだ。

(AM6:00難波発、トイレをすませて九度山駅7:16出発)

最近は、ロングを走るときは、

前日からパンやらおにぎりやらを準備する習慣が。

コンビニで買うよりスーパーで事前に買っておいたほうが安上がりだし、

当日の時間の節約にもなる。

いくつか朝の電車で食べて、残りはそのまま行動食に。

7:10 九度山駅

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真田丸の放送がはじまったばかりということもあり、

九度山の駅も真田モードに!!

さあ、ここから大門までの舗装路は、頑張って走るよ!

7:58

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いつもの、カエルのドライブインを通過!

早朝ということもあり、車も少なく、快適な走り心地!!

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上に街があり、舗装路も完備されているので、

「山奥」という感じは全然しないけど、

それでも早朝は空気も美味しく、山の風情が楽しめる。

九度山駅から矢立茶屋までは1時間33分。

8:50頃だったので、9:30開店の矢立茶屋は、まだ閉まっていた。

トイレ休憩を済ませて再スタート!!

前回もそうだったけど、ここから先の急坂で、

りゅうちゃんに差をつけられてしまう・・・。

大門手前で待っていてくれたけど、

その差約3分だった、とのこと。

次回はもう少ししっかり着いていけるようになっていたいな。

(↓新道ができて、旧道には雪が積もってた)

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9:49 大門着

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大門から少し歩いたところにある、

「お助け地蔵」にお参り。

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大門前のベンチで軽く腹ごしらえをし、

10:04、町石道へ向けて再スタート!

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11:00 矢立茶屋

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今度は開いてた、矢立茶屋!

コンロであぶって食べると、焼きたての香ばしさが楽しめて、格別!!

無料でふるまわれる、あたたかいお茶もおいしい。

12:31 二ツ鳥居

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この手前の、トイレのあるお地蔵さんのところで、

座ってお昼休憩した記憶。

手持ちのカレーパンは美味しかったけど、

この時期、屋外で座って食べるときは、

魔法瓶にあたたかいお茶など持ってきたほうがなおよかったかも!

12:45 六本杉

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結構疲れてきた(笑)。

あとはのんびり、歩き中心でゆっくり行こう!

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13:21

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見よ、この嬉しそうな顔を(笑)!!

ためしに100円入れて、1袋開封。

その場で食べて美味しかったので、追加で3袋購入!

荷物ズッシリ、ますますこの先、走る気なし(笑)!!

この先の、道の駅にも立ち寄ってみた↓

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↓凛々しくきめてみました(笑)

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ここでも美味しいミカンを追加購入!!

色んな生産者のミカンを、試食しながら食べ比べて購入できるので、

ここの道の駅はかなりお気に入り!

14:35 九度山駅

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無事戻ってきました、九度山駅!

この後、雨が降る予定だったので、

お風呂はパスして、軽く打ち上げ!

走っている最中から夢想していた、串カツ(^^)!!

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なかなかしんどかったけど、

また行きたいミカン調達の1日でした!!

 

2016年1月15日 (金)

久しぶりの六甲全縦

1月10日(日)。

久しぶりの六甲全縦(須磨浦公園→宝塚)へ。

メンバーは、りゅうちゃんと、初めてお会いする「くうさん」。

走歴1年で、トレランシューズを購入したものの、

なかなか山へ行く機会がないとのことで。

りゅうちゃんに相談したところ、

「六甲全縦でも一緒に行く?」と。

身長はおそらく私と同じぐらい、年齢は一回り年下。

小さなお子さんが二人いて、

朝4~5時台、まだ家族が寝静まっている時間に走って戻る、

というのが日課のよう。

ジョグノートをリンクさせてもらってるので色々拝見したところ、

去年の8月あたりから、月間300前後コンスタントに走られている。

ロングは、10月にアップダウンのあるコースを57km、

11月に44km。

12月の初ハーフは、1時間38分42秒!!

彼女も最初から速かったわけではなく、

時間的な制約を色々と抱える中、

少しでも自分の時間を確保しようと努力し、

コツコツ練習を積み上げていって。

そんな姿勢に、少なからず感化された。

年齢が上だとか下だとか、走歴が長いだとか短いだとか、

そんなことは関係ない。

人として、見習いたい部分は見習わないと!!

AM6:25、須磨浦公園。

挨拶をかわし、10分後の6:35スタート

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最初の急な階段も、息をきらすことなく登っていて、さすが!

日々のこまめな練習に、勝るものなし!!

全く山が初めてという人と走るのは、私自身も初めてで。

ゆっくりすぎると寒いだろうし、速すぎると全縦するまでにバテるだろうし。

しばらくは、りゅうちゃんにペースをとってもらい、

私が最後尾、というスタイルに。

雨の心配もなさそうで、よかった!!

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初めての景色に喜んでくれている様子にも、心和む。

普段のランニングコースでは味わえない感動があるのも、

六甲全縦のいいところ。

ピーコックすぎたあたりで日の出↓

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事前にブログを見てもらってるので、

須磨アルプスも抵抗なく通過!

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後ろから見ていると、私のようにガニ股でもないし、

上半身の力も入ってないし、とてもランニングのセンスがよさそう。

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高取山付近で1回目の休憩。

クリームパンがたまらなく美味しい!!

そして、前日たまたまダイエーでみつけたこれをもってきた↓

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走ってるときは、すっぱいものや餅系のお菓子がやたら美味しく感じるんだよね。

これは個袋に分かれているし、味もGOOD!!

これからも、山のお供に連れて行こう(^^)

菊水山の登り口では、梅の花も咲いていた↓

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このあたりから、私が先頭・りゅうちゃんが最後尾に交代。

とばしすぎず・ゆっくりすぎず、やね。

そうか~~、和尚さんとかりゅうちゃんは、

いつもこうやってさりげなく気遣って進んでくれてるんだね。

そこそこの走歴(10年目)になってきた私にとっても、

今回のことは、いい経験になった。

今まで受けてきた恩を、誰かに返す番になってきているのかも??

10:07 菊水山(20分休憩)

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菊水山で、少し早めの昼食タイム。

走っていると汗ばむ陽気だけど、立ち止まると寒い。

きっとカップラーメンを食べるには最高の天気(笑)。

いつもの魔法瓶で、ミニラーメンタイム!!

うっかり割り箸を忘れてしまったので、

ティータイム用のスプーンでいただいた。

「我ながら、縦走グッズの準備の段取りがよくなってきた!」

などと思っていたけど、やっぱり忘れ物をしてしまう・・・(^^;

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11:05 鍋蓋山

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まだまだ元気!!

この後の、摩耶山までの道のりが、一番長く感じるところ。

こけやすそうで、神経を使うのもその一因だろうか。

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11:28 大龍寺通過

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11:35 桜茶屋

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トイレに行ったり、自販機で水分補給したり、

しばし休憩!

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こういう場所を登るのも、予測が立ってるから普通に登るけど、

「すごい道ですね!」といわれると、

「そうだ、私も最初はそう思った!!」と、新鮮な感覚に。

12:47 摩耶山

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魔法瓶の残りのお湯で、ミルクティータイム!

立ち止まって休憩すると身体が冷えるので、

温かい飲み物が染み渡る!!

キャノンボールのとき、ここであたたかい昆布茶や、

オニオンスープをいただいたのを思い出す。

温かい飲み物があると、固形物も喉を通りやすい。

ここから宝塚まで大体4時間かかるはず。

しっかり栄養補給をしておかないと!

14:52 「宝塚まで11km」の看板

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トレイルが全く初めて、というくうさん、

この後のトレイルは滑るし少々苦戦するだろうな、という思いもあり、

摩耶山以降、ここまでの舗装路で走れる箇所はできるだけ走っておこうと。

「オレキャノ」のときに思ったけど、

気温が低いときに歩き続けると、身体が冷えて、余計に疲れるのだ。

ゼイゼイいうほどではなく、

多少「キツいな!」ぐらいに追い込んで走るのがきっとベストな区間かと!

16:32 塩尾寺

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段々と薄暗くなっていく。

滑りやすい箇所も多いので、できるだけゆっくりを心がける。

一生懸命着いてきていたくうさん、さすがに足が疲れてきたのか、

少し間隔が開くようになってきた。

・・・おぉ、いつもりゅうちゃんを待たせてばかりで、

キャノンボールでは追い抜かれてばかりのこの区間。

私も回数を重ねてきて、

少しは以前より要領よく走れるようになってきているのかも??

摩耶山をすぎてからは、

なかなかゆっくり休憩できるポイントやタイミングがないので、

すぐでるところに補給食関係をたくさん入れておくよう、

伝えておけばよかったと反省。

気心の知れた仲間同士なら、

「ちょっと待ってよ、お腹すいたわ!」とか気軽に言えるけど、

やっぱり心理的に遠慮させてしまう部分もあっただろうな。

私は摩耶山で「あと4時間分・・・」と思ってたくさん食べたけど、

この区間、くうさんはかなりお腹がすいていた模様(気付かなかった)。

ゴメンなさい!!

サポートのりゅうちゃんが一緒にいてくれて、ほんとよかった(^^;

16:57 宝塚駅

10時間22分で無事ゴール!!

ほんとによく頑張りました!!

何度往復していようが、やっぱり片道でもしんどいものはしんどい(笑)。

怪我なく無事全縦できたことに感謝し、塩尾寺で手をあわせ。

くうさんは、用事のため打ち上げ不参加だったので、

りゅうちゃんとお風呂なしで簡単に打ち上げ。

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めずらしいブリのきずし!噛むほどに旨みが!!

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まぐろのかま焼き!

脂がのりまくってて、高級なお肉を食べてるみたいだった!!

私にとっても色々といい経験にもなり、楽しい一日でした!

2015年1月 2日 (金)

2014 京都スノートレイル

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2014年12月27日(土)

総距離:28km

所用時間:6時間49分

獲得標高:1863m

10:00 国際会館駅集合、

16:49 ニノ瀬駅ゴール。

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雪道を、力いっぱい駆け抜けることの楽しさを、

初めて知った、

2013年の年末・京都スノートレイル。

2013 京都スノートレイル

あの時の感動を、再び味わうことができるのだろうか!?

2013年12月29日・11時43分の翠黛山(すいたいさん)↓

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2014年12月27日・12時23分の翠黛山(すいたいさん)↓

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1年前と同じコースをたどったけど、

雪の量はかなり少なめ。

当たり前といえば当たり前だけど、

同じ時期・同じ山でも、

その日その日でコンディションが随分違うものだ。

少しだけ葉に積もっていた雪が、

雪解け水になって、

まるで時雨れているかのように体に降り注いでくる。

下りは特に足元もすべりやすいので、

慎重に進んでいく(と言いながら何度かコケる)。

12:41、去年と同じ場所でお昼休憩↓

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去年、ここでお昼を食べたときの寒さは、

今でも忘れられない(笑)。

湿り気を帯びた、通気性抜群のトレイルシューズに、

容赦なく冷たい風が吹き付け、

じっと座っていると、歯がかみ合わなくなってきた、鮮明な記憶。

今回は、ゴアテックスのトレイルシューズに、

モンベルのメリノウール製5本指靴下。

100円ショップで、携帯用サブトンもあらかじめ準備。

荷物はそれなりにかさばったけど、

備えがあるとやっぱり快適だった。

「もう、今年はあのふかふかの雪の感触を感じる機会はないかな」

と思い始めていたら。

昼食休憩の後、「これでもか!」というぐらい雪が!!

 

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力いっぱい、雪を満喫。

当初の予定では、鞍馬へ降りる予定だったけど、

早く終わりすぎるだろう、ということで、

14:13、再び貴船口方面のトレイルへ↓

 

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すっげぇ雪深いんですけど(笑)!!

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はい、チーズ!!

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去年は、貴船口まで最短のトレイルルートをとったけど、

今回は、林道経由にしようということに。

ここから先のルートが、最高に楽しかった。

(↓ocさん撮影)

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まっさらな雪の上を、力いっぱい、走る・走る!!

「うわーい!!」と声を出すと、楽しさ倍増!!

ふっかふかの雪が、クッションみたい。

たとえようのない、興奮。

「おおかみこどもの雨と雪」というアニメ映画に、

こんなシーンがあった記憶。

自分にも、こんなことができるんだ、という快感。

子どもの頃から考えても、

こんなに雪遊びを楽しいと思ったことは、なかったかもしれない。

芹生峠への上りを懸命に走り、

「さぁ、後は貴船口まで6kmロードを下るだけ」という段階になって、

青ちゃんが「もう1回トレイルどうですか?」といい始めた。

時刻は午後3時半。

「1時間ほどでゴールできますから」って、ほんとに大丈夫??

結局行くことに↓

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もう信じられないぐらい急勾配の上りで、どん引き(笑)!!

ポケットからくるみやヨーグルトレーズンを取り出し、

少しずつ食べながら進む。

行動時間が長いときは、

すぐ取りだせる場所に、

カロリーの高いものを入れておくのがポイント。

リュックに入れておくと、

「面倒だ、後で取り出そう」と思って行動しているうちに、

ハンガーノックで動けなくなる可能性が。

これも、痛い目にあった上での学習。

「先、行ってみますか?すぐ後ろからついて行くんで」

と青ちゃんに促され、

先頭をしばらく走ってみる。

誰も踏んでいないまっさらな雪の上を、

自分の目でコース確認しながら進む、緊張感と、喜び。

青ちゃんの心遣いに感謝しながら、楽しんで進む。

枝につけられた黄色いテープが、白い雪によく映えて、

それほど迷うことなく進むことができた。

急勾配のトレイル下りは相変わらず遅いので、

そこで先頭をかわってもらう。

少しの時間だったけど、これも楽しい、大切な思い出。

長い長いトレイルを下り、

暗くなりかけの16:49、ニノ瀬駅に無事ゴール!

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仲間がいなければ、雪山を走る経験自体、

生きてる間にできなかっただろうな、と思う。

雪がなくても迷うのに、単独雪山行動など、

私にはまず不可能だ。

今回も、貴重な経験と仲間に、感謝!!

 

2014年12月 2日 (火)

小野アルプス~播磨アルプス

2014年11月30日(日)

小野アルプス~播磨アルプス 27km

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ocさん企画・秋のホラポス練習会!

「JR市場駅9:30集合、

小野アルプスを全縦した後、ロードを走って、

播磨アルプスを、行けるところまで行こう!」プラン。

「播磨アルプス全山縦走コース」の、

黄色の線の通りにエスケープし、

JR曽根駅ゴール(27km)のコースになった。

後半少し雨に降られたけど、

絶景に次ぐ絶景で、とても楽しいコース!

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標高が低いとはいえ、

急勾配を何度も細かく上り下りするので、

結構体力消耗する!

「近所の裏山」ぐらいのつもりで歩き始めてしまったけど、

ナッツ類やチョコレートなどの軽食を、

すぐに取り出せる位置に変更!

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青空や木漏れ日。

見上げても、そして足元を見下ろしても美しい!

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そして前半のメイン・日本一低いアルプス、

小野アルプス・紅山(182.8m)!

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横から見るとこんな感じ↓

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小野アルプス

標高182.8mというのが信じられないような眺め。

「関西に、こんな場所があったのか~!!」と驚く。

ロードを走ると、葉牡丹畑が↓

 

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こんなにたくさんの葉牡丹が並んでいるのを見るのも初めてで、

妙に興奮してしまった(笑)。

カモシカのような軽やかさで、

次々岩場をのぼっていくocさん↓

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それに続くホラポス隊員たち!

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そして、また急坂をくだっていく!

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午前中はあんなに青空が広がっていたのに、

急速に広がっていく雨雲に、少々不安を覚え始める。

高御位山(たかみくらやま)、別名播磨富士への上り↓

 

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紅葉が美しい!

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高御位山へ到着直前、

ついに雨がポツポツと落ちてきた。

祠に手をあわせ、ウインドブレーカーを着込む。

夜から雨の予報だったので、ある程度覚悟はしていたものの、

下りの岩場は滑りやすそう。

時間的にも、ここでエスケープすることに決定。

慎重に岩場を下っていく↓

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想像通り、雨に濡れると、かなり滑る!!

全員無事に下山できて、ほんとよかった。

つつじの時期には、播磨アルプスにはつつじが咲いているらしい。

残りのコースも、また是非行ってみたい。

 

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JR曽根駅までのロードも、

コスモス畑がたくさんあって、癒される。

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JR曽根駅16:30頃着、加古川へ電車移動。

加古川駅前の銭湯で汗を流し、居酒屋で打ち上げ。

たくさん飲み・食べ・しゃべり、

とても楽しい1日でした。

 

2014年4月 8日 (火)

俺たちのキャノンボール(宝塚→須磨浦→宝塚)

2014年3月29日(土)、

須磨浦公園から宝塚、

宝塚から再び須磨浦公園に向かうはずが向かえず、

往路ゴール・復路リタイアとなってしまった先週末のキャノンボール。

体力が回復してくるにしたがって、

フツフツと悔しさが沸き起こる。

3月中旬頃には、

「キャノンボールの翌週末は疲れが抜けてないだろうし、

桜でも眺めながらのんびりランしようかな」

と、ぼんやりと予定していた今週末。

それどころではない。

「やっぱり完走したいよ。一週遅れになるけど、

宝塚から須磨浦まで、一緒に走ってくれない?」

と、月曜日、りゅうちゃんに申し出。

同じくキャノンボールをリタイアしたメンバーにりゅうちゃんから声をかけたところ、

「どうせなら金曜の夜から、キャノンボールやろうや(もちろん往復)!!」

との返信があったらしい。

一瞬意味がわからずフリーズ。

そのあと大爆笑。

・・・ほ、本気か(笑)!??

まだ筋肉痛も、全身の疲労感も抜けてませんけど??

半分でリタイアとはいえ、大雨・大風の真夜中、六甲全縦したばかり。

それなりのダメージが残っている。

週末になればそこそこ回復してるだろうけど、

万全とはいえない。

一瞬考える。

・・・おもしろい、やってやろうじゃないの!!

先週のキャノンボールと比較すると、

【デメリット】

①金曜夜出発ということもあり、開始前に体を休められない

(前回は土曜の夜出発なので、昼寝してからスタートできた)

②先週末の疲れが残っている

③エイドでの補給ができない

【メリット】

①大会ではないので、時間の制約がない

②自分たちのペースで走れる、プレッシャーが少ない

といったところだろうか。

所要時間は度外視でもいい、とにかく完走したい!!

俺たち流の、キャノンボールだ。


4月4日(金)。

着替え一式、宝塚のコインロッカーに預け、

午後10時10分阪急宝塚駅前スタート。

絶対、自分の足で宝塚まで戻って、

この荷物を取り出しにくるぞ!!

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前日までに整えた荷物やウエア、

出発前に見直した。

会社から帰る際、やたらと気温が低く感じたのが気になったのだ。

用意していたキャプリーンの2番から、4番に変更。

(これまで、雪山などで使用していたパタゴニアの長袖インナー)

そして、土曜日午後から雨になる予報だったので、

レインウエアのズボンの方も追加した。

雨に濡れた上に、走れず歩くことになったら、

相当寒く感じるだろうな、と思ったから。

この選択は、正解だった・・・。

【ウエア】

トレントフライヤー(ゴアテックス、モンベル)

キャプリーン4ジップネック

CW-X(タイツ)・ランパン

予備に、

半袖シャツ + アームカバー(翌日日中、暑くなった時用)

キャプリーン2番(もしものときの着替え)

軽量ベスト

軽量ウインドブレーカー

レインウエア(ズボン)

ハンドライトx2個、ヘッドライトx1個

電池の予備

【食料】

おにぎり 2個

ウイダーインゼリー 3個と半分(先週の飲みかけ)→ 1個あまる

ザバス 3個 → 1個あまる

イカ姿フライ(カレーマヨ味?)

メンチカツパン 1個

先週末もらったパワーバーの協賛品 1個

げんこつ飴

飴、アーモンドチョコレート

天候に恵まれるというのは、なんて素晴らしいことなんだ。

夜景も最高に美しく、走っていて楽しい。

乾いたウエア、乾いた便座はなんともいえず快適。

まだ先週の記憶が生々しく残っているため、

時折比較しては今の路面・状況に感謝し、感激する。


(写真提供:かねやんさん)

「明日も、こんな素晴らしい夜景の宝塚に帰ってこれるといいですね~!」

と、あくまで宝塚ゴールをイメージし、発言する。

言葉は言霊、

「こうしたい、こうなってほしい!」というビジョンを口にするのだ!!

先週は無意識に「ゴールの宝塚が見えてきた!」と口にしていて、

本当にそのとおりになってしまったし(須磨浦スタート、宝塚の片道)。

ゴールは、今回、宝塚以外ありえない!!

そういう気持ちで行くよ!

続けるかやめるかは、

参加者の中の、多いほうの意見で決まる、とかねやんさん。

「続けるという人がたとえ一人でも、その思いの強さで決まるかもしれませんよ!」

と、生意気にも反論してしまった。

「そうですね、じゃ、僕は絶対ゴールしますよ、今回!」

「はいっ、頑張りましょうね!!」

前半の、元気なころのやりとりです、はい(笑)。

リタイアの悔しさを3回連続味わった身としては、

なんとか今回、完走・リベンジの喜びを手にしたいのだ。

2:47 摩耶山

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天候はいいものの、気温がかなり低い。

立ち止まると、体温が急激に下がる。

摩耶山で、なんと豚汁を販売している車をみかけた!!

1杯、300円。

かねやんさんに教えてもらい、その価格に躊躇していると、

りゅうちゃんが「えっ、豚汁、売ってるんですか?!食べましょう!!」

と即答(笑)。

この、思い切りのよさがうらやましい(笑)。

これが、最高においしかった。

おにぎりもおかげでのどを通りやすかったし、

実にありがたかった。

4:40 鍋蓋山

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スタートから6時間30分、まだまだ元気!!

残り少ない夜景時間に、名残を惜しむ。

5:34 菊水山

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菊水山で夜明け。

数人が、日の出を待っておられる。

実にすがすがしい朝焼け!!

去年の同じ時期にも夜間縦走をやったけど、

あのときは土曜の朝から雨だったので、

朝焼けやご来光はおがめなかったのだ。

う~ん、天候に恵まれるって、素晴らしい!!

(そう長くは続かないが(笑))

ライトはここで不要となったが、

次の夜に備えて、ここの休憩地点で、電池をすべて入れ替えておいた。

・・・我ながら、ナイス判断。

暗くなって、雨で、さらに疲れてきてから、

単四電池を3本ずつも交換するのは相当億劫だろうな、と思ったのだ。

皆が揃って身支度を整え、再出発。

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この後、ローソンにて朝食タイム。

シーフードヌードルと、鱒寿司(1個)。

六甲全縦は、給水や食料補給が比較的行いやすいコースなので、助かる。

温かいスープが、たまらなくおいしい。

7:25 高取山

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ようやくここまで来れた!

不思議と眠さや疲れは感じない。


8:47 須磨アルプス

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宝塚~須磨浦への逆縦走で最もキツいのが、

須磨アルプスへ向かうまでの箇所だと、個人的には思っている。

須磨浦から宝塚の場合は、菊水山と摩耶山への登りがキツいのだが、

逆からだとそれほど苦に感じない。

それよりも、後半におとずれる、須磨アルプスへの急なのぼりが、

相当きくのだ。

「須磨浦公園についてからが本当の勝負だ。

ここではなるべく、体に負担をかけないことを最優先に考えよう」。

ここで疲れてしまうと、あとに響く。

疲れないよう、速度を極力落としてのぼる。

そうしていても、

「まだあんのか!?」と思ってしまうぐらいのしつこい上り(笑)。

もうすぐのはず、頑張ろう。

10:01 須磨浦公園

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往路所要時間、11時間51分。

美しいつつじや椿、桜たちが、揃ってお出迎えしてくれた。

予定よりも遅れはじめているのが、少々気になる。

「往路も復路も12時間ずつぐらいはかかるだろうな、

それだと夜10時台に宝塚着、

終電までにはなんとか・・・」とイメージしていたが。

それも、ひょっとすると危ないかも。

いざとなったら、宝塚駅構内で、始発を待っていればいいか。

気温も上がってきて、

キャプリーン4番では暑く感じ始めていたので、

ここで、用意してきた半袖+アームカバー、

その上にゴアテックスの上着を羽織るスタイルに変更。

腹ごしらえ・着替えを終えて、10:23、再スタート。

そして、今回の企画立案者である末ちゃんが、

往路でリタイアするとのこと。

残念だけど、末ちゃんのぶんまで、みんなでしっかり頑張ってくるよ!!

11:33↓

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昨夜の寒さから一変して、気温が上がってきた。

飲み物の消費量も増えてきたので、

ピーコックに立ち寄り、

菓子パン x1個

ポカリ x1本

紅茶 x1本

プチトマト x1パック

を購入。

順調に進み、往路で朝食を摂ったコンビニに戻ってきた。

摩耶山まででいつもガス欠気味になるので、

ここでも腹ごしらえしておくことに。

淹れたてホットコーヒーと、シュークリーム。

最高。

そして、日差しを浴びた体に、プチトマトがしみわたる(ピーコックで購入したもの)。

そして、このほっこり休憩のあと、急激に足・体が重くなった・・・。

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13:41 高取山

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ここへの上りが、菊水山への上りと同じぐらいしんどく感じた・・・。

正直な感想:

「ウゲーー、このしんどさ・この時間で、まだこんな地点か・・・」。

口にすると悪い影響しかないのがわかっているので、

思うだけで口にはしない。

そして、ここに到着する少し前。

とおたんと話しながら歩いていたら。

急に、タイヤがパンクするような音がして。

その直後、「いてーーっ!!」。

なんと、木の板に長さ4cmほどの釘がささっていたものが路上に落ちていて、

それをとおたん、踏み抜いてしまっていたのだ・・・!!!

痛そうにシューズから抜き取り、

抜き取られたそれを見て、唖然とした・・・。

えっ、これ4cm分ささったん!?病院行かないと!!

りゅうちゃんの持っていた消毒液で消毒。

「様子見て、あかんかったら高取山から下山しよう」とりゅうちゃん。

「大丈夫ですよ、ボク!」とおたん。

大丈夫って・・・、ほんまに大丈夫なん・・・??

恐る恐る、抜き取られた釘の状態を確認した。

靴底を貫通して足裏まで到達していたけど、

釘についた血痕は、よく見ると3mmほどのように見える。

傷跡をぎゅーっと絞ってみるが、出血も、さほどではなさそうだ。

歩いていたから、走ったときほどの勢いで踏み抜かなくてすんだのが、

幸いしたようだ。

バンドエイドははがし、とおたん持参のワセリンを塗り、

血止めの応急処置。

抜いた釘は、安全そうな場所に移動させておいて、

再出発。

幸い、痛みもおさまり、そのあとの行程には支障がなかったようだ。

夜は足元が見えにくくて危ない、と思っていたが、

昼間にもこんな危険が潜んでいるとは。

ともかく、無事でよかった!!


(↓14:45、菊水山頂が見える地点)

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高取山までは絶好調だったりゅうちゃんに、

眠気のピークがきたらしい。

「高取が終わったら次は菊水」と思っているのに、

菊水の上り口までがまた、長いのだ。

菊水山に登る前にどうしても5分睡眠をとりたくなったらしく、

なかなかあがってこない。

既にかねやんさんが、じっくりと急坂をのぼりはじめている。

人数が4~5人の場合、私は常に、

調子のいい人に必死でついていこうとするクセのようなものがあったが。

今回は、遅れている人に追いつかれない程度に、

自分なりに余力を持って進もうという、体力温存作戦を実行した。

こんなタフな行程、常に全力では、体が持ちません(笑)。

かねやんさんが視界から見え隠れするぐらいの場所で、

じっくりと上り始める。

時折、かねやんさんの様子をうかがうと、

しめしめ、かねやんさんもしんどそうだ(すみません(笑))。

足を一段上げるごとに休憩を挟む勢いで、じっくり。

手すりも使いまくる。

ここで体に負担をかけてしまっては、

摩耶山の上りと、最後の東六甲縦走路でバテてしまう。

温存・温存。

そういえば、須磨浦公園から復路へ向かう際、

老夫婦から「見てごらん、あんな若い人でもあんなにしんどそうなんだから」

と噂されていたらしい(かねやんさん情報)。

あら~~、はたから見ても、そんなしんどそうなのか、私。

でもいいさ、なりふり構っていられない。


15:25 菊水山

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菊水山頂で、雨がぱらつき始める。

やっぱり、降ってしまうのね。

しばし休憩、腹ごしらえをしてから、

あと2つの試練、鍋蓋山と摩耶山への上りへと向かう・・・。


(↓15:58 鍋蓋山への上り)

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気合でのぼる・・・。

16:25 鍋蓋山

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ようやくここまで戻ってこれたよ。

トイレに行きたくて仕方なくて、ここら辺の記憶はあまりない(笑)。

天気は下り坂だというのに、人が結構いて、

必死で我慢した(笑)。

17:09 桜茶屋

気温が再び下がってきていたので、

ゴアテックスの中を、再びキャプリーンの4番に変更。

雨も強くなりそうだったので、

ザックの中のパッキングも、ここで見直す。


(↓18:05 摩耶山への上り)

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雨脚が、強くなってきた。

風もでてきて、寒い。

いつもは「濡れないように」とレインウエアの下をはくと暑くてしかたないのだが、

今回は、ペース抑え目ということもあり、

防寒対策にもなった。

体力の消耗を抑えるのに、一役かってくれたように思う。

そして日も暮れてきて、

「最後の試練」と呼ぶにふさわしい様相を呈してきた・・・。


18:36 摩耶山

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ギリギリ日没までに、摩耶山頂に到着できた。

霧がでてきて、視界が一気に悪くなる。

雨になると食料の補給がしにくくなると思い、

ここでパンやチョコレートなど、多めに食べておく。

不思議と眠くもなければ、それほど疲労も感じていない。

麻痺しているといったほうが近いだろうか?

(↓19:31、雪)

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19:49 藤原商店

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終電はあきらめ、藤原商店でカップめんを食べ、

体力を蓄えることにした。

降り続く雨は、すでに雪へと変わっていた。

美しい夜景を楽しみながらのんびり走れた昨晩とは一変し、

相当な疲労の上に降りしきるみぞれ・雪。

体の芯から、寒さが突き上げてくるようだ。

皆が一緒でも、何か心細いような気分になってくる。

「こんな場所ではぐれたら、さぞ心細いだろうね」と話していたにも関わらず、

茶屋のトイレでモタモタしていたら、なんとはぐれてしまった。

ゴアテックスの下にもう一枚、ウインドブレーカーを着ようと思って、

トイレを出てすぐのところで荷物を開けたりしていたものだから、

その間に皆は私が先に出発したと思ったようだ。

おまけに、私のつけていた点滅ライトと、

よく似たものをつけていた人物が先行していたらしく・・・。

色んな偶然が重なってしまった・・・。

携帯の電波も入らず連絡もとれないので、

仕方なく一人で進むことにする。

確か、この道をまっすぐでいいはずだけど、自信がない・・・。

すると、前方から、ライトがひとつこっちに向かってくる。

「りゅうちゃんが迎えにきてくれたんだ!」

と思い、喜んで駆け寄ったが、知らないトレイルランナーだった。

「ゲッ、こんな雪の日の夜に、一人で走ってるよ、すげーな!!」と、

一瞬感動したが、それどころではない。

ランナー:「お疲れさまでーす!」

私:「すみません、『宝塚まであと12km』って書いてある看板って、

このまま、まっすぐでいいんですかね?」

ランナー:「そうです、何度かカーブして、トンネルすぎて、左手に見えてきます」

私:「それから、この先で3人ほど見かけませんでしたか?」

ランナー:「二人いましたよ」。

少々パニクっていた私に、その人はとても丁寧に道を教えてくれた。

どうもありがとうございます。

結局、その『宝塚まであと12km』のところでかねやんさんととおたんが待ってくれていて、

りゅうちゃんは私がそこを曲がらず間違って直進したのではないかと思い、

しばらく下まで坂道をおりていったようだ。

迎えにかけおりて、無事合流。

21:28、『宝塚まであと12km』地点を、皆で出発となる。

ここから先がもう、全く走ろうという気になれない。

気が遠くなるほど、長い道のり。

迷子の子がやっと親に会えたような心境でもあり、

しょっちゅう振り返ってりゅうちゃんの姿を確認してしまう。

藤原商店で食べたカップめんも、あっという間に消費してしまったようで、

お腹もすいてきた。

立ち止まってあれこれする気力もなく、

ポケットに入っているウイダーインゼリーや飴などでしのぐ。

先週は、天候が悪いながらも進むうちに夜があけてきて、

それなりに周囲を確認できたものだが、今回は全く闇の中。

舗装路を2度とおりすぎて、

「そろそろか!?」と思うが、その先がまた長い。

先行しているかねやんさんと、とおたんのライトが、

遠くに見え隠れしている。

かなり待たせてしまって申し訳ない。

節約してきた体力も、そろそろ底をついてきたようだ・・・。

「あれ?この段差の感じって・・・」

と思った次の瞬間。

塩尾寺の看板が見えた!!

おぉぉぉぉぉ・・・・帰ってきたよ・・・!!!

必死で手をあわせる。

そして、0:35宝塚駅到着。

往路11時間55分、

復路約14時間12分。

休憩含め、26時間25分の長旅だった。

終電はもちろん終わっていたため、

コインロッカーから荷物を回収、着替え。

「いざとなったら駅で始発を待てば・・・」と思っていたけど、

寒すぎて、どれどころではない。

りゅうちゃんが、宝塚駅前で朝5時までやっている居酒屋を、

事前に調べておいてくれたので、そこへ移動。

生ビールに軽く口をつけてから、

一人でこっそり明太茶漬けをオーダー。

染み渡る。

ようやくビールもおいしく感じる状態になってきたかと思い、

2杯目をオーダー。

・・・やばい、なんかしんどいかも。

目を閉じる。

少し横になりじっとしているが、吐き気を催す。

たまらず立ち上がり、トイレに向かう。

急激に立ち上がりすぎたのか、目が回る。

廊下にひざをつき、耐える。

もう一度、立ち上がる。

さらに目がまわり、今度は持ちこたえられず、

そのまま廊下に倒れこむ。

意識はあるが、どうしても体を動かせない。

そう、ダサいことに、居酒屋で倒れてしまったのだ・・・。

「おーい、誰か倒れてるぞー!!」

と、知らない男性の声。

すみません、わかってるけど、動けないんです・・・。

「大丈夫ですか!!」

「すみません、袋をいただけませんか、吐きそうで・・・」

「オーイ、袋!誰か袋もってきて!!」

とおたんやりゅうちゃんの声も聞こえてきた。

最後まで面倒かけて、ほんとにすみません・・・。

「飲みすぎってわけやないんや、ちょっと休ませてもらえるか?」

と、てきぱき対応してくれているとおたんの声。

皆、上着をかけてくれたり、水をもらってくれたり。

ほんとにありがたかったです。

疲れているはずなのに頭の芯がさえてしまって、

なかなか眠りにつけず。

気持ちの悪さに耐え続けているうちに、うとうとしていたようだ。

始発の時間。

よかった、動けるようになってる。

長い時間、ともに行動したみんなと別れ、家路につく。

「皆が大丈夫なら自分も大丈夫なはず」という考えは捨てて、

上手にこの体とつきあっていかなければな、と。

そんな反省もあった今回の「俺たちのキャノンボール」なのでした。
























2014年1月11日 (土)

京都スノートレイル

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Cut2014_0111_2014_55

12/29(日)、京都スノートレイル。

総距離:23km

獲得標高:1573m

所要時間:6時間33分

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年末恒例、「人生という名のトレイルを」。

2013年も残すところあと数日となったこの日、

京都国際会館駅にAM9:00集合。

忘れがたい景色を目の当たりにし、

「雪山を全速力で駆け下りる」という爽快感を、

初めて体験することに。

大阪ではまだ初雪も見られていなかったので、

シーズン初の雪に、大興奮!

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相当寒いだろうと思い、

上は、

①ファイントラック

②長袖シャツ

③ウインドブレーカー

④ゴアテックス

下は、

①タイツ

②レッグウォーマー

③ランパン

小物

①ネックウォーマー

②毛糸の手袋

③ニットキャップ

という装備。

しかし、たっぷりの日差しが降り注ぎ、

歩き始めると、想像以上に汗ばむ!!

③のウインドブレーカーは脱ぎ、

ネックウォーマーもはずした。

首のファスナーを上げ下げするだけでこまめに体温調整できたので、

長袖シャツをジップアップ式のものにしたのは正解だった。

9:50の様子↓

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進むごとに雪深くなっていく。

前日に積もったばかりの新雪。

誰も足跡のつけていない雪の上を、「サックササク」と歩き、

駆け抜けるのは、なんともいえない喜びがある。

大人になってから、こんな喜び、すっかり忘れ去っていた。

素晴らしい景色!!!

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ピーンと張りつめた空気と葉の緑、

土の香りに癒される。

しっかりと根をはった木々、

栄養が行き届いたような葉の艶。

2013年、色んな山に連れて行ってもらったけど、

この日の京都のこの山は、

特にエネルギーに満ち溢れているように感じた。

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10:52↓

Pc290489

路面が凍結していて、ツルッツルに滑る!!

楽しいけど危険もそれなりにたくさん、

気を抜かず!!

11:43

Pc290504

葉に積もっている雪の量も、既に半端ない(笑)。

雪が降ってはいなかったけど、

枝にあたったりするたびに大量に雪が体に降ってくるので、

防水性のしっかりしたゴアテックスを着て行ってよかった。

シューズは・・・、

普通の通気性抜群のトレランシューズしか持っていないので、

選択肢もなくそれを履いて行ったら。

昼食休憩のときはもう、冷たいを通り越して、痛い!!

「ゴアテックス素材のシューズも1足ほしいな」と、真剣に考えてしまった。

13:46↓

Pc290534

この日のリーダーは、青ちゃん。

ものすごい勢いで雪の斜面を駆け下っていく。

「えっ??そんなことしちゃっていいの?危なくないの??」

サブ3ランナーの、ダイナミックな走り、後姿。

・・・そうか。

アスファルトの坂道で転んだら大けがするかもしれないけど、

こんなフッカフカの新雪なら、どうってことないか。

マネしてみる。

思い切りストライドを大きく。

動物になったかのようなつもりで。

うわ・・・すごい・・・。

雪山も下り坂も、「怖い」というイメージばかりだったにもかかわらず、

何だろう、この爽快感は。

自分の身体で、こんなことができるのか、という新鮮な驚き。

すごい体験をしてしまった・・・。

雪のコンディションもよく、ひたすら楽しかったわけではあるが。

雪が積もっていると、足跡がすっかり見えないものだから、

ルートが当然のようにわかりにくい。

そういう前提で、目線の高さに赤いテープがしてある箇所はありがたいが、

見落としたりコースロストしたりすると、痛い目にあう。

途中、小さな川があって。

本来、もっと手前で渡るべきだったところを、

少し進んでから「あ、渡らなきゃ」と気づいてしまった。

おとなしく引き返せばいいものを、強引に進んでしまう。

丸太にのせた足が雪で滑り、両足が川にジャボン。

ただでさえも通気性のいいシューズなのに、

凍りつかんばかりに濡れた。

下半身ごと濡れなかったのが、不幸中の幸い。

歩いたり立ち止まったりしたら、容赦なく冷えるな、これは。

そこからは心拍数を下げ過ぎず、身体が冷え込まないよう心掛ける。

りゅうちゃんがムービーでその様子を撮影していたので、

後で観たら、大笑い。

でも、川に両足はまった瞬間は、相当ビビった(笑)。

同じような場面にでくわしたら、

今度は絶対引き返して正しいルートをとる!!

貴船駅に近づくにつれ、

観光客も増え、雪もまばらに。

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午後4時前に無事ゴール、鍋で大宴会。

楽しい2013年の締めくくりとなったのでした。

2013年10月13日 (日)

祝・ダイトレ全縦達成!!

ついに、ついに憧れの、ダイトレ全縦達成。

総距離:54km

所要時間:13時間25分(昼食休憩30分込)

獲得標高:3414m

高低差および一般的な所要時間↓

Koutei

引用元: http://sangaku-osaka.com/tokubetu/13/callengi/trail/trail.html

りゅうちゃんの2012.4.1完走実績タイムおよび今回の目標・実績↓

Cut2013_1013_1148_26

槙尾山口からのバス時刻表↓

Cut2013_1013_1153_02
引用元:http://www.minami-osaka.jp/?NankaiBus%2FMakiosanguchi%2FIzumiOtsu

ゴールの槙尾山口の最終バスが21:14、

それを逃すと後がない、というプレッシャー!!

20:14発のバスに乗れば、難波21:30前に着けるので、

あわよくばこれを目指したい!

これまでに連れて行ってもらった、

生駒全縦54km・六甲全縦50kmとは、明らかに異質なダイトレ全縦54km。

色んな意味でのその完走の困難さを、身をもって体験することができた。

サポートの入る大会と違って、飲料水の確保やら、

帰りの交通手段の確保、防寒対策などなど、

かなりの気力と体力、そして心構えが必要だった。

これまで経験したことのある、

舗装路100km走るウルトラマラソンよりも相当キツく感じた、

というのが正直な感想。

挑戦する季節や、

個々の走力による所要時間によっても異なるが、

日没後も行動を余儀なくされる可能性が十分あるため、

後半の紀見峠~槙尾山口バス停までの道のりは、

あらかじめ下調べしてから全縦に挑戦することが望ましいと思う。

疲れも相当ピークに達している中、

真っ暗な山道をコースロストしてしまうと、

かなりの精神的プレッシャー。

おまけに、槙尾山からバス停までは下り基調とはいえ約5kmと、結構長い。

走れる足を残しておかないと、所要時間約1時間必要となり、

読み違えると、最終バスを逃してしまうことに。

去年の10月、紀見峠でリタイアした翌週、

紀見峠~槙尾山口までの残りを走りにつれていってもらい。

コースを明るいうちに確認、

自分の足でどのぐらいかかるか記録をとってから、

今回の目標タイムを設定したので、とても参考になった。

【今回準備したもの】

冷凍オレンジジュース 500ml x1

ハイドレ(アクエリアス) 1.5L

ザバス(ゼリー系) 7個(2個あまる)

ウイダーインゼリー 2個(1個あまる)

ソイジョイ 3本(2個あまる)

柿ピー・アーモンド

ドライフルーツ(パイナップル)

のど飴

アーモンドチョコ

ヘッドライト・ハンドライト(予備の電池も)

着替えのTシャツ

ウインドブレーカー

薬セット(未使用)

バス停についてから予備のTシャツに着替え、

ウインドブレーカーを羽織ったが、気温は15℃ほどだっただろうか。

寒く感じたので、予備Tシャツは2枚あってもよかったかも。

飲料は基本的に1.5Lのハイドレで足りていたが、

金剛山すぎてから自動販売機がないため、注意が必要。

滝畑バス停にある売店が空いていれば自動販売機が使えるが、

店が休みだったり、遅い時間(夕方5時か6時頃?)になると自販機ごと使用不可。

幸い、湧水があったので、なんとかしのげた。

上ノ太子駅AM6:25着。

用意を整えて、6:28頃スタート!

舗装路を走り、ダイトレ入口には6:47着。

ここから早速、丸太の洗礼が始まる↓

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7:31 二上山(目標 +4分)

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大体目標通り。

いつもはこの展望台でおにぎりを食べたりするのだが、

今回は時間短縮のためパス。

走れる箇所はできるだけ意識して走る。

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7:46 竹内峠(目標 +8分)

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展望台をパスしたこともあり、8分程度の貯金。

気温は22℃ぐらい、風あり涼しく感じる。

ゴール時真っ暗になることを前提で行くなら、

花粉もないし、春より秋のほうが個人的にはいい。

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8:14 平石峠(目標 +10分)

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お腹がすく前に、補給食を。

腰を下ろしてガッツリ休憩すると時間をくってしまうので、

すぐとれる場所にゼリー系の行動食やナッツを用意。

2時間に1度は何かを口に入れるよう心掛けた。

村岡100km完走の翌週は北穂高、

そして今週のダイトレと、りゅうちゃんはかなりハードな日程。

村岡にでていない私と比べ、まだ疲れが残っているようで、

少し遅れ気味。

なんとかゴールまで一緒に行ってほしい!!

「今日リタイアするぐらいなら、明日の6:25にもう一度上ノ太子駅からやり直すからね!」

と意志の強さをアピール(したつもり)。

気力・体力を削ぐかように、

次々と丸太たちが姿をあらわしてくる・・・。

Pa121159

始発できたので前を行く人はほとんどいなかったが、

後ろからトレイルランナー数人に抜かれる。

歩いているおじさんにも、トイレ休憩やら軽食タイムやらの間に、

抜きつ抜かれつ。

ダイトレに来る人は、歩く人も走る人も、

皆、相当速いという印象(笑)。

そして、まだまだ丸太は続く↓

Pa121165

ちなみにトイレは、葛城山手前でキレイな公衆トイレが設置されている。

トイレ設置場所↓

http://www.pref.osaka.jp/attach/15501/00100973/toire_kashozu.pdf#search='http%3A%2F%2Fwww.pref.osaka.jp%2Fattach%2F15501%2F00100973%2Ftoire_kashozu.pdf'

コース上にあって使用しやすいのは、

①スタートの上ノ太子駅

②平石(富高山)公衆トイレ

③葛城山

④金剛山

⑤紀見峠

⑥岩湧山

⑦槙尾山

の7箇所。

10:08 葛城山(目標 -5分)

Pa121170

わずかだが、予定よりも遅れ始めた。

目標では20:00に槙尾山バス停にしているから、

遅れ1時間以内なら最終バスに間に合う計算。

少し、気持ちに余裕を持とう。

葛城山の展望デッキでクリームパンを食べ、小休止。

自販機で購入したキリンレモンの炭酸が、美味しい!

以前到着したときは売店があいていて、

白熊アイスを食べたり、缶ビールを飲んだりしたが、

今回は時間が早かったらしく、あいていなかった。

500mlのスポドリ200円と山プライスではあるが、

自販機は利用可。

ここから下り基調1時間ほどで金剛の水(美味しい湧水)が調達可能、

まだハイドレの中に600ml以上は残っているようだったので、

今回はここでの補給はなしで先へと進む。

葛城山から水越峠までは、かなり急勾配の下り。

段差が急すぎて、走れない。

足場に気を付けて!

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10:50 水越峠(目標 -2分)

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11:15 金剛の水

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この金剛の水は、いつ飲んでも美味しい!

テーブル・椅子も設置されており、

スポーツようかんや柿ピーを食べつつ、しばし休憩。

金剛山までも、もちろん丸太のオンパレード!!

Pa121211

12:20 金剛山(目標 -16分

Dsc_0257

香楠荘内のレストランで食事。

http://tabelog.com/osaka/A2708/A270802/27067164/dtlrvwlst/4894338/

鴨南蛮そば、季節のご飯つきで980円だっただろうか?

20分入りで50分出発、30分ほど休憩。

眠くなるのでビールはやめておこうと思ったが、

りゅうちゃんの生ビールを一口もらう。

・・・禁断の味、かなり美味しかった(笑)。

前回は、ここでの昼食時間を短縮しようと、

外で持参のおにぎりを食べたのだが。

荷物も増えるし、季節柄、

温かい汁ものを食べた方が、

体力も回復するだろう、ということで。

目標タイムは、おにぎり持参予定のまま設定してしまったが、

今回はここでの昼食を選択。

「あと少しでしっかりしたご飯を食べられる」と思って励みになったし、

次回また全縦にトライするなら、やはりここで昼食タイムをとりたいな、と思う。

(ちなみにモンベルの会員カードを提示すると、5%割引になる)

気持ちを新たに、後半戦スタート!!

紀見峠までは基本的に下り基調ではあるが、

時折おとずれる上りの丸太階段に苦しめられる↓

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金剛山で、

「飲料の補給はここで最後になるぞ」というアドバイスをもらったので、

1.5Lのハイドレを水で満タンにし。

冷凍してきた500mlのオレンジジュースにはまだ手を付けていなかったので、

合計2Lで出発したのだが。

特に中葛城山付近、日光を遮るものもなく、思いのほか暑い!!

13:24 中葛城山(目標 -30分)

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昼食タイムの30分が、そのまま目標タイムとずれてきた。

いいよいいよ、1時間以内におさまれば。

しかし、暑い!!

水の消費量が増えてきて、少々心配になり始める。

13:46 千早峠(目標 -23分)

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快調に走れる区間が増えてくる。

お腹も満たされているし、調子も悪くない。

13:54 神福山(目標 -23分)

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まだまだ快調。

14:07 行者杉(目標 -22分)

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オレンジジュースが、ちょうどシャーベット状になって、飲み頃に。

日差しが強いのでビタミンがやたら美味しく感じ、

一気に半分ぐらいグビグビ。

重たくてもいいから、今度はもう1本冷凍オレンジもってこようかな。

普通に家で冷蔵庫から出して飲むオレンジジュースとは、

全く別物の味がする(それほど身体全体に沁み渡って美味しい)。

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14:30 タンボ山(目標 -23分)

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14:42 西ノ行者(目標 -27分)

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昼食後2時間ほど経過することもあり、

ウイダーインゼリーを飲んだ記憶。

14:59 山ノ神(目標 -20分)

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ここまで来れば、紀見峠まではあと少し!!

15:07 紀見峠(目標 -3分)

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山ノ神から紀見峠までは、

フラットな下り坂で、ぶっとばして走れる。

所要時間約8分。

去年の今頃は、山ノ神ですでにグロッキーだったため、

この下り坂を走れなくて歩いたんだっけな。

そのことを忘れて目標設定していたため、

目標タイムからの遅れは、一気に3分差まで縮まった。

もちろん疲れてはいるのだが、

この地点から先に進む機会を与えてもらえて、

嬉しくて仕方ない。

萩往還の宗頭(リタイアした場所)から先の地点に、

「もう一度あの瞬間・あの場所に戻してやり直させてください!!」

と思っているのと同じくらいの心残りが、

この紀見峠の場所にはあったのだ(笑)。

トイレをすませ、旅はいよいよクライマックスへ!!

15:07 ボ谷ノ池(目標 -5分)

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ボ谷ノ池から岩湧山三合目までの区間は。

・・・意識が朦朧としてくるぐらいしんどかった(笑)。

「なんとしても全縦リベンジ!!」という思いが今回強かったため、

身体の疲れを気力で補っていたのだが、

この区間は気力だけでは補いきれないぐらいのツラさがあった。

去年の10月最終週、

紀見峠からスタートして槙尾山まで行ったとき、

和尚さんが「これ、使うと少し楽だよ」と、

そのあたりに落ちていた木の枝を差し出してくれたことをふと思い出す。

わらにもすがる思いで、杖になりそうなものを探す。

(↓1本ついて歩いている様子)

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少し楽に感じたのでもう1本探し、ダブルストック風に歩く様子↓

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16:10 岩湧山三合目(目標  -6分)

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気絶するかと思うぐらいしんどかった区間が、

ようやくここで一区切り。

お世話になった杖にもお別れ。

16:43 五ツ辻(目標 -3分) 

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まだ丸太の上りがあるものの、

さほどでもない勾配なので、なんとか息もきらさず上がれる。

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おおっ、岩湧山直前のトイレが見えてきた!!↓

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そして、トイレをすませて岩湧山最後の上りにさしかかったとき。

徐々に沈み始める太陽が、奇跡のような風景をみせてくれた。

17:06 岩湧山(目標 -2分)

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黄金色に輝くススキ野原。

美しすぎる光景に、息をのむ。

なんと形容したらいいのかわからない。

こういう瞬間に立ち会えることを、人生のご褒美というのだろうか。

感慨に浸ってばかりもいられない。

「日没後は水の消費量も抑えられるだろう」

と思いつつも、槙尾山にそのままつっこむには、

水の残量に不安が。

滝畑バス停付近にある売店が閉まる前に到着し、

購入できないものだろうか。

何時かよくわからないが、18:00ぐらいじゃないのか??

日が沈み始めてから暗くなるのは、本当にあっという間↓

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ペツルのヘッドライトと、ジェントスのハンドライト併用。

りゅうちゃんが一緒なので、夜道でもさほど恐怖は感じない。

ナイト六甲全縦や萩往還、八ヶ岳の経験も、

プラスに働いているのだろうか。

急いではみるが浮石も多く、

上から不意に蔦のようなものがぶら下がっていたりするので、

とばすと危ない。

「これはもう滝畑での飲料補給はあきらめたほうがいいな」

と思い始めたその時。

かすかな水音が↓

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湧水発見!!

コップが備えられている、きっと飲めるはず!!

ハイドレの水は少量ずつしか出ない上に、

意識して節約しながら飲んでいたため、

唇がカピカピになっていた。

もう、のどをならしながらゴクゴク飲んだ。

もちろん、ハイドレも満タンに補給。

ふ~~、助かった!!

18:07 滝畑(目標 -11分)

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案の定、売店はあいていなかった。

閉店が18:00だったのか、もともと休みだったのかはわからずじまい。

トイレをすませ、いよいよ最後の難関・槙尾山へと向かう。

18:16 槙尾山入口(目標 -1分)

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この入口階段、見落としやすい。

コースロストは精神的にこたえるので、

二人で声をかけあいながらすすむ。

今回、二人とも熊鈴をつけて走ったのもよかったと思う。

ペースがずれて姿を一時的に見失っても、

音でどのぐらいの位置にいるか想像しやすかった。

18:39 ボテ峠(目標 -4分)

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ホラー映画のようですが、ボテ峠での様子です(笑)。

あまりの暗さに、笑いがでた(笑)。

ここから番屋峠までの間だったか、

またしてもコップのついている湧水発見、

喉を潤した。

ちなみに、日曜日現在、お腹の調子に全く異変はないので、

ゴクゴクやっても大丈夫な水質かと思われる。

18:50 番屋峠(目標 ±0)

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ここで、目標タイムとピッタリに。

槙尾山は、ほかの山と雰囲気が異なり、

山全体から独特のオーラがでているように感じるのは、私だけだろうか?

先日の台風の影響だろうか、

足場がくずれて木を何本かわたして通行するようになっている区間もあり、

かなりの集中力が必要。

19:10 施福寺(目標 ±0)

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ついに、施福寺に到着!!

道中、無事に守っていただいたことに、心からのお礼を。

山門を出ると、自販機が。

湧水には随分助けられたが、

文明の味のするものを飲みたくて仕方ない(笑)。

完走賞にりゅうちゃんが買ってくれたアイスカフェオレが、

かなりの美味しさだった。

19:53 槙尾山口バス停(目標 +7分)

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ついに、ついに無事ゴール!!

安心したら、一気にお腹がすいてきた。

簡単に着替えをすませ、

21分後、和泉中央行のバスに乗車(330円)。

2013年、残すところあと2ヶ月少々。

今年は萩往還、八ヶ岳スーパートレイルとリタイアが続き。

「どうしてもっとあの時・・・、本当に、もうやれなかったのか??」と、

自分を責めたくもなり、

自信をなくすようでもあり。

頑張ってゴールまでたどりつきたい、という欲求を、

今回のこのダイトレ全縦への挑戦で満たすことができて、

本当によかったと思う。

「まだまだ、まだまだやれる!!」と実感できたし、

頑張った自分を、素直にほめてやりたい。

そしてそして、いつも応援してくださっている皆さん、

一緒に走ってくれたりゅうちゃん、本当にありがとうございました。

これからも、精一杯苦しみ、楽しみ、頑張ります!

2013年7月21日 (日)

真夏の52km走! 九度山~大門~女人道~奥之院~玉川渓~橋本

7/20(土)

総距離:52km

獲得標高:1600m

所要時間:10時間14分

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始発で九度山駅下車、AM 7:15スタート。

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町石道、約20kmのトレイル。

始発なのでほとんど人を追い抜く必要がなく、快適。

日陰も多く、さわやかな風が吹き抜ける。

時期はずれのため、無人販売所にミカンがないのが残念だけど、

夏場に走るのに、実にいいコースだと思う。

ただし、矢立茶屋まで給水場所がないので、

最低1Lは水分を持って走った方が安心。

大門までは大体4時間、

矢立茶屋までは3時間弱といったところだろうか。

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いつ見ても壮大な大門!!

所要時間自体は毎回あまり変わりがないが、

コースのめどがたっていると、

来るたびにあっという間に感じる。

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段々と日が高くなってきて・・・、暑い!!

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7月はまだ50km超える距離を踏んでいなかったので、

なんとかこの日は行程通り消化したかった。

残り10km少々の地点でしばし休憩。

ここまでは割と体調もよかったのだが・・・、

CCレモンとポカリと緑茶を一気飲みしたのがまずかったのか、

強烈な吐き気におそわれる。

そういえば、今年の萩往還のときも、

炭酸飲料と緑茶を一気飲みして気分悪くなったっけ。

飲み合わせが悪いのか??

それとも、帽子をかぶっていようが、ほかのみんなが大丈夫だろうが、

私だけ熱中症気味だったのか??

去年おととしまで大丈夫だったことも、

今年からはいきなり大丈夫じゃなくなったり。

自分の身体なのに、ほんとによくわからないものだ。

胃薬を飲んで様子を見るが、一向に回復の気配なし。

上り坂で他のみんなが先行したのをいいことに、

道端で「オエ~っ」。

水分しか出なかったけど、出し切って随分スッキリした。

水分補給はこまめに、そして少しずつ、が基本だな。

胃腸が丈夫なのが取り柄だと思っていたのに、

全然そんなことはなさそうだ。

身の程を知って、今度こそ次回に活かそう。

峠でみんなが待っていてくれて、

和尚さんが凍ったペットボトルを手渡してくれた。

首を冷やすといいよ、と、とおたんからのアドバイス。

せっかくの下り坂なのに、首を冷やしながらノロノロとしか走れず。

「悪いな~」と思いつつ、

嫌な顔ひとつせずみんなが付き合ってくれるのがありがたい。

少しずつ体に力が戻ってくる感覚。

よかった、なんとかゴールまで辿り着けそうだ。

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楽しみにしていた新世界で銭湯&串カツ打上げ!!

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ウナギも食べちゃうよ!!

帰りの電車では吐くこともなく、無事帰宅できました(笑)。

そして、最近少しずつ慣れてきたスントアンビット。

いままで使っていたガーミン310XTと比較していいのは、

GPS受信が速いこと。

ガーミンのときは、曇り空だったりちょっと入り組んだ場所から走り出すときは、

なかなか捕捉せずスタートできなかったが、

アンビットはビックリするぐらい速い。

ただし、今回気づいたことが。

アンビット、GPSの記録間隔を1秒ごとに設定するとバッテリーが15時間、

60秒ごとに設定すると50時間もつ、ということらしく。

今までは15時間持てば十分だったので1秒間隔に設定していた。

今回は、15時間以上使うレースのことを想定して、

60秒ごとに設定してみたところ。

ルートラボのデータを拡大してみてもらえばお分かりいただけるかと思うが、

かなりざっくりと計測されている。

今回のように蛇行したコースの場合、

点と点を直線で結んだような状態になるため、距離に結構な誤差が生じるようだ。

(ガーミンで計測した和尚さんのデータは52km、

スントアンビットで計測したデータは47kmだった)

う~~ん、惜しい!!

気温やら気圧やらの記録はなくてもいいから、

GPSの記録間隔を1秒ごとで50時間もつようにならないものか。

約1割の誤差が生じるのを承知の上で、バッテリー切れのストレスから解放されるか、

データの正確さを追及して途中でバッテリー切れになるか、

二つにひとつの選択なのだろうか・・・。

2013年7月10日 (水)

安堂~私市駅

ルートラボ(安堂~私市駅)

6/30(日)、生駒縦走路へ。

このコースに連れてきてもらうのは、何度目になるだろう?

安堂駅から津田駅までの全縦は、

①2012年4月7日

②2012年6月3日

の2回のみだけど、前半・後半に分けてを含めると、

結構な回数に。

なのに・・・、全然道を覚えてないし!!

りゅうちゃんがスイーパー役だったこともあり、

この日は比較的前を走ることが多かったのだが、

あまりの道の覚えてなさに、自分でもちょっと驚いた。

今後は、お気に入りのコースはできるだけルートラボに保存して、

再度走る前には予習しておこうかと。

※右側の「カテゴリー」に、

 「ルートラボリンクページ」というのを増やしたので、

 「同じコースを走ってみたい!」と思われる方がいらっしゃれば、

 ご活用ください。

 地図の右下の三角をクリックすると再生スタート、

 左上の「-」「+」ボタンで縮小・拡大もできます。)

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6月最終日のこの日、

スントアンビットによると、最高気温は34℃。

いたるところに草ボーボー(笑)。

紫陽花は見ごろで、実にキレイだった。

十三峠から灯篭ゲートまでの約15kmはシリアスランナーも多く、

思わずペースがあがってしまう。

一緒に走るみんなよりも遅れがちで必死についていく、

という構図が今までほとんどだったのだが。

最近、調子のいいときは意味なくペースがあがってしまうのが少々考えもの。

ロングのときは前半体力温存して、後半に備える、

とかいう戦略も必要だというのに。

「オイ、速いぞ!」とたしなめられ、

ふと、かねやんさんのことを思い出す。

六甲全縦や小辺路でリードしてもらったとき、

メンバー・行程にあわせてゆっくり目のペースを設定して、

それをきちんとキープしてもらえて。

自分はついていくことだけに集中していればよかった。

「完走できた~!」と喜んでいたけど、

限りある体力を配分して、完走させてもらえてたんだな、と思い返す。

今更ながらに、感謝。

そして、少しでも見習わなければ。

この日は、40km地点の私市駅でゴールに変更。

暗くなる前に安全にゴール、宴会も思う存分楽しむ。

「この先のコースのいいところを、見せてあげたかったな」

とたまにつぶやくりゅうちゃんの気持ちが、

やっと少しわかりかけてきた今日この頃なのでした(笑)。

2013年7月 3日 (水)

宝塚~樫ヶ峰~宝塚

走行距離:23km

獲得標高:1114m

所要時間:4時間30分程度

スントアンビットのデータを、

ルートラボにインポート&保存することに、初めて成功した!!

(たぶんガーミンのもできると思うけど、まだ試せてない)

こっちに飛んだら、さらに詳細を確認できる↓

ルートラボ(宝塚~樫ヶ峰~宝塚)

再生したら、道に迷ったところや休憩したところまで詳細に表示されて、

少々恥ずかしい気もするが・・・(笑)。

色んな場所に走りに連れて行ってもらって、

「コースを詳しく教えて!」と他のランナーさんに言われることもあるのだが、

今までどうすればいいのかわからず。

やっとこさルートラボなるものを見つけた(遅い?)。

これならアルバム風に自分の気に入ったコースを記録して、

外出先からも確認できるし、かなり便利なツールではないかと。

ただし、スントでとったデータをそのままGPXデータで出力し、

ルートラボで読み込むと、データが大きすぎて保存できないため、

少々間引く手間が必要。

かつ、間引くと曲線がちょっと角ばってくるので、

もとのデータより若干距離が短くなったりもするが、

そこは許容範囲内、ということで妥協。

詳しいやり方は、後日記載予定。

この日のこのコースは、

トレイルの下りを練習することをメインに設定。

本来樫ヶ峰にはよらずにできるだけ体力温存、

下りで思い切り走る、という予定だったのだが。

「←樫ヶ峰」という小さな看板に、やけに惹かれてしまったのだ。

結果は・・・、展望がよくて、気分最高!!

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甲山、いつも見る六甲山からの展望とはまた違った趣き。

吹き抜ける風が、実に気持ちいい。

プチ尾根縦走コースだけど、これはこれでおもしろかった。

東六甲ドライブウェイに復帰してからは、

もう暑いのなんの。

水1Lを背負っていたが、全然足りない。

でも、自販機がある覚えもなく、

このまま「宝塚まで12km」の看板のところまで行ってしまっていいものか、

という気になってきた。

(そこから先は間違いなく自販機はない)

遠回りになるけど、一軒茶屋まで行って水分確保するか??

しかし、このロードの上り、いやになるほど長いで。

時間もおしてきたし、遠回りするのも水なしで走るのも微妙だな~、

どうしたものか。

15時25分 芦有ドライブウェイの料金所に自販機発見!

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コース上を進んでいくと、左下のほうに小さな料金所が見えたのだ。

「・・・料金所に人がいて働いてるなら、

水とトイレはあるはずだよな」とふと思った。

建物のかげになって見えにくかったが、

覗き込むと、見えた!!自販機!!!

まよわず上ってきたロードを駆け下り、料金所へ立ち寄る。

炭酸入りのジュースを500ml一気飲み。

心底美味しかった。

「この先あと数時間、このぬるい水をなんとかもたせなくっちゃ・・・」

とばかり考えていたのに、キンキンに冷えた甘いジュースをゴクゴク飲めるとは。

なんと幸せ。

元気をとりもどし、15:50、

この日のメインディッシュ・トレイル下りの入口に到着。

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先日の打上げで、青ちゃんが教えてくれたことを反芻する。

「着地時間は短いイメージ、

真下にべたっと下りるというよりは、

左右の斜面にタタンッ、と移動する」。

言い回しはちょっと違うけど、そういう内容だったような。

タタンッ、タタンッ!!

私にしてはトップスピードで頑張ったつもりなのだが、

なかなか簡単に上達はしないようだ(笑)。

「いつもよりちょっとだけ速い」とりゅうちゃんに言ってもらえたので、

それでよしとするか(笑)。

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