老い支度

2019年9月12日 (木)

生理と更年期

2019年9月9日(月)、生理がきた。

中学1年の夏に初潮を迎えてから、生理がくるのがこんなに嬉しかったのは、初めてのことだ。

生理といえば「お腹が痛い」「頭がボーっとする」「食欲が止まらない」「むくむ」、

生理が始まる1週間ほど前から、不調を感じることが多く、とにかくいいイメージがなかった。

 

今までは、毎月来て当然だった生理が、2019年1月を最後に、3ヵ月以上こなかった。

年末も2.5ヵ月とんで、1月にやっと来た生理だったので「またか」とも思ったが・・・、

婦人科に行くのは、とにかく気が進まなかった。

 

高校受験の時、受験のストレスとダイエットが重なったためか、

半年以上生理がこなかったことがある。

母親に気づかれ、婦人科を受診。

定期的に飲み薬とお尻の注射を受け、人工的に生理をおこした。

40kgあるかないかだった体重は、一気に60kgまで増加し、

買ってもらったばかりのセーラー服が、きつくてたまらなかった。

 

「半年もほっておいたらダメだ、3ヵ月こなかったらすぐに病院にこないと」

と、その時かなり怒られた記憶があり、「3ヵ月」というのがひとつのリミットなのかな、と思った。

正常な周期にもどるまで、異常な食欲と戦い続け(負け続け)、

青春時代を、ほぼデブで過ごした過去がある。

 

「婦人科に行かなければいけないのか、イヤだな」

と思いつつ、3月に職場で昼休みに同僚にこぼしたところ、

「今は血液検査でホルモンのバランスとか、原因がすぐわかる」ということを教えてもらった。

それなら、と、ようやく重い腰を上げ、受診し、出た結果がこちら

 ↓

_20190327_225345

ほぼ、女性ホルモンが分泌されていなかった。

このまま治療をせずにほっておいたらどうなるか尋ねたところ、

「1年生理がこない状態が続いて、そのまま閉経ということになります」と言われた。

 

閉経しても特に問題ないのでは?と思ったら、

45歳より早く閉経すると、将来的に骨粗鬆症のリスクが高まったり、

デメリットが大きいらしい。

今年43歳になる私は、少なくともあと2年は、

女性ホルモンに守ってもらう必要性があるとのことだった。

  

マラソンが原因なのかと尋ねてみたが、

原因のひとつとしては考えられるが、断定はできないそうだ。

年齢的なものや心因的なもの、色んなことが考えられるらしい。

 

だって、マラソンって、2006年から13年やってるけど、今までちゃんと来てたし。

いや、でも、年末からインターバルを結構一生懸命やってたから、そのせいもあるのか?

標準体型から、低脂肪筋肉質に改造もしたけど・・・。

私より体脂肪低くて、もっともっとトレーニングしてる人だっているのに、

なぜ!??

おまけに、まだサブ3.5の結果さえ出せていないのに!!

なんて不甲斐ない身体なんだ、しっかりついてきてくれよ!!

と、散々罵倒したくなった。

 

しかし、生理がとまってしまったものは仕方ない。

「ピル」というと、避妊薬としてのイメージが強かったが、

ホルモンバランスを整え、人工的に生理をおこさせる役割もあるそうだ。

処方され、言われるがままに服用した。

 

体質に合う・合わないも個人差があるそうで、

私の場合は・・・、耳鳴りとめまい、頭痛が、とにかく辛かった。

甘いものへの欲求も、半端でなかった。

一所懸命しぼった体重も体脂肪も、あっという間に元通り。

情けなくて、ほんとにイヤになった。

逆に考えると、ある程度体脂肪がないと、生理を起こす力がでないのかもしれない。

 

中用量ピル(プラノバール)を1シート、

低用量ピル(アンジュ)を3シート服用し、

人工的に生理を4回起こした。

 

子宮内膜が全くできていない状態だったため、

まずは中用量でしっかり生理をおこさせて、その後低用量に切り替える、という説明だった。

その間の体調不良感と倦怠感は、半端なかった。

 

Photo_20190912094201

実は最初の血液検査の際、

「このままほっておけば閉経する」

「卵巣機能が、年齢的な原因もあって衰えている」

と言われ、すっかり「更年期」とばかり思っていたのだが。

 

通院して何度かやりとりするうちに、

「卵巣機能の低下」=「更年期」

ではない、ということがわかってきた。

更年期になると卵巣機能は確かに低下するのだが、

卵巣機能が低下する原因は、更年期だけではないらしい。

 

更年期の症状としては、

「ホルモンを分泌して、生理をおこしなさい!」という命令が出ているにもかかわらず、

「そんな力、もうないよー!」というギャップが数値としてあらわれるらしいが、

私の場合は、3月の時点で、

「生理をおこしなさい!」という命令自体が出せていなかったようだ。

生理をおこしている場合じゃない、まずは本体のコンディションを整えろ、ということだろうか。

 

女性の身体というのは非常に複雑な構造をしているらしく、

簡単に原因を特定できないところが、ほんとにやっかいだ。

 

6月末にピルを処方されたときに、

「これで4シート目なんですが、次回は自発的に生理がくるか、様子みてもいいですか?」と聞いてみた。

「そうね、自発的にくる可能性もあるし、様子みましょうか。3ヵ月たってこなかったら、また来てちょうだい」

ということになった。

 

7/7-7/27までアンジュを服用し、2日あけて7/30-8/4に人工生理。

そこから41日経過して、来たのだ、今回の生理が!!

仕事のストレスから解放されたのがよかったのか、

体脂肪が増えたのがよかったのか、インターバルをやめたのがよかったのか。

原因をとりのぞいても、すぐに生理が復活するわけではないと過去の経験からわかっていただけに、

今回の自発生理は、本当に嬉しかった。

 

今後も順調にくるかどうかはわからないけど、

とりあえず、年内は様子見ることができそうだ。

 

このまま生理がこなかったら、あと2年、ずっとピルを飲み続けなくてはいけないかと思うと、本当に憂鬱だった。

別の婦人科にメールで質問してみたところ、

「日本人女性の閉経の平均は50歳です。閉経により、骨や血管への悪影響が出ます。

早期閉経により、それらの悪影響も早く出てくるため、治療をおすすめします」という回答だった。

さらに別の婦人科では、

「骨粗鬆症の心配でホルモンを続けるのなら、もう少しHRTレベルの低用量ホルモンがいいかと思います。

また、ホルモンレベルは更年期というよりアスレティックアメノレアの感じがします。

マラソンが趣味ということは、体脂率が低いのではないですか?

それなら少しお太りになれば、月経がもどってくるかもしれませんね」という回答だった。

 

婦人科といっても、治療方針や見解、説明の仕方も様々で、こういう相性も、

継続して通院できるか、薬を服用できるかに影響してくるな、と思った。

丁寧に回答いただいて、ほんとにありがたい。

最初に「血液検査でわかる」と教えてくれた同僚にも、感謝。

 

生理がこなくてどうしようか、と思っている人、世の中に結構いるのではないかと思う。

(妊娠は別として)

生理の記録、できれば起床後の基礎体温の記録は、しておいた方がいいと思う。

排卵がおこっている生理なのかどうか、ある程度予測がつくそうだ。

婦人科を受診することになったときの、いい資料になる。

最近は、体温計も一瞬で測れて、アプリに転送してくれる機能がついているものもあるそうだ。

(私は高校時代から使っている、口で測る体温計をずっと使用)

 

3ヵ月以上放置すればするほど、元のリズムに戻すのに時間もかかるようなので、

なるべく早めに検査を受け、適宜対応するのがいいのかな、と。

よく言われていることだけども、アルコールやスイーツ、カフェインは摂りすぎないよう注意し、

ストレスをためすぎないよう、気分転換。

「更年期」と勘違いして公言してしまった知り合いもいるのだが、

申し訳ない、少し違っていたようだ。

 

いずれにしても、閉経に向かって進んでいく40代。

心と身体を大切に、負担をかけすぎないよう、日々を過ごしていきたい。

 

 

 

2018年10月30日 (火)

山中塗のマグカップ

Dsc_3406

金沢マラソンを終えて、金沢駅構内でみつけたマグカップ(手前)。

ひとつ3,024円x2個で、6,048円。

大きさと持ちやすさに惹かれ、購入。

石田漆器店

 

奥の味噌汁椀は、去年2017年3月18日、

駒ヶ岳SAで一目ぼれして購入したもの。

中村漆器

2,700円x2個で、5,400円。

この時は「高っ!!いいんだろうか、買っても??」

と躊躇したけど、これが、いざ使ってみると、

軽いし、熱をやさしくおさえてくれるし、

持ちやすいし、口当たりもいいしで、相当お気に入りに。

毎朝・毎晩使っているうちに、塗りも少々はげてきたけど、

それも味わいのうちかな、と。

 

毎日使うお箸、お椀だからこそこだわってください。

そして、使い込んで下さい。

いずれツヤも消えハゲます。

でも、それが想い出です。

お箸ならつかめなくなるまで、お椀なら汁が漏れるまでお使いください。

それが、希少な木に対して、

又一生懸命作った職人に対する思いやりだと考えます。

(中村漆器さんのHPより)

 

これからも大切に使っていこうと、改めて思う。

それまで使っていたプラスチック(?)のお碗は、

持ち運ぶのにも落としそうだったし、熱いし小さいしで、

これに買い換えて本当に快適になった。

(しかも、うっかり落としたら割れた・・・)

 

こういった経緯もあり、今回のカップは、ほぼ即決。

思ったとおり、大きすぎず小さすぎず。

陶器にはない、木ならではのよさが伝わってくる。

モノを減らしている最中ではあるが、

どうしても気に入ってしまったものは仕方ない。

高齢者用の食器としても、漆器はみなおされているそうだ。

納得。

落としても割れない、という安心感もいい。

毎日使うものだからこそ、使い心地のいいものを!

ようこそ我が家に!

 

 

2018年10月23日 (火)

クローゼットの扉をはずしてみた

我が家のクローゼットは、天井からの上吊・折れ戸タイプ。

(↓こんな感じ)

色は白で、上吊なので、下のレールの部分はなし。

暮らし始めた当初は、扉を閉めてしまえば中が見えないのをいいことに、

結構ランダムに色んなものをつめこんでいた。

 

押入れ収納用のハンガーに、シーズンオフの衣類をつるしたり。

AV機器の空き箱を入れておいたり。

・・・そしたらなんと、一部にカビが!!

 

めったに使わないものをいれておく

 ↓

めったに開けない

 ↓

気密性が高まり、湿気がこもる

 ↓

カビが発生

 

考えてみれば当然なのだが、

以前の賃貸のクローゼットは、部屋が狭い分、

毎日開けて活用しまくっていたので、

クローゼット内にカビが発生するという経験がなかった。

仕方ないので毎朝開けてから出勤、

帰宅してから閉じる、ということを繰り返していた。

 

「老い支度」を意識し、モノを減らし始めるにつれて、

このクローゼットの中身は、ほぼ必要ないのではないか、

という疑惑が。

モノの処分も、慣れてくるとだんだんコツみたいなのがわかってくる。

「あ、これ、『高かったし、ほとんど使ってないし』って思ってても、

今後も絶対つかわないだろうな」という感じ。

 

シーズンオフの衣類は、別の部屋に納まるだけに減らし、

着ないスーツも処分。

すると、押入れ収納用のハンガーラック自体が処分できた。

カビた空箱は、もちろん捨てた。

タオルや帽子類も、

「こっちとこっちなら、どっちがいい?」

と自分に問い、量を減らした。

 

不用品のない生活、

生活に必要なモノ・量にしぼりこんだ生活というのは、

実に快適。

空間の使い方にもどんどん可能性が広がってくる。

セミダブルのすのこベッドは数ヶ月前に処分し、

敷布団生活になっていたのだが、

布団もスッキリ収納するスペースができ、

掃除機がますますかけやすくなった。

 

「クローゼットの扉、はずそうと思うんだけど、どう思う?」

「中がごちゃごちゃしてるのが見えるから、ダメ」

と反対されていたけど、そろそろいいだろう。

朝、見送ってからこっそり(?)はずしてみた。

Dsc_3366

部屋も広く感じられるし、

日々の扉の開閉の必要もなくなったし、

かなり快適!!

扉のはずし方はネットで調べ、持ち上げてみたり、

引っ張ってみたりで、なんとか一人ではずした。

 

はずした扉は、奥の部屋の壁に沿わせて、

重ねて収納しようとしたので、

そこだけりゅうちゃんに手伝ってもらったが、これもなかなか大変だった。

なにせ、重いし大きいし。

(↓洋服ラックの後ろにはめこんで、ミラーを吊るしてみた)

Dsc_3367

やはり、老い支度は早いにこしたことないな、と。

不便を感じるところは、

解決策をみつけてどんどん手直ししていこう。

 

どこになにがしまってあるのかをしっかり把握し、

出し入れがしやすい家。

掃除が15分ぐらいで終わる、モノの絶対量が少ない家。

清潔で、ホコリや空気のよどみがない家。

くつろげる、楽しい家。

そんな家づくりをめざして、今後も励みます!

2018年9月16日 (日)

テーブルクロスのサイズ選び

長さで変わるテーブルクロスの印象

Photo

ずっと、テーブルクロスなしで使っていた我が家のテーブル。

 

徐々に、キズや汚れがとれなくなってきた。

「しまった~、最初から、テーブルクロスしておいたら良かった!」とも思ったが。

隠す意味で、今からでもしたらいいではないか、と思ったのが、たしか去年の冬だっただろうか。

 

布地をたくさん扱っているお店の、

和紙を防水加工してあるものを購入。

(市販のものより格安)

20~30cm垂れるのが最適、というネット上の情報を受けてその通りに。

 

確かに見た目は良かったが…、

座る度に、太ももに引っ掛かる!

特に、夏場!

毎回気になっていたので、

この夏、ついに短くカット!

 

…すんごく快適になった!

一般論は参考にはなるが、

最終的には、使う者が一番快適と感じる長さがベスト、というこのとになるのだろう。

りゅうちゃんは、変化に全く気づかず。

カッターマットは、A3サイズの、

目盛りがしっかりしているものを愛用。

工作グッズは、割とこだわる。

同じ手間をかけるなら、

仕上りがキレイになる道具を使いたい。

 

歳をとったら億劫になるであろう作業も、

キビキビこなす40代!

少しずつ、不要品も整理中!

 

2018年8月15日 (水)

住まいの手直し~棚板固定・アンカーボルト~

うちの洗濯機上のスペースは、

こんな感じになっている

Dsc_2715

取り付けてから7年弱経過。

よく見るとこんな感じに

Dsc_2714_2

あら~、壁紙の下が石膏ボードっぽいから、

木ネジがゆるんできたのね。

ブラケットの形状からして、

ほっておいても棚が落ちてくることはなさそうだけど、

毎日目につく場所だけに、気になる。

…仕方ない、アンカーをうつか。

Amazonプライム、めっちゃ便利!
こんな558円のものでも、朝7時すぎにポチっとしたら、
その日の夜にはポスト投函されていた。
 
こないだアンカーボルトの買い置きを使いきってしまっていたので、実にありがたい。
ホームセンターに買いに出かけないといけない時点で、
やる気をなくしてしまいがちなのだ。
 

Dsc_2716

では、早速!
 

木ネジを全部外して、

アンカー打ち終わったところ

Dsc_2717

その上から、木ネジを固定

Dsc_2718

バッチリ!!

この白い鳩のアイアンブラケットは、

気に入ってとりよせたものだったので、

きちんと固定できて、嬉しい!

 

これも、やりはじめたらすぐできるのに、

またしても7年近く放置してしまっていた…。

コツコツいきます、住まいの手直し!

 

2018年8月 2日 (木)

断捨離~アクセサリー・食器編~

老い支度といえば、「断捨離」でしょう!!
 
つい先日、手はじめに、アクセサリーに手をつけてみた。
当たり前のように壁のコルクボードにかかっていた、
アクセサリーたち。
 
よく見ると、全く使わなくなって、
チェーンのところにホコリをかぶっているものも・・・。
 
20代のときに気に入って購入したものが、
40代の今も、かわらずお気に入り、とは限らない。
いや、むしろ「似合わない」。
 
そんな話をしていたら、
幸い、中高生のお子さんを持つ知り合いが、
譲ってほしいとのこと。
 
よかった!!
使えるものを捨てるのはしのびないけど、
ほしいといってくれる人がいるなら、ぜひ譲りたい。
 
重曹をとかしたお湯につけておいたら、
使用感のあったものも、ピカピカになった。
アクセサリーをキレイにする方法も、ネットで調べられて、便利。
 
1つずつ、チェーンがからまないよう、
チャックつきのビニール袋に入れ、
「今まで、ありがとうね」と、お別れした。
 
ここ数年つかっておらず、
これからも使う予定のないものは、アクセサリーにかかわらず、
他にもかなりあるはず。
 
「結構高かったし、まだ使えるし、捨てるにはもったいない」。
そんなこんなで、たまり続けるモノたち。
 
ちなみに、しまいっぱなしだった重箱は、
お正月におせちをつくるわけでもないので、
まさしく死蔵品と化していたのだが。
 
思い切って日常使いしてみたら、
ただの鶏丼や牛丼が、
「鶏重」や「牛重」といった、
漆器に盛られた豪華な料理に見えるから不思議。
 
人に譲ることも考えたけど、
原則、縁あって手元にきてくれたのだから、
自分で使えるものは自分で使おう。
 
私の場合、服でもなんでも、
ちょっといいものを買ったりもらったりすると、
「これはよそ行きにとっておこう」だとか、
「特別なときに使おう」だとかで、
しまいっぱなしにしてしまう傾向がある。
 
が、これからは少し立ち止まって、
「ほんとうにそれでいいのか?」と、考え直してみたい。
 
もったいながらずに、
モノを活かすことを考える。
日常的に触れ、愛情をかけてつきあう。
 
役目を終えたものは、
ゆずれる人がいればゆずり、
行き先を考え、難しい場合は潔く処分。
 
こうして、実際に使用する、
お気に入りのものだけに囲まれた生活にシフトしていきたい。
 
「誰か来たとき用に」と思ってそろえておいた、
数人分のお茶碗や汁椀、ティーカップの類も、
人に譲った。
あいたスペースのおかげで、
いつも使う食器がとてもとりやすくなり、かなり快適になった。
 
処分に迷ったものは、一旦専用の紙袋にしまっておいて、
一定期間すぎてから処分、という方法も有効。
それでも、
「しまった~、こないだまでとっておいたのに!」
という時も、たまにはあるが、
それはそれで、諦める。
 
断捨離。
エネルギーのいる作業だけども、
40代のうちに、選りすぐって残ったもののデータベース化など、
系統立ててやっていきたい、という野望あり!

 

2018年7月29日 (日)

火災警報器

Dsc_2435

「そういえば、ついてるな~」ぐらいにしか思っていなかった、火災警報器。
実は先日、初めて鳴らしてしまった・・・。
 
焼きおにぎりを作って、余ったのをアルミホイルに包んでて。
「アルミホイルだと、電子レンジに入れられないし、
トースターで温めなおすか!」と、ちょっとホイルを開いて、トースターに入れた。
 
そしたらなんと、ホイルについた味噌だか醤油だかの部分が黒焦げになり、
もくもくと煙があがってしまったのだ!!
 
別の事をしていたのですぐには気づかず、
「火事です!火事です!(ウォン ウォン【警報音】!!!」
と、相当大きな音量が鳴り響き。
 
その時、りゅうちゃんはまだ帰ってきてなくて、
家には一人。
 
「うわ、やばい、どうしよう!?」
 
「とりあえず換気だよね!」
 
「換気扇をまわしたら、引火するからやばいって聞いたような・・・、
って、それはガス漏れのときの話だって!」
 
と一瞬にして慌てふためき、窓を全開に。
・・・全然鳴りやむ気配なし。
 
「ギエー、違うんです火事じゃないんです、聞こえても誤解しないでください!」
と、外に向かって叫びたい。
あっかーん、そんなことして助け求めてると思われたらどうする!?
 
どうやったらこの誤報をとめられるのか??
 
「ん?このヒモ、ひっぱれってこと??
でも、これって消防車呼んだりするヒモじゃないよね??」
と、テンパってるので、とんでもないことを考え始める。
 
冷静に考えれば、糸電話でもあるまいし、
そんな細いヒモで消防車を呼べるはずもない。
 
「えいっ、ひっぱってやれ!」と引っ張ったら、
なんと、ビローンと、大量に糸が引き出されてきた。
 
「なんじゃこりゃー、どこまで引っ張ったら止まるんだ!?」
と思い、諦めて食卓の上に飛び乗って、警報器をガン見。
 
あったわ、「警報停止」のボタンが。
押して警報とめて、事なきを得た・・・。
わずか数分のことだったかと思うが、相当焦った。
 
トースターって、温度センサーがついてて、
一定温度になったらスイッチが切れるから、
まさかそんなことになるとは、夢にも思わなかった。
 
これ、歳とってからだと、やばかったわ。
瞬時にテーブルにのってスイッチ押して、ってできないかも。
SH28455Kって品番がついてて、
改めて取説とか見直すと、
発売日:2008年11月21日   生産終了日:2013年03月31日
・・・終息してるし・・・。
一応、きちんと鳴るということはわかったけどね・・・。
 
いざというときに備えて、
取説読んで、誤報の止め方やら、色々イメージしておかないといけないな、と、
いい教訓になった・・・。

2018年7月18日 (水)

蝉の木登り

Dsc_2279

Dsc_2276

この季節のお楽しみ、蝉の木登り!
観察のしがいがある。
 
この「老い支度シリーズ」をはじめてから、
コメントは1件も入っていないのだが、
親しい知り合いからは、電話で感想をもらえたりもしている。
 
40代というと、まだ子どもにも手がかかり、
自分の老いを意識する余裕もない、という状況のほうが多いようだ。
 
少し前までは、
「子どもは絶対産んだほうがいいわよ!」
などの善意の声もたくさんいただいたが、
最近ではひと段落してきた。
 
子孫を残す、という
「人生の大きな意義」は果たさなかったけど、
日々感動し、喜び、笑い、
少しでも、世のため人のためになる行動を積み重ねていけたらいいな、
という気持ちは持っている。
 
地面から這い出し、無心に殻から出ようとしている蝉を見て、
自分の人生の意義を考え直してしまうあたりが、
すでに年寄りくさいのだろうか??
 

今だからできること、今やっておくべきこと。

ひたすらに、挑戦してみること。
 
今の若さ・体力が、
永遠に続くものではないと意識するからこそ、
感謝し、時間を有効に使おうとすることにもつながるのかな、と。
 
少数派は生きにくい世の中ではあるけれど、
自分のスタンスを大切に、
日々、幸せをかみしめながら。
そんな風に、すごしていきたい。
 

2018年7月13日 (金)

歯茎の健康のために ~京かえる「歯ぐきも」歯みがき~

今の職場に転職して、この9月で丸10年になる。
・・・公私ともに、いろんなことがあったよな・・・。
 
あっ、テーマは、「歯茎の健康」。
転職する前は、前の職場の近くにある歯科に行っていたけど、
転職してしまうと、なかなか定期健診に足が向かなくなり。
数年行かずに放置していた。
 
最寄り駅の駅前に、新しく歯科が開院すると広告が入っていたのが、
数年前。
 
特に歯に不具合は感じていないけど、
ためしに行ってみようかな、という気になった。
 
健康そのものだと思っていた歯は・・・、
なんと、「歯茎が少し下がりはじめてますね」。
えーーーー!!
廊下、いや、老化してるんじゃないんですか、それ(動揺)??
 
まだ30代だったその時、
そんな話とは無縁だと思っていたので、驚いた。
歯の定期健診も、真面目に行っておかないと、
痛みなどの自覚がない分、大変なことになるな、と痛感した。
 
近所の図書館は夜7時まで開いていて、
会社帰り、寄れるときに寄っている。
その時期、たまたま借りて帰った本で知ったのが、
この歯みがき粉
 ↓
 
 
 
 
これさえ使っておけば万事OK!というわけではもちろんないが、
かなり気に入っている。
 
量は、米粒1粒程度で十分。
1回目の注文は、
2016年10月6日。
 
商品代1,750円に送料540円で、2,290円。
 
歯みがき粉にしては、相当高い。
おまけに送料540円って・・・。
 
それでも使用感がとても良かったので、 
2個目以降は、送料220円で郵送してもらえる、
こちらのサイトから購入
 ↓
 
 
クレジットカード決済ができず、先振込なので少々手間はかかるけど、
そこは節約。
送料込1,970円なので、2,000円超えず、
気持ち的にも良い。
 
2個目 2016年12月20日
3個目 2017年 6月15日
4個目 2018年 1月10日
 
4個目は、まだかなり残っている。
2人で朝晩使って、1年で2個弱ペースで消費。
 
歯科の勧めどおり、歯間ブラシ、フロスなどをも使い、
この「歯ぐきも」で真面目に歯みがきを続け、
今は「キレイに磨かれてますね、いい状態です」
と言ってもらえるようにまでなった。
 
以前は、ジャパンで一番安い歯みがき粉を買っていたけど、
食べ物でもなんでも、安ければいい、
というものではないとわかってきた。
 
同じ品質のものがより安く手に入るのならそれにこしたことはないけど、
それなりの品質のものが、それなりにお値段するのは仕方ないかと。
 
買い物は、選挙と似た部分がある。
いいと思ったものには、投票するのと同じように代金を支払い、
その販売元を支える。
 
そうやって自分の稼いだお金が、
世の中のいいものに有益に働いているのなら、
浪費するよりずっといいのではないか、と。
 
「お金を減らさないように工夫する」のが最善だという、
幼少期からの刷り込みのようなものがあり、
こういう考え方にシフトするのに、結構時間がかかった。
 
浪費は避けたい、贅沢もしすぎないように。
ただ、これから先の自分に必要な投資はしていこうではないか、
と自分に言い聞かせてみる。
 
あふれる情報に試行錯誤しながらも、
自分に必要な「いいもの」を見極め、
うまくつきあっていきたいものだ。
 

2018年7月12日 (木)

せっけん・シャンプーを使わない生活

入浴時にせっけん・シャンプーを使わなくなってから、
もうすぐ1年が経過しようとしている
(汚れ落しには、せっけんを使用)。
 
きっかけは確か、
8月の第1週目に行っている、北アルプスの山小屋。
 
自然環境保護のため、せっけん、シャンプー、
時には歯磨き粉の使用を禁止している山小屋がある。
シャワーは使えるけど、せっけん・シャンプーはダメ。
そうなれば、タオルや手の指を使ってしっかり洗い、
お湯で洗い流す、ということに。
 
いつもより念入りに足の指の間や頭皮をマッサージするように洗い、
山での貴重な水源であることを意識しながら、洗い流す。
 
「・・・あれ??なんか、これで十分じゃない?」
と感じたのだ。
 
せっけん・シャンプーを使わなくても、特に不自由を感じない、
ということだ。
ネットや書籍で調べてみると、割とたくさんの人が実践しているようだ。
芸能人では、タモリさんや福山雅治さんあたり。
 
「よし、やってみよう!」
となったのが、確か去年の8月だった。
 
シャンプーに関しては、
やめてから1週間ぐらいは髪パサパサ、
それをすぎると約1週間ベタベタ。
1ヶ月ぐらいしてから状態が落ち着く、という経過をたどった。
 
たまにあのさっぱり感が恋しくて、
シャンプーしたり、ということもしていたのだが。
 
お風呂あがりに、頭皮はもちろん、
指の先からも長時間シャンプーのにおいがしているのが気になりはじめた。
ご飯を食べていても、箸と口元に運ぶとシャンプーのにおいがしたり。
 
それまで気にもしていなかったのだが、
使わなくなると、その不自然な香りが、
よい香りだと感じなくなってしまったのだ。
 
徐々に、「たまにはシャンプーしようかな」
ということも減っていった。
 
1年経過して、メリットとデメリットを考えてみた。
 
【メリット】
1.足のスネのカサカサが治った
2.背中とお尻のブツブツがなくなった
3.せっけん代・シャンプー代がかからない
4.排水溝のヌルヌルがなくなった
 
【デメリット】
1.特にシャンプーに関しては、状態が安定するまでが不快
2.慣れるまで、身体を洗った気がしない
3.女子特有の「いい香り」が全くしない(笑)
 
確か、せっけんなしだと、しばらくは身体を洗った気がしなくて、
アマゾンで「せっけんがいらないタオル」というものを購入して使っていた。
 
このタオル自体はいいものだったけど、
「肌をこする」という行為にも疑問を感じ始め、
色々図書館で本を読み。
今は指先や指の腹を使って洗う、ということに落ち着いている。
 
お風呂のナイロンタオルも結構な頻度で交換していたので、
この代金もいらなくなった。
 
「普通にせっけんやシャンプーで洗えばいいじゃん!何を目指してるの?」
とも言われるけど、1年経った今では、戻ろうという気にもなれない。
慣れてしまうと、デメリットも思いつかない。
 
メリットとして挙げた1番と2番。
シャンプーやせっけんを、きちんと洗い流したつもりでも、
背中やお尻あたりに成分が残っていたのではないかと推測。
 
「私の背中とお尻は、ブツブツがあるもの」だと思っていたのに、
思いがけず治って、驚いた。
開始前の写真をとっておかなかったのが残念。
 
排水溝も、ヌルヌルしていたのが、
髪の毛をとるぐらいで済むようになった。
あれは、せっけんカスだったのか。
自然環境にも小さなプラスになっているかと思うと、
それも嬉しいポイント。
 
「老い支度」のカテゴリーにしたのは、
現状の40代から老いへ向かう今だからこそ、
フィットした習慣だと思うから。
 
これがおそらく20~30代だと、
皮脂の分泌が多すぎて、
ベットベトになっていたのではないだろうか。
 
朝晩当たり前のようにせっけん・シャンプーで洗うという行為を見直す。
皮脂が減っている今だからこそ、
これがプラスに働いている気もする。
 
「いい香り」も「クサい匂い」もしない、
無臭のおばあちゃんを目指したい(笑)。
 
 

より以前の記事一覧